児童朝会
6月11日(月)
この日の児童朝会は、6月の校長先生のお話(校長講話)の2回目でした。1回目は、『ふれあい月間』に関連して、 「自分の持ち物と同じように、それ以上に、相手やみんなで使う品物を大切にしよう。」 と、いじめやいじわるにつながる物隠しについてのお話をしました。 そこで、2回目は、言葉遣いについて、星野富弘さんの詩画集を使って、心に染みる言葉を紹介しました。そして、相手を思いやれる言葉が使えるようになることの大切さのお話がありました。 最後に、今週一週間実習をする栄養士さんの学生の二人のあいさつがありました。 学校公開23
6月9日(土)
音楽専科の授業も、算数の習熟度別の担当教員の授業も、子どもたちが意欲的に学習が進められるように工夫していました。 学校公開22
6月9日(土)
6年生の子どもたちも、習熟度別の指導の場面でも、めあてを意識しながら学習を進めていました。 学校公開21
6月9日(土)
読書指導も、本校では力を入れて指導を進めています。図書の中に書かれたすてきな言葉に触れさせることを通して、子どもたち一人ひとりの言語能力の向上を行っています。 学校公開20
6月9日(土)
子どもたちの話し合いで、黒板の所で説明の場面も設けていました。 学校公開19
6月9日(土)
子どもたち同士で考え合った考えを、発表してもらいながら授業を進めていました。 学校公開18
6月9日(土)
他の習熟度別のコースでも、子どもたちに考えたり、子ども同士で自分の考えの交流をする場面を工夫して指導を進めています。 学校公開17
6月9日(土)
書画カメラも活用しているので、子どもたちも理解がしやすいようでした。 学校公開16
6月9日(土)
5年生の子どもたちは、算数の習熟度別のコースに分かれて学習をしていました。各コースともに、『少数のわり算について考えよう』の勉強をしていました。 学校公開15
6月9日(土)
体育の授業では、ソストバレーボールの柔らかなボールや、バトミントンの低いネットを使った、4年生の子どもたちは、ゲームを楽しんでいました。 学校公開14
6月9日(土)
子どもたちは発想を広げ、思い浮かべた言葉を確かなものにするために、国語辞典をこまめに引いて活用していました。 学校公開13
6月9日(土)
言葉を広げるためにも、自分が思い浮かべられた言葉を確かめるておくことが欠かせません。子どもたちは、国語辞典をこまめに引きながら学習を進めていました。 学校公開12
6月9日(土)
先生の歯切れよく、リズミカルな語り口に子どもたちは引き込まれ、楽しそうに学習が進められていました。そして、言葉に関わる発想を広げていました。 学校公開11
6月9日(土)
4年生は、国語の『いろいろな意味をもつ言葉』の題材で学習を行っていました。 学校公開10
6月9日(土)
3年生の子どもたちは、社会の授業で、『わたしたちの街の人々の仕事を考えよう』という題材で学習に取り組んでいました。創立121年目を迎える本校は、昔は、農家の方が多くおられました。しかし、街が開かれ、発展する中で、いろいろなお仕事をされている方がいます。自分の住んでいる地域や八王子市について学習をしていく子どもたちが、たくさんのことが発見できればと考えています。 そして、自分の住んでいる街を誇りに思えるような郷土愛も培っていきたいと考えています。 学校公開9
6月9日(土)
本校では、授業場面では、授業者の担任や専科教員のほかに、学校サポーターや支援員(学校と家庭の連携推進事業)、アシスタント・ティーチャーなど多くの方々に関わっていただこうとしています。そして、複数の目で子どもたちのより充実した学びができるようにしています。 また、授業場面以外では、スクール・サポート・スタッフの方の補助作業や保護者・地域の方による図書室整備などの図書ボランティア、理科の教材園などや理科室整備などの理科支援ボランティア(花の会)の方々などの支援もいただいています。 学校公開8
6月9日(土)
子どもたちは、先生のお話をもとに、自分のイメージを膨らませて、作業に取り掛かっていました。 学校公開7
6月9日(土)
2年生の子どもたちは、図工の授業では『わっかでへんしん』の題材で、楽しそうに学習を行っていました。授業の始めには、先生の話をしっかりと聴き取れるように頑張っていました。早く工作がしたいと逸る気持ちを自分でコントロールして、注意しなくてはならない事柄をしっかりと聞くことができる力は、上の学年になっても、そして、図工以外の他の教科の学習でも大切な事柄と捉えて、全校で取り組んでいます。 学校公開6
6月9日(土)
2年生の教室では、国語の授業で『絵の中の漢字を使って文を作ろう』の学習をしていました。漢字それぞれのもつ意味を思い浮かべて、自分の生活や経験と結びつけながら、文を考えます。言葉をもとに、言語的なイメージを膨らませていく学習です。 子どもたちは、ともすると日頃の生活の中で、名詞だけで、相手に伝えようとしたりして、主語や語尾を省略して伝え合っている姿を多く目にします。主語と述語を意識させて、語尾までしっかりとした文章の形で、表現できる力を高めさせ、日常の生活の中でも使えるようにしていきたいと考えています。 学校公開5
6月9日(土)
子どもたちの元気な音読の声も、お家の方に聞いていただきました。本校は、今年度、各学級・学年で取り組んできました『音読カード』(家庭学習で音読の練習をしたときに記録や自己評価などを書き込むカード)を、低学年用、中学年用、高学年用と全校で共通の『音読カード』を使用するようにしました。そして、子どもたちの自己評価活動とともに、低中高の学年で特に身に付けてほしいポイントを示しています。 このような取り組みを通して、はっきりとした声の大きさで、表現することの習慣化を図っています。 |