スーパーマーケット見学(後半)2重さを測り、自動的にバーコードのついた値札がシールに印刷される機械や、在庫管理のコンピュータの画面などを子供たちは興味深げに見ていました。 「スーパーアルプス」には2階があります。 校長も知りませんでしたが、精肉の作業は2階で行われています。 スライサーであっという間に豚肉が薄く切られている様子などを見て、子供たちは驚いていました。 店外に出て、店長さん、副店長さんに子供たちの質問に丁寧に答えていただきました。 スタッフの方にもたくさん子供たちに声をかけていただき、充実した見学をすることができました。 「スーパーアルプス」の皆様、本当にありがとうございました。【校長】 スーパーマーケット見学(後半)1その後、授業で見学のまとめを行い、さらに疑問に思ったことを質問にまとめ、本日、2回目の見学に臨みました。 今回、特別に案内してくださったのがお店の裏側(バックヤード)です。 普通にお客さんとしてスーパーマーケットに行っているときには絶対に入れない場所です。 とても貴重な経験です。 まずは、魚をさばいているところを見せていたたきました。 店員さんが、ワラシ(ブリの小さいときの名前)を器用に3枚におろします。 見事な包丁さばきに拍手が出ました。 また、魚介類を保管する冷凍庫にも入らせていただきました。 -20度の世界です。 子供たちは「寒〜い!」と悲鳴を上げていました。 中には、半袖半ズボンの子もいて、ちょっと大変そうでした。 さらに、「青果冷蔵庫」にも入れていただきました。 鮮度を保つために7度、湿度90%にしているとのことです。 中は、水蒸気でもやっとした感じです。 売り場の外側には、子供たちの知らない場所がたくさんあります。【校長】 3mを目指して自分たちで巻き尺を持って、協力しながら計測です。 昨日は、3年生が走り幅跳びをしているところをお伝えしましたが、さすが4年生、助走のスピードが3年生より速く、踏み切りに力強さを感じます。 校長が見ていると、2m93cmの記録が出て、子供たちからは、「惜しい〜!」との声が上がっていました。 ちなみに、走り幅跳びの世界記録は8m95cm。 あと、6mくらい跳べば追いつけますよ。【校長】 ☆きょうのこんだて☆ 12月12日(火)大根葉の炒め煮 おでん ごぼすけ 牛乳 冬が旬の大根を、葉と茎を炒め煮で、根の部分をおでんで食べました。 あさひ 生活単元学習グループに分かれて練習です。 副校長が入っていくと、練習の成果を披露してくれました。みんなより少し早くお楽しみ会の出し物を見ることができました。役得です。 内容は・・・お楽しみです。写真から想像してみてください。 2年 図工作品もしあげです。 「こっぱだいへんしん」も色を付けたり、紙粘土で人を登場させたりしてしあげに取り組んでいました。 「こっぱだいへんしん」のしあげが終わった子から「ミニミニツリー」を作成していました。中野北小の南門のところの松の木のまつぼっくりを使って、きれいに装飾をしていました。図工室もクリスマスソング♪が流れていました。 3年 総合的な学習の時間自分が疑問に思ったことや調べてみたいと思ったことを、様々な方法を使って探究します。そして、その成果を表現したり発表するのが、一般的な学習の流れです。 3年生では、野菜についてしらべていました。「ミニトマトの種類はどんなのがあるんだろう?」「じゃがいもはどうやって育てるの?」など、課題は一人一人違ってそれぞれです。 中央図書館から調べ学習用に借りた本を使って、自分の課題について探究してまとめていました。どんな発表になるのか楽しみです。 6年 社会と学習してきた子供たち。東日本大震災の復興という願いを題材に、それを実現するために政治がどうしてきたのかを考えてきました。 今日は、まとめです。 机を並べなおして、真剣な顔つきにモードチェンジ。テストでした。 あと2週間弱で冬休みです。テストも増えてきたようです。 1年 算数昨日は、下から足していく計算ピラミッドでしたが、今日のは少し様子が違います。 