保護者の皆様

本日の台風２１号の接近に伴いまして、次のように対応いたします。

６時間目をカットし、下校時刻を早めます。下校時刻は１４時３０分です。部活動等の活動は中止とします。

なお、３年生保護者会は予定通り実施いたします。（１５時〜多目的室）来校につきましては安全面を最優先して状況に応じた判断をお願いします。ご欠席の場合は、後日資料を配布いたします。

明日は通常通りの授業となります。飛来物に注意して登校するようご家庭でも指導をお願いいたします。

８月２８日（火）２学期の始業式を行いました。今年の夏休みは猛暑の日が何日もありましたが、生徒たちは成長した姿で始業式を迎えました。黒島校長先生からは、イチロー選手の名言「小さいことを重ねることが、とんでもないところに行くただ一つの道だ。」の紹介があり、２学期以降の目標達成を目指すことの大切さの講話がありました。生活指導主任の鳴海先生からは、２学期以降の具体的な学校生活の話がありました。また、夏季休業中の部活動の結果の表彰がありました。

職場体験のまとめの学年集会を行いました。３日間の職場体験を終えた本日の２年生は、たいへん清々しい笑顔で過ごしています。今年度は７６の事業所において３日間の職場体験を受け入れていただきました。生徒は全員安全に体験を終え、どの事業所からも「責任をもって仕事に取り組んでいた」とお褒めの言葉をいただきました。職場体験での経験は、進路選択を考える中で大変参考になる貴重な学習となりました。これからの学校生活においても「挨拶の大切さ」「時間を守ることの大切さ」をさらに意識して、立派な椚中生として自分の生活を充実させてほしいと思います。

７月１１日（木）に職員の校内研修を実施しました。今回は、アナフィラキシーショックについて、エピペンの実技演習・ＡＥＤの使用方法・頭部打撲について研修をしました。講師の先生を招聘し、実際の状況やその対応方法のお話を聞きました。また、パワーポイントを使用して緊急の対応方法を研修しました。

７月１１日（水）１学年の球技大会が行われました。学級代表委員会が主催となり、バスケットボールとドッヂボールの２種目を企画・運営をしました。いずれも、男女混合種目で、白熱した試合が繰り広げられました。男女とも声を掛け合い、協力したプレーが続いていました。ルールを守り、生徒の審判にも素直に従う爽やかな試合でした。１学年の大きな成長を実感できた一日となりました。

７月７日（土）図書室にて今年度最初の数学検定を実施しました。今回は準２級から５級まで１７人の生徒が検定を受けています。検定前には黒島校長先生の説明があり、生徒は緊張の中、検定に取り組んでいました。学校コーディネーターの吉持さんもお手伝いに来てくれていました。全員の合格を願っています。

本日、児童・生徒の学力向上を図るための調査を第２学年で実施しました。実施内容は、生徒質問紙調査・国語・社会・数学・理科・英語でした。生徒たちは真剣に調査に取り組んでいました。

小中連携　部活動見学会が実施されました。

小中連携　部活動見学会が実施されました。

小中連携　部活動見学会が実施されました。

小中連携　部活動見学会が実施されました。

７月４日（水）小中連携部活動見学会が実施されました。椚田中学校の生徒会が中心ななって、椚田小学校・横山第一小学校・緑が丘小学校の６年生の児童の皆さんに部活動の紹介を行いました。

１組は本日から２泊３日の予定で宿泊訓練を行います。今年度は、長野県の長和町の八王子市の施設「八王子市姫木平自然の家」を拠点に見学や体験活動を行います。八ヶ岳自然文化園・星くずの里たかやま・鷹山ファミリー牧場・霧ヶ峰自然教室などです。出発式ではさっそく全員がしっかりと行動することができ、元気に出発をしました。３日間の活動が大変楽しみです。

椚田中学校では、生徒による授業評価を年に２回実施しています。今回は第１回目です。各クラスごとにパソコン室で共通のデータベースに授業評価を入力し、自動的に集計ができるシステムとなっています。教科担任はこの集計結果を一つの判断材料として授業改善に努めていきます。

６月１４日（木）４校時に、多目的室で職場体験に向けて、「マナー」に関する講話が行われました。職場体験や日頃の生活から、あいさつや、相手を思いやる気持ちをもつことが大切であることを学びました。講話後には、学級代表委員の佐藤羽留花さんが感謝の言葉を述べてくれました。（写真下）本日学んだことをしっかりまとめ、感謝の言葉を話すことができていて、とても素晴らしかったです。

本日の５・６校時にセーフティ教室が行われました。内容は、インターネットの使い方（主にＬＩＮＥ）についての講話がされました。ＬＩＮＥでのコミュニケーションは、文字のやりとりがメインとなり、感情を読み取ることが困難であることや、自分と相手では感じ方による違いがあり、トラブルが起きてしまうと説明されました。それを防ぐために、相手のことを考えたり、大人に相談し活用していく必要があると教わりました。
コミュニケーションは「キャッチボール」であると説明を受け、野球部の近藤君と武田君が実際にキャッチボールをしてくれました（写真中央）。２人とも、「相手の捕りやすいところに投げる」（相手を思いやる心）ことを意識して投げていました。コミュニケーションでも、相手の考えて思いやる心が大切であること教わりました。
講話終了後に、生徒会長の萩原君が感謝の言葉を丁寧にしてくれました（写真下）。全体的にも積極的に挙手をしたり、話を聞く際も静かに前を向いて聞けていて、とても良いセーフティ教室になりました。

オリンパスホール八王子で、狂言の演目である「柿山伏」と「附子」を鑑賞してきました。みんな集中して狂言を鑑賞していました。生徒が実演する場面もあり、「笑う」や「動物の鳴き声」を真似するところでも、積極的に参加し良い発声ができていました。とてもよい狂言教室となりました。

６月の全校朝礼が行われました。黒島校長先生からは、体育祭に関係した講話がありました。体育祭が成功した素晴らしさ、体育祭当日は３年生の底力があったこと、クラスが一丸となる大切さです。また、団結力と決断力との関連から、個人の頑張りが、チームの頑張りにつながり、クラスの雰囲気が高まるとの話もありました。その後、教育実習生からの挨拶（３週間の教育実習期間は生徒の皆さんに支えられたことや生徒の皆さんの頑張りが励みになったと大変うれしいお話がありました。）最後に、生活指導主任の鳴海先生からは、全員リレーでアンカーが全力で走り抜ける感動とバトンにはクラス一人一人の気持ちが込められているとお話がありました。また、行事の成功は、行事後の学校生活がしっかりとできていることにつながっていることも伝えられました。「時間を守ること」・「授業を大切にすること」いつもの生活をしっかりと考え、期末考査に向かってください。

体育祭最後の学年種目である第３学年の大縄跳びの写真です。とてもハイレベルな戦いで、目を離すことのできない大接戦でした。体育祭を飾るにふさわしい競技となりました。さすがは３年生と思わせる内容でした。

大ムカデの写真です。どのクラスも最後まで走り抜けゴールすることができました。クラス関係なく、全員が応援していた姿がとても感動的でした。