11月20日の給食クリームスパゲッティーは、青梗菜を使ったソースです。花野菜サラダはブロッコリーとカリフラワーをはちみつを使ったドレッシングで和えました。 11月19日の給食今日は和食の献立でしたが1年生もよく食べていました。魚くさいさわらですが、みそ、さとう、みりん、酒、しょうゆに漬けこんで焼くことでくさみを抑えています。 縦割り班遊び
11月15日は、縦割り班活動がありました。前回、前々回と天候の関係で室内での活動であったので、抜けるような青い空の晴天の下、子供たちは元気いっぱい体を動かしました。今回は12月に実施するドッジボール交流会に向けて、ドッジボールを行いました。低学年でも安心してできるように配慮をしながら、高学年の児童がリードをして、どの班もみんなで楽しく過ごしていました。
集会 図書委員会読み聞かせ
11月15日の集会では、図書委員会が読み聞かせをしました。今回は、図書ボランティアの方も一緒に読み聞かせに加わってくださいました。何回か練習を事前に行って当日を迎えました。
「みんな、ワンダー」というお話を分担してお話しし、聞かせてくれました。映像とともに、お話の世界に浸ることができました。協力していただいたボランティアの方々ありがとうございました。 11月16日の給食アップルポテトパイは四角い餃子の皮を使ってつくりました。子供たちもよく食べていました。 11月15日の給食今日は七五三おめでとう献立でした。3,5,7の数字が入った料理の組み合わせでした。 11月14日の給食今日は6年生の中学校給食の試食会でした。少し量が多いと言っていましたが、おいしいとよく食べていました。給食は和食で、残食も多いかな?と思っていましたが、どのクラスも本当によく食べていて驚きました。東小の子たちは、今の子があまり好まない傾向のひじきを本当によく食べます。 11月13日の給食今日はつみれを給食室で手作りしました。1年生の教室で「つみれは何からできているでしょう?」というクイズを出したところ、満場一致で「肉!!」でした。残念、つみれは魚からできています。今日はいわしとたらのすり身で作りました。 11月9日の給食今日は午前中いっぱい東小フェスタ児童鑑賞日だったので、配りやすさと食べやすさを重視し、かつ子供たちが好きなハンバーグにしました。胚芽パンは胚芽が入ったパンでライ麦パンのような見た目のパンです。子供たちもよく食べていました。 東小フェスタ第6学年
6年生は、「ランドセルをしょったじぞうさん」。総合的な学習の時間で相即寺地蔵堂のランドセル地蔵について学習し、劇で表現しました。学習では、戦争の語り部の方に八王子空襲についてお話を聞いたり、相即寺で実際にランドセル地蔵を見せていただき、お話を聞いたりするほか、児童書「ランドセルをしょったじぞうさん」の作者、古瀬古和子さんかお話を聞くなどして、戦争のときの様子について学んできました。
演技はセリフや動作もすばらしく、最高学年としてその力を十分に発揮していました。主人公が命を落とした場面では、涙したというお話をたくさんいただきました。一連の学習を通して、平和の大切さについて改め考え、理解を深めることができました。 東小フェスタ 第4学年
4年生は、「桜咲く大地で」。総合的な学習の時間で学習をした肥沼博士のお話です。博士がどのようなことを考え、ドイツの人のために尽くしてきたのかを表情や言葉に込めて表しました。学習を通して博士の素晴らしさが分かり、もっとたくさんの人に知ってもらいたいという力強いメッセージを発信しました。
東小フェスタ 第2学年
2年生は、「桃八王子東島太郎物語」。桃太郎と浦島太郎の二人が協力し合うという愉快なストーリー。2年生が舞台を所せましと演じていました。最後の歌声も元気いっぱいでパワフルな2年生の様子がよく表れていました。
東小フェスタ 第5学年
