10月11日(木)今日の給食チリコンカンライスは、アメリカのテキサス州で生まれた料理といわれています。本来、牛肉を入れた辛めの料理ですが、世界大戦等で牛肉が入手できなかった際に、ひき肉に豆やトマトを加えてボリュームを出したのが流行り、アメリカ全土に広がったそうです。 今日の給食では、牛肉のかわりに豚のひき肉や金時豆を入れて作りました。 スマイルタイム「セブンイレブンじゃんけん」出した指の数の和が、7もしくは11になるとハイタッチできます。 ハイタッチをした後には、素敵な笑顔がたくさん見られました。 1年担任 山本将悟 10月10日(水)今日の給食今日、10月10日は「目の愛護デー」です。目の愛護デーは昭和6年から始まっている活動で、目と眉毛の形を縦にすると「10・10」となることから、10月10日に定めたそうです。 目の疲れをとる栄養素の一つに、ビタミンAがあります。今日の給食には、人参や小松菜、卵などビタミンAを含む食材を使いました。 今日の午後、五小の給食農園に植えた大根の2回目の間引きを行いました。種をまいてから1か月ほど経ちましたが、葉が大きく育っていました。無農薬栽培のため、葉につく虫を求めててんとう虫が大根の葉にくっついていました。 10月9日(火)今日の給食今日の給食に使っている野菜は、にんにく・長ねぎ・にんじん・白菜・小松菜など、全部で10種類です。このうち、小松菜と長ねぎは地場野菜を使用しています。 今日の給食ニュースでは、見た目が少し似ている小松菜とほうれん草の見分け方について紹介しました。 10月5日(金)今日の給食今日の給食ニュースでは、シャインマスカットクイズを出しました。シャインマスカットを一番生産している都道府県は長野県で、2015年の調査では、約860トンものシャインマスカットが生産されています。また、生産面積も長野県が1位とのことです。 シャインマスカットはとても甘くて種がないので、皮ごと食べられるのも魅力ですね。 1年生のクラスを回ると、「ブドウ狩りで食べたことあるよ!」と教えてくれました。 10月4日(木)今日の給食「いが蒸し」とは、豆腐や挽肉に野菜を細かくして混ぜた後に成形して、浸水したもち米をくっつけて蒸した料理です。肉団子のまわりについたもち米を、栗の「いが」に見立てて「いが蒸し」と呼んでいます。 今日の給食ニュースでは、もち米について紹介しました。お米の種類(もち米、うるち米など)によって、米の色や炊いた後の食感が異なること等を伝えました。 10月3日(水)今日の給食呉汁とは、日本各地に伝わる郷土料理で、大豆をすりつぶしたものをだし汁に加えた汁物を指します。呉汁の「呉」とは、大豆をすりつぶしたペーストのことを言います。 10月に入って秋が深まりだんだん肌寒くなってきたので、呉汁を食べて体にパワーを蓄えてもらいました! 10月2日(火)今日の給食今日の給食ニュースでは、中華サラダに使用した「しらたき」について紹介しました。 しらたきは、そのほとんどが水分でできていて、カロリーはほとんどなく食物繊維を多く含んでいます。食物繊維は、おなかの中をきれいにしたり、血糖の上昇をゆるやかにしてくれる働きがありますので、積極的に摂りたい栄養素のひとつです。 今日の給食では、しらたきを炒めて味を付けた後、野菜や調味料を混ぜて作りました。 10月1日(月)今日の給食夕方、市内に流れる「夕焼け小焼け」の曲の作詞をされた中村うこう先生は、その当時上恩方町に住んでいましたが、勤務先から帰宅する道で目にした、八王子の夕焼けの景色を言葉にして「夕焼け小焼け」を作詞されたそうです。 今日の給食では、八王子にゆかりのあるこの「夕焼け小焼け」の色をイメージして、マヨネーズにおろしたにんじんを混ぜて、魚の上からかけてオーブンで焼きました。 9月28日(金)今日の給食秋の彩りごはんには、今が旬の栗を入れました。栗は歴史がある食べ物で、青森県にある縄文時代の遺跡から、たくさんの栗が発見されています。縄文時代の人々も、栗を食べて秋の訪れを楽しんでいたのかもしれませんね。 