10月23日の給食今日は、子供たちが好きなスパゲッティーです。スパゲッティーはめんと具を分けてクラスに運んでいるのですが、クラスでの食べ方は実は様々で、最初にめんと具を混ぜて配るクラス、おかわり分は混ぜるクラス、別々にしたままのクラス、といった具合です。たいてい、具が先になくなってめんだけ残ってしまうので、個人的にはおかわり分は混ぜてしまってもいいのかな、と思っているのですが、昨日はめんだけそのまま食べている子もいたので、一概には言えないなと思いました。 第4回四谷フェスティバル
10月21日は、クリーン活動に引き続き、午後は四谷フェスティバルが四谷中学校を会場として行われました。フェスティバルでは、標語の表彰式のあと、プロジェクト・アドべンチャーを行い、交流を深めました。また、各学校のPTA、元八王子東小おやじの会、上壱分方小学童による、ゲームや工作、ポップコーンなどの催しがあり、参加した子供たちは皆楽しんでいました。
四谷地区クリーン活動
10月21日は、四谷地区のクリーン活動がありました。晴天に恵まれ、東小の子供たちや保護者の方々も参加して地域を歩きごみを拾いました。八王子市では、中学生サミットでクリーン活動の充実が提言されています。当日も四谷中学校生徒会の生徒から提言の紹介がありました。これからも地域の美化に多くの方が関心をもち、関わっていただけるとよいですね。
東小フェスタに向けて
東小フェスタまで、あと3週間程となりました。10月19日には6年生が、体育館で練習ができるよう、照明や台、大道具、椅子などを出す作業をしました。各学年、当日に向けて練習を行っていきます。本番での子供たちの活躍が楽しみです。
10月22日の給食今日は十三夜です。十三夜は1年の中で十五夜の次に美しく月が見える日です。 まずは十五夜を、と思い、「十五夜は何がきれいに見える日かな?」と聞いたところ、ハテナマークの子が意外に多くいたので、少し驚きました。季節の行事を、給食を通してもっと伝えていきたいと思います。 10月19日の給食キャンディーナッツは、カシューナッツにさとうで作ったシロップを合わせ、粉糖をかけたものです。 今日は数クラスにはし名人の賞状をわたしました。この調子ではし名人を目指してもらいたいと思いました。 4年総合「いのちの授業」
17日(水)に4年生は総合的な学習の時間に、「いのちの授業」を行いました。ゲストティーチャーとして八南助産師会の小井戸浩子先生をお招きし、講義と体験活動の出前授業を行いました。
前半は、講義で、内容は「自分の体について知る」「命のつながりについて考える」「生きることについて考える」をテーマに話があり、パネルシアター、胎児人形、産声の視聴などいろいろな工夫された教材が提示され、子供たちは集中して話を聴くことができました。 後半は、胎児人形の大きさを感じる体験、妊婦体験ジャケットを着て、妊婦さんにかかる重さを実感する体験、新生児の人形を抱いてみる体験、さらには聴診器を使って自分の心音を聴く体験といろいろな活動を行い、子供たちも興味津々で目を輝かせていました。 また、妊婦さんにも来ていただき、直接お腹を触らせていただいたり、エコーでお腹の中の胎児の心音を聴かせてもらったりこれも貴重な体験でした。 最後に、小井戸先生からは、奇跡の確率で生まれた自分の命。生きる責務があり、自分でどう生きるか考えることが大事ということ。また、守られ育てられてきた命からこれから少しずつ守る立場になる命にかわっていくということを教わりました。 10月18日の給食今日のコラボ絵本は、いわむらかずおさんの『14ひきのあきまつり』でした。出てきた食べ物は、きのこです。今日の給食にも、まいたけやしいたけがたっぷり入っていました。司書の先生が絵本を読み聞かせしてくださり、子供たちも興味津々でした。 5・6年 夢・未来プロジェクト
今年度、東京都のオリンピック・パラリンピック教育推進事業として、アスリートを招いての「夢・未来プロジェクト」実施校に選ばれました。そして、今月16日(火)に5・6年で出前授業が行われました。ゲストティーチャーは、車いす卓球のパラリンピアンでいらっしゃる、岡 紀彦選手です。岡選手は、シドニー、アテネ、北京の3大会のパラリンピックを経験され、現在もプロ選手として活躍されています。
出前授業の前半は、講演会を行い、岡選手からは、先天性の骨の病気で30回以上の骨折を経験されたことや、自分に合ったスポーツとして卓球を選び、周囲からはスポーツは無理ではないかと言われ、逆に内なるやる気がみなぎり、絶対にあきらめない気持ちで続けてきたことなど、夢に向かってチャレンジする気持ちの大切さを学びました。 後半は、岡選手に実技指導してもらい、また、一人一人と卓球対決をしていただきました。子供たちのプレーを大いに褒めていただき、子供たちの満足した表情が見られました。 5,6年それぞれ2時間の授業でしたが、岡選手との貴重な交流会ができたと思います。授業の最後に、2020年の東京オリンピック・パラリンピック出場を目指していることを話され、その時にみんなとぜひ再会できることを楽しみに、今後の練習を頑張りますとメッセージを残されました。 フレンドパーク