5年生は、歌とリコーダー、そして様々な楽器に取り組み合奏を行いました。さわやかな歌声と、リズムもぴったりと息が合い奏でられた合奏のハーモニーが素晴らしかったです。今後、11月30日に連合音楽会があり、オリンパスホールにて発表をします。
東小フェスタ 第3学年
3年生は、リコーダーの演奏と歌、そして、ボイスアンサンブルでした。リコーダーは、きれいな音で奏でテンポの変化がある演奏でした。歌もリズムに乗って楽しそうな様子が伝わってきました。
東小フェスタ 第1学年
1年生ははじめての東小フェスタでした。10月に多摩動物園に遠足に行き、動物園をテーマに歌や鍵盤ハーモニカを披露しました。1年生らしいかわいらしさと、元気さあふれる発表でした。
東小フェスタ
11月9日、10日は東小フェスタ(学芸的行事)でした。1・3・5年生は音楽発表、2・4・6年生は、舞台発表を行いました。
どの学年もこの日までに練習を積み重ねてきました。時には、休み時間、放課後も取り組んでいました。御家庭でもセリフの練習をしていたというお話も聞いています。 また、舞台で使う背景や道具類も作成したり、舞台裏での照明や音響なども自分たちで行ったりしていました。 9日は児童鑑賞日、10日は保護者鑑賞日でした。10日の保護者鑑賞日は、保護者、地域、御来賓の多くの皆様に御来校いただきました。御来校いただいた方から、子供たちの歌、合奏、演技に取り組む様子にお褒めの言葉をいただきました。多くの皆様に子供たちが頑張り、力をつくして取り組んでいる姿を御覧いただけたことと思います。ありがとうございました。 11月8日の給食今日はいい歯(118)の日ということで、よく噛んで食べるメニューが登場しました。子供たちは五穀ごはんと豆あじの香りあげをよく噛んで食べていました。(全部よく噛む献立だと食べ終わらないかもしれないため、肉じゃがも組み合わせています)1、2年生も、豆あじをよく食べていました。 11月7日の給食今日は八王子産のかぶをスープにしました。前日に八百屋さんが「八王子産のいいかぶが入ったよ!」と、教えてくれたので、葉っぱも使っておいしいスープを作りました。中華丼もごはんが進むおかずでした。 ランドセル地蔵について知ろう(3・6年)
本校の近くの相即寺の地蔵堂に150体のお地蔵さんが並んでいます。その中に、「ランドセル地蔵」と呼ばれるお地蔵さんがあります。戦争中この近くに学童疎開していた神尾明治君が、米軍機の機銃掃射の直撃を受けて亡くなり、知らせを受けて駆け付けたお母さんが息子によく似たお地蔵さんに、ランドセルを背負わせたというエピソードです。
本校では、3年生がこの地域の昔のことについて学習し、6年生も八王子市の歴史について学習しています。そこで今回、3年生と6年生は相即寺の住職さんのご厚意で、実際のランドセル地蔵を見学させていただきました。また、このエピソードをもとに児童文学の本を作られた、作家・古世古和子さんをゲストティーチャーにお招きし、貴重なお話を聴くことができました。 古世古さんからは、当時の神尾明治君が撃たれた時の様子や戦争中の子供たちの生活などについてお話いただきました。「今の世の中は、戦争中とは違い、自由に自分で考え、相手に伝えることができ、行動することができる。だからこそ、自分も相手も大事にし、前向きに生きていってほしい。」と子供たちにメッセージを送っていただきました。 今週末の東小フェスタでは、6年生が「ランドセル地蔵」についての劇を行います。これからも本校の大切な平和・人権教育の題材として学んでいきたいと思います。 青少対標語の紹介
11月1日は、青少対四谷地区の標語で入賞した児童が紹介を行いました。入賞した児童が一人一人読み上げて発表しました。東小は全部で150を超える応募があり、全体によく考え表現されていて、選考がなかなか大変でした。標語を作ったり、他の人の標語に触れたりすることで、日常の生活をよりよく安全に過ごす意識を高めていけるとよいですね。
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