地域学習(フィールドワーク)
6月27日(水)午前
第1学年では、総合的な学習の時間に取り組んできた地域学習の一環として、フィールドワークを実施しました。 この日は、通常どおりに登校し、学活を行った後、各学級6つの班に分かれ、調査テーマに基づいて立てた計画に従い、磯沼ファーム、高尾599ミュージアム、多摩森林科学学園、薬王院、八王子城跡等々の市内各所を訪れました。 なお、地域学習全体の目的は次のとおりです。 1 八王子の調査学習を通して、総合的な学習の基礎を学ぶ。 2 自分の住んでいる地域のことを知り、今後行う地域学習の地域と比較検討できるようにする。 3 フィールドワークを通して、基本的な班行動について学ぶ。 東京教師道場授業研究
6月26日(火)午後1時15分から
平成30・31年度東京教師道場の部員である吉越教諭が、授業研究を行いました。 東京教師道場とは、授業研究を通して、教科等の専門性を一層高めるとともに、他の教員の指導的役割を担うことができる資質・能力を磨くことを目的に、東京都教育委員会が行っている事業で、校長及び区市町村教育委員会の推薦を受け、東京都教育委員会が認めた者が部員となります。部員の期間は2年間。この期間中、専属の教授の指導の下、他地区で推薦を受けた複数の教員と共に教科について学び、授業力を向上させるとともに、近い将来、教科指導のリーダーとして活躍することが期待されます。 授業を行ったのは1年1組。「花の形に秘められたふしぎ」という単元で文章の展開について学ぶという内容でした。 参観者が10人近くいるといういつもと違った雰囲気に、生徒はもちろん、授業者の吉越教諭も緊張気味でしたが、次第に緊張もほぐれ、活発な授業が行われました。 参観した他校の教員が、とても落ち着いている生徒たちとの感想を述べていました。 |
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