10月13日は、フレンドパークでした。3年生以上はゲームや遊び、ものづくりの体験ができる催しを考え準備を行い、当日を迎えました。1・2年生は、前半も後半をお客さんですが、3年生以上は、お店の人とお客さんを交代で楽しみました。手作りの景品のもあり、みんないろいろなお店を体験して、笑顔があふれていました。また、片付けもしっかりと行うことができました。また、多くの保護者の方に御来校いただきました。ありがとうございました。
遠足 多摩動物公園 第1・2学年
10月12日は、1年生と2年生が多摩動物公園へ遠足に行きました。朝は、少し雨が心配されましたが、天候は回復し、すべての活動を行うことができました。前半は、クラスごとに園内を観察しましたが、昼食後は、2年生と1年生でグループとなり、クイズのポイントを通りながら、動物の観察を行いました。子供たちは、グループでの行動を意識し、声を掛け合って、生き生きと活動していました。
委員会活動
10月10日は、委員会活動がありました。それぞれの委員会で活動内容の確認や作業に取り組んでいます。給食委員会は、リクエスト給食の集計や各教室の掲示物の作成をしていました。図書委員会は読み聞かせ集会のリハーサルを行っていました。ボランティアの保護者の方々も来ていただいての練習です。保健委員会は、活動状況を確認した後、校内のトイレットペーパーと石けんの補充です。みんなが過ごしやすくなるよう、担当の役割を果たしてくれています。
10月17日の給食今日の根菜の旨煮でした。だいこん、にんじん、ごぼう、れんこんなどが入った煮物です。根菜には体を温めるはたらきがあるので、これからの時期におすすめの食材です。ぜひ、ご家庭でも積極的に食べていただけたらと思います。 10月16日の給食今日は世界食糧デーです。世界には貧しい国がたくさんあります。一方、日本は飽食の時代と言われ、残菜がたくさんごみとして捨てられています。 そんな世界の実情を鑑み、八王子市内の小学校では「もったいない大作戦」と題した取組をしています。今週は掲示等でお知らせしていきます。 10月12日の給食今日は、さつまいもの日です。その由来は、さつまいもが名産だった川越―東京間が13里(=約52km)だったからとか、江戸時代のさつまいも商人が「九里(くり)四里(より)うまい十三里(じゅうさんり)」と言って、九里(栗)四里(より)おいしい十三里(さつまいも)ですよ、と売り歩いたから、とか、諸説あります。理由はともあれ、旬のおいしいさつまいもはごはんと一緒に炊き込むと甘みが増して、子供たちも栗と間違うほどおいしくできました。 10月11日の給食今日はふれあい給食でした。1から3年生の教室にいつもお世話になっている地域の方々をお招きして、会食を楽しみました。 また、10月は給食×図書コラボということで、司書さんがくる毎週木曜日の給食には絵本に登場する食べものが登場しています。 ハンドボール教室 第5・6学年
10月9日は、ハンドボール教室がありました。オリンピック・パラリンピック教育の一環として、日本体育大学のハンドボール部の先生と部員の方に来ていただき、ハンドボールについて学びました。ボールをパスしたり、キャッチしたりして、ボールの扱いを学び、最後には実際にゲームも体験しました。子供たちは体をたっぷり動かし、とても楽しんでいました。
芸術鑑賞教室
10月5日は、芸術鑑賞教室でした。劇団風の子さんの「ペコと秘密の樹」という演目でした。体育館のフロアに舞台が設置され、まるで別の空間に来たような感じがしました。主人公ペコが不思議な島に行き、その島の人たちと交流する中で、樹の秘密が分かってきます。
自分たちで考えて、判断し行動する、勇気をもつことの大切さを子供たちは感じ取ったのではないでしょうか。間近で観る迫力のある演技に魅了されあっという間の80分間でした。 縦割り班遊び
10月4日は、縦割り班遊びがありました。天候がすぐれず、室内での遊びになりましたが、どの班もみんなで楽しく遊びを進めていました。子供たちの笑顔がいっぱいでした。
10月10日の給食今日は目の愛護デーです。これにちなみ、今日は疲れた目を回復する働きのあるビタミンAがたくさん入ったにんじんを使った、にんじんごはんが登場しました。最近では、小学生でもスマートフォンやタブレットの使い過ぎで目が疲れている子が多いと聞きます。目の愛護デーを機に、目を大事にしたいですね。 |