子どもたちも、グループトークに参加しています。テーマは、実際に大地震が起きた時に、どんなことが起きるかです。

協力団体である首都大学東京からは、トレーラーハウスの紹介がありました。トレーラーハウスとは、車輪がついたプレハブ住宅といわれ、自走はできませんが、牽引され目的地に着いた後は仮設住宅の他、医療施設、商業施設、憩いの場などにも活用可能です。

約1時間のグループトークが始まっています。

実際に避難所での生活が始まると、子どもたちにもストレスがたまります。そんな時、電気を使わないおもちゃがとても大事になるとのことです。

今回のワークショップの中心となる、地域防災を考える、首都大学東京 市古太郎教授の講演と14のグループに分かれたグループトークが始まります。

マンホールトイレの内部です。

マンホールトイレの設置訓練です。

通報訓練をしています。

愛宕小学校体育館裏にある、防災倉庫です。

給水栓からの給水ができました。

簡易給水栓の設置訓練です。

雨が降っていますが、予定通り防災ワークショップが始まります。
まずは、消火栓からの給水訓練です。

　上柚木地区青少対主催の防災ワークショップ、今年度は愛宕小を会場にして実施します。上柚木中、上柚木小、愛宕小に加え、一番街の防災担当者の方にもご参加いただきます。
　大地震の後、愛宕小が避難所となったことを想定した防災ワークショップに、ぜひご参加ください。

１０月１２日（金）みんな友達班の交流給食がありました。
班ごとに教室に集まり、楽しく交流しながら食事をすることができました。
食べ終わったころに、しりとりなど　座ったままできるゲームを
して過ごしました。

次回のみんな友達班活動は、１１月２６日（月）です。楽しみにしていて下さい。

☆今日の給食

・チリコンカンライス
・グリーンサラダ
・フルーツヨーグルト
・牛乳

　今回は、「きずな」を書きました。ひらがなならではのやわらかく、つながりの感じられる筆運びを目指して練習しました。

ワンツードンの活動で多摩動物公園に行きました。
出発の時には少し雨が降っていましたが、班行動の時には雨もやみ、２年生の考えたクイズをしながら動物を見ました。
班の友達と楽しくお弁当を食べ、学校に帰ってきました。

☆今日の給食

・ごぼうずし
・豆腐の田楽風焼き
・さつま芋の味噌汁
・牛乳

※「九里(栗)四里(より)うまい十三里（９＋４＝１３）」の十三里はさつまいものことです。栗よりも焼き芋がおいしいよ！という江戸時代の宣伝です。また、江戸から十三里(約52キロ)離れた埼玉県川越のさつまいもがおいしかったからとも言われています。このことから、さつまいもの旬である10月13日がさつまいもの日になりました。

１０月１０日（木）の１時間目から４時間目まで、総合の学習「八王子について調べよう」の一環として多摩織を体験しました。
多摩織伝統工芸士会の方々が織機を持ってきてくれて、一人ずつ織る体験をさせてもらったり、織り方の基本を画用紙で織る体験をさせてもらいました。
子供達からは、「思ったより複雑で難しかった。」や「色々な織り方を知ることができてよかった。」などの感想が出ていました。

６年生では、家庭科で「洗濯実習」をしました。
１組は９日（火）、２組は１０日（水）に、桶や洗濯板を使って自分の靴下の洗濯をしました。
普段は自分たちでなかなかしない手洗いでの洗濯を実際にやってみて、「大変だけでたのしい！」と言っていました。
家庭でもお手伝いで取り組んでみてほしいと思います。