3年振りの皆既月食!職員室にいて、研究発表会の準備等を進めていた教員たちも手を止め、夜空に目を向けます。(「ブラック職場」とは言わないでください・・・) 今日は3年振りの皆既月食が見られる日。 幸い、夜空に雲はありません。 ゆっくり鑑賞できそうです。 だんだん月が欠けていき、午後9時51分、皆既月食の状態になりました。 とは言っても、赤黒い月となり、真っ黒なわけではありません。 昨日の理科見学のプラネタリウムで、4年生は皆既月食の紹介を受けたばかり。 今頃、4年生は、夜空を見上げて、珍しい月の姿を見ているかな?【校長】 研究発表会リハーサル2また、各教室、廊下の掲示物の確認等を行い、研究発表会当日に向けた準備を進めました。 授業者の教員は、これまでの授業の流れを掲示するなど、公開授業に向けた環境整備を行っています。 当日は、子供たちの頑張りはもちろんですが、教員の頑張る姿もご覧いただければ幸いです。【校長】 研究発表会リハーサル1研究発表会では、来賓の方の挨拶、本校の研究発表、講師の方の講演と続きますので、時間の計測や、場の転換などが円滑にいくかなどを細かく確認しました。 公開授業をしっかり行うことが大事ですが、研究発表も学校の取組をお知らせする重要な場です。 繰り返し確認を行い、入念な準備を進めています。【校長】 野菜高騰!白菜や大根は例年の2倍!これまで育ててきた大根の収穫を行っています。 寒さにも雪にも負けず、大きく伸びた大根が収穫できました。 子供たちにも笑顔があふれます。 校長:「持ち帰ったら、何に使うの?」 6年生A:「やっぱり、おでんかなぁ?」 6年生B:「大根って、今、高いんじゃないの?」 野菜高騰の今、この大根は貴重品です。 おうちの方は、きっと喜んでくださることでしょう。【校長】 研究発表会開催に向けて公開授業は各教室ですが、研究発表が行われるのは体育館です。 たくさんの外部の方をお迎えすることになりますから、会場の清掃も大事です。 今日は、4年生以上の児童が集まって、体育館を雑巾がけです。 全教職員、全児童で、研究発表会に向けた準備を進めます。【校長】 読み取りを深く、音読を工夫してグループ内で、音読をし合い、感想などを教え合っているようです。 近くにいた子に聞いてみました。 校長:「何をしてるの?」 4年生A:「ごんが『おれと同じ、ひとりぼっちの兵十か。』と言っているから、文章からひとりぼっちだということが分かるところを探して、表現を工夫して読んでいるの。」 読み取った内容を「音声言語活動」につなげるのが本校の研究の大きな柱。 研究発表会でも、深い読みを音読に生かしてくれそうな4年生です。【校長】 正多角形と円正多角形の性質について学んでいるようです。 「辺の長さが全て等しく、角の大きさも等しい」という基本的な性質を確かめながら、理解を深めています。 円は「正∞角形」ということになるのですが、子供たちはそのことに気付くでしょうか。【校長】 16.4cm2年生だと、だいたい15cmくらいのようです。 「わたし、16.4cmです。」 と、正確に測っている子もいます。 「寸」、「つか」、「あた」など、昔から物の長さを測るとき、人々は体の一部の長さを単位としてきました。 自分の体の長さを測り、それがいくつ分か考えると、定規がなくても、だいたいの長さを測ることができるのです。【校長】 「海の命」、佳境へ!6年生が読み進めている「海の命」。 今日は、主人公の「太一」と他の登場人物の関係について考えています。 活発に意見が出しやすいよう、机の形も「コ」の字の形態に変え、積極的に発表しています。 研究発表会での授業が、小学校生活で外部に公開する最後の授業になる6年生。 まさに、6年間の総決算です。 担任を含め、気合の入り方も違います。【校長】 PPAP何かと思って行ってみると、爆笑しながら歌っています。 歌は、ピコ太郎さんの「PPAP」。 ♪I have a pen. I have an apple. Apple pen! I have a pen. I have a pineapple. Pineapple pen. Applepen…pineapplepen… Pen-Pineapple-Apple-Pen! 音楽の授業ではありません。外国語活動の授業です。 今日の本題は、果物などの英単語を使いながら、「I like〜.」の言い方に慣れること。 その前のウォーミングアップで「PPAP」です。 みんなで「ウゥッ!」と言いながら、ペンをパイナップルに突き刺すマネです。【校長】 お話の順序を考えて今日は、物語の大要をつかむため、場面ごとのつながりを考えています。 