7月3日(火)・なら茶飯 ・揚げだし豆腐の野菜あんかけ ・飛鳥汁 ・牛乳 ※奈良茶飯はお米と大豆をほうじ茶で炊いたご飯です。元々は、奈良にある東大寺や興福寺のお坊さんたちが食べていたものが始まりです。江戸時代、浅草の茶店が『奈良茶飯』を売りだし、(飲食店が珍しい時代だったため人気になり)全国に広がりました。飛鳥汁は肉や野菜がたっぷりの鍋に牛乳を入れた「飛鳥鍋」は、唐(今の中国)の使者がヤギの乳で鍋料理を作ったのが最初と言われています。給食では飛鳥鍋を汁に仕立てます。 7月2日(月)・たこめし ・具だくさんのみそ汁 ・五目煮豆 ・牛乳 ※半夏生は、毎年梅雨が明ける時期にあたります。農家では、田植えを終える目安の頃とされてきました。 |
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