講演会後は、井出選手が、５の２の先生と大学の陸上部同級生ということもあり、子供たちと一緒に給食を召し上がっていただきました。

　終了後の校長室には、サインを求める子も大勢来ましたが、一人ひとり丁寧に、気さくに応じていただきました。

　体育館を退場する際には、多くの子どもたちが握手を求め、井出選手を囲みました。

　講演終了後には、代表の６年生から、お礼の言葉と花束を受け取っていただきました。

　講演では、水泳選手としてオリンピックを目指していた頃と、大学に入り、陸上を始めた頃、トライアスロン競技に移っていった頃のお話を、自身の経験を交えながら、お話しいただきました。
　順風満帆ではなかった競技人生を振り返り、夢や希望を持つ大切さについて語られていました。

　井出選手は、北京、ロンドン両オリンピックに、女子トライアスロン日本代表選手として出場され、北京オリンピックでは、５位入賞を果たされています。リオデジャネイロはけがのため、予選出場がかなわず、涙をのみましたが、２０２０年の東京オリンピックを目指して、練習に励まれています。

　１１月２８日（水）、４〜６年生を対象とした「オリンピック・パラリンピック授業」を行いました。
　当日は、ゲストティーチャーとして、現役オリンピアンである井出樹里さんにご来校いただき、「夢　希望　未来」という演題で、講演をお願いしました。

　６年生が夏休みの課題として取り組んだ、「税に関する絵はがきコンクール」の表彰を、１２月３日に行いました。小学６年生、１４００人以上が応募したコンクールです。本校からは２名の入賞者が出ました。おめでとうございます。

　１２月３日、２年生が取り組んだ「働く消防写生会」の表彰を行いました。６人が入賞しました。よく頑張りました。

　最後に全員で集まりました。４月からは最上級生です。今から楽しみな５年生です。ありがとう、５年生。

　最後の細かいところまで、手を抜きません。

　きれいになった体育館では、体育用具を並べてくれています。

　全員で協力して、安全に気を付けながら、運んでくれました。

　台として使っていたいすや机の運びだしをしてくれています。

　ここでは、５年生が大活躍してくれました。

　作品展が終了した翌２７日（火）に作品展の片付けをしました。

　最後に記念写真を撮りました。とても楽しいもちつきでした。

　小さい子も、おじいちゃんと一緒に。城山小の卒業生、副校長先生もつきました。

　子供用の杵を持ち、上手についていました。

　当日は、城山小の子供たちも、もちつきに参加していました。