6年 家庭科調理実習11月30日(金)きょうは、「茨城県の郷土料理」です。 いわしのさつま揚げは、いわしのすり身にたらや豆腐を加え一つ一つ 丁寧に揚げました。 「煮合」とは、お正月などに作る野菜の煮物で、特徴は仕上げに少量の 「酢」を入れることだそうです。五目ずしの「具」のような優しい味の 煮物でした。常陸太田のけんちん汁は、しょうゆベースの汁に少量の味噌が 入り、本来はうどんを付けて食べるそうです。給食では汁ものとして作りま した。 11月29日(木)鶏肉に下味をつけて、ネギとともにオーブンで焼きます。 同時に釜でたれを煮ておき、焼けた肉とネギを煮込みます。 出来上がった焼き鳥をご飯にのせて焼き鳥丼のできあがりです。 ネギの歯ごたえがしっかりしていましたが、一年生もよく食べていました。 11月28日(水)短冊切りにしたいかに片栗粉をまぶし、油で揚げ甘辛だれにくぐらせ 白ごまをふって、「いかのかりんと揚げ」を作りました。 甘辛い味が白いご飯とあいます。 |