9月は、給食掲示板に「バランスよく食べよう」をテーマに、5つの輪(主食、主菜、副菜、乳製品、果物)の紹介ポスターを掲示しました。 10月からは、食事のマナーについて掲示します。今日も1年生のクラスで食器の置き方をお話ししましたが、よい姿勢で、マナーを守りながら食事ができるように、給食時間も活用しながら伝えていきたいと思います。 9月27日(木)今日の給食佐賀県に隣接する有明海では、干潟を利用してのりがたくさん生産されています。また、有明海や玄界灘には、いかやムツゴロウなど、たくさんの生き物が生息しています。 今日の給食に出てきた「だぶ」とは、佐賀県でお祝いや憂いの時に作られている味噌汁です。お祝いの時は具材を四角く切り、憂い事では三角に切るそうです。 今日は、具材を四角に切って提供しました。 9月26日(水)今日の給食今日の給食ニュースでは、今が旬のさんまについて紹介しました。新鮮なさんまの見分け方は、まず尾の部分を持ってさんまの頭を上に向けたときに、体が曲がらずにまっすぐ立つもので、目の色が濁っておらず、口先が少し黄色いものが、おいしいさんまのポイントです。 スーパーマーケットでも、旬を迎えてお手頃な値段で手に入るようになってきましたね。今日の給食では、開いたさんまにでんぷんをまぶして油で揚げ、たれをかけて提供しました。 9月25日(火)今日の給食今日は、毎月恒例の野菜がたくさん入った「野菜350(さんごーまる)」献立です。野菜が11種類、合計187gも入っていますので、1日にとりたい野菜量の半分を摂ることができます。 八王子の学校給食では、野菜350献立以外の日でも、たくさん野菜を使っています。野菜には水分がたくさん含まれていますが、煮込んだり炒めたりするとカサが減り、多めに食べることができます。 また野菜は、ミネラルやビタミンなど、体の調子を整える働きを持っていますので、今後の給食でも積極的に取り入れていきたいと思います。 9月21日(金)今日の給食今日の給食に提供した「お月様だんご」は、白玉粉や豆腐に、蒸してつぶしたかぼちゃを混ぜて、お月様のように丸く成形し、茹でて作りました。 1年生のクラスを回ると、あんこが苦手な子がいる一方で、「あんこ大好き!」とたくさん盛りつけている子もいました。2年生のクラスでは、お月様だんごの黄色はどんなもので色付けしているのかを聞いてみたところ、着色料、さつまいも、という声が多かったです。使っているのは野菜だよ、とヒントをあげると、一生懸命考えながらトウモロコシ!かぼちゃ!と答えてくれました。 かぼちゃの味がほんのりとしておいしかったです。子供たちにも、一足先に十五夜の気分を味わってもらいました。 9月20日(木)今日の給食今日の給食ニュースでは、ごはんに入っている「八王子しょうが」について紹介しました。 八王子しょうがは八王子の加住町で生産されはじめ、現在「江戸東京野菜」に認定されています。 江戸東京野菜は、「江戸期から始まる東京の野菜文化を継承するとともに、在来種または在来の栽培法等に由来する野菜」を指し、現在48品目が認定されているそうです。八王子ではしょうが以外にも、川口えんどうや高倉だいこんが栽培されています。 今回は、ごはんにしょうがと調味料のみを加えて、しょうがの味わいを楽しんでもらいました。 姫木平58たくさんの先生、保護者、6年生がお出迎え。6年生がつくってくれたメッセージ。 ありがたいですね。 自分たちが成長できた背景にはたくさんの人の支えがあったこと、それを感じることができる感性をもっている5年生。 全力で楽しみ、やり遂げ、反応した2日間。優しさ溢れ、元気・笑顔で過ごした姫木平移動教室。 日常へ繋ぎ、高めていきます。 情報部 香川雄亮 姫木平57楽しむ姿。 情報部 香川雄亮 姫木平56食べた物、関わる人々に対して。 大切な気持ちです。 情報部 香川雄亮 姫木平55隅々まで綺麗に。 指示を出し合う姿がたくさん見られました。 情報部 香川雄亮 姫木平54美味しい笑顔がたくさん。 嬉しいですね。 情報部 香川雄亮 |