黒板には、物語に出てくる挿絵が貼られています。 その挿絵を順番に並べ替えるわけです。 国語ですから、その際に重要なのが、「叙述に即して」考えることです。 「なぜなら、〜です。」と根拠を述べて発言することも大事です。【校長】 10、9、8・・・あさひ学級の1〜6年生が集まりますから、まずは、基本の数字の言い方を学習です。 リズムに合わせながら「one、two、three・・・」、逆に「ten、nine、eight・・・」。 指でサインを作りながら楽しく活動していました。 まずは、口に出して話すことが大事です。【校長】 音声言語活動を取り入れて研究テーマは「叙述をもとに内容読み取る力の育成〜音声言語活動を取り入れた指導を通して〜」としています。 これまで、各学年の音読発表会なども公開してきましたが、この研究の一環であり、内容の読み取りを音読等の音声言語活動につなげることが本校の研究で重要なところです。 5年生も「わらぐつの中の神様」の物語を読み進める場面で、自分の表現したいところをグループ内で発表し合っています。 読み取りの深さが音読や朗読に表れるところです。 2/2(金)の公開授業でも、子供たちが音声言語活動に取り組む場面がありますので、本校の研究の成果としてご覧いただきたいと思います。【校長】 クリップとクリップがくっつく?N極とS極にクリップがくっつくことは分かりましたが、今日は、くっついているクリップの下にさらにクリップがくっつく不思議について考えています。 さらに、磁石から離した後にクリップ同士を近付けると、互いにくっつき合うので、子供たちは楽しみながらも、どうしてか首をひねっています。 磁力は目に見えませんから、子供たちにとっては不思議なことがいっぱいです。 それが理科の楽しさでもあります。【校長】 卒業式への「道」校長が音楽室に入ると、ちょうど子供たちがピアノの周りに集まって、歌の練習を始めるところでした。 卒業式で歌う曲は、校長も大好きなあの曲。 詳細は、もう少し卒業式が近付いてからにしましょう。 子供たちも真剣モードですが、校長が一緒に歌ったら、ちょっとクスクス笑い声が。 卒業式でも一緒に歌いたいなぁ。【校長】 直方体を作ろうこのグループの今日の課題は「直方体を作る」ことです。 あらかじめ用意された箱の面を工作用紙に写し取り、それを折ったり切ったりして、最後に貼り合わせることで同じ大きさの直方体を作ります。 作業の様子を見ていると、どこの面を写したか分かるように1〜6の番号を付けています。 直方体の面は6面ありますから、大事なことです。 私語もなく、全員集中して作業に取り組んでいました。【校長】 ☆きょうのこんだて☆ 1月30日(火)イカの香味焼き 海苔の佃煮 ゆず大根 田舎汁 牛乳 「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録された理由の1つは、「栄養バランスがいい」ことです。和食の栄養バランスがよくなるヒミツは・・・「一汁三菜」(主食1つ、主菜1つ、副菜2つ、汁物1つ)という和食の形にあります!一汁三菜にすると、自然と栄養バランスが整います!しっかり食べましょう! 本は「ともだち」「お手紙」が掲載されている「ふたりはともだち」の絵本につなげて、「ともだち」に関連した本を読む「並行読書」に取り組んでいます。 作業が終わった子は、次々、教室の後ろに置いてある「ともだち」に関連した本を自席に持っていって読み始めます。 1冊読み終わると、シールを貼り、次の本を選んで読む仕組みになっています。 「お手紙」の学習につなげるとともに、「ともだち」の大切さについても考えてほしいと思います。【校長】 これは、なんでしょう教科書の「これは、なんでしょう」のページが開いています。 2人でペアになって問題を作り、それが何か、周りの子が当てます。 担任が問題が「とけい」だった場合について考えさせています。 1年生A:「それは、円いですか?」 担任:「はい」 1年生B:「時間が分かりますか?」 担任:「はい」 1年生C:「数字が書いてありますか?」 担任:「はい」 校長も割り込みです。 校長:「甘くておいしいですか?」 1年生たち:「え〜、おいしくないよ〜。」 校長:「おかしいな。ホッ『トケイ』キのことなんだけど。」 若干苦しいですが、ややウケでした。【校長】 4年生 理科見学3リニューアルして、新しくなった展示を楽しんでいます |
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