一番上に10とかいてあり、その下のマスは空欄、その下のマスも空欄です。 10になる組み合わせを考えて、その下にはその数になる組み合わせを考えて作ります。前回よりとても高度な考え方が必要ですね。 でも、子供たちはスラスラできていました。数の合成分解がしっかり身についている証拠ですね。 5年 体育高学年になると、跳び箱運動もただ跳び越せればいいわけではありません。 開脚とびは大きな開脚とびとなり、よりダイナミックな技になります。 また、台上前転や頭はね跳びなどの回転系の技にも取り組みます。 5年生の様子を見てみると、まだ怖さがありダイナミックな技になっていない子もいるようです。練習を重ねることでできるようになります。 先生の読み聞かせ3教員の読み聞かせが、子供たちの読書への関心が高まることにつながるとよいと思います。 学校図書館には「先生のオススメ本」も展示しているので、多くの子に本を手に取ってほしいものです。 せっかくの読書週間、ご家庭でも読み聞かせに取り組んでみてはいかがでしょうか。【校長】 先生の読み聞かせ2自分で読む読書と違って、読み聞かせは読み手の声のぬくもりも伝わるものです。 中には、担任の持っている本を身を乗り出して見ようとしている子もいます。 担任も、とてもおだやかな感じで読み聞かせをしています。【校長】 先生の読み聞かせ1この時間は、自主的な読書時間です。 というのは、教員は「読書タイム」の時間、職員朝会を行い、連絡事項の確認等を行っているため、安全管理のため校内巡視を行っている教員以外、教室にいることができないからです。 ですが、今週は読書週間。 今朝は特別に職員朝会を行わず、各学級で、教員が「読み聞かせ」を行う時間としました。 各担任は、自分の「ネタ本」をもって教室へ・・・。【校長】 下駄箱は心の鏡その時、校長として、うれしいことがあったので、今朝の全校朝会で、子供たちに次の話をしました。 ・今年は、6年生以外でも、3年生は薬の飲み方、5年生はたばこの害について薬剤師の先生の授業を受けている。 ・6年生は、これまで、何回となく薬剤師の先生から教えていただいているが、今回が最後の授業だった。 ・薬剤師の先生は、いろいろなスライドを映して説明してくださっていたが、6年生への最後のスライドを見て、驚いた。 ・それは、6年1組の下駄箱の写真だったのである。 ・中野北小学校では、下駄箱に靴を入れるとき、下駄箱のへりと、靴のかかとをぴったり揃えることが約束となっている。 ・6年生にとっては、これは、いつもの習慣で、当たり前のことになっているが、学校の外にいる薬剤師の先生にとっては、毎回、中野北小学校に来るたびに、靴がきちんと揃っていて、とても感心しているとのことだった。 ・こうしたことかきちんとできる子は、心かきれいな証拠と言って、6年生のことをほめてくださった。校長先生もとてもうれしかった。 ・このような何気ないことが、他の人にとっては、とてもすごいことだったりする。 ・中野北小学校の下駄箱は多くの人から見られている。これからもきれいな下駄箱にすることを心がけてほしい。 このように話したので、今日は、「抜き打ち校長チェック」です。 休み時間や体育の授業から戻ってくる子供たちを待ち伏せし、ちゃんと靴を揃えているか確認です。 校長が「1mmもずれてはいけません。」などと言うものですから、子供たちは、慎重に靴を揃えています。 校長がうるさく言わないでも、ほとんどの子は、靴を揃えて入れることは習慣化しています。 ちょっと気を付けるだけでできることなのです。 ご家庭ではいかがでしょうか?【校長】 クルマまるわかり教室3環境を守るためには、一人一人の意識がとても大切です。 5年生には、今回学んだことを行動に反映させてほしいと思います。 最後は、「にぎにぎ」で感謝です。 5年生は、12/14にも社会科見学が予定されています。 今回の出前授業を含め、様々な企業の取組について学んでほしいと思います。【校長】 クルマまるわかり教室2子供たちは「環境大臣」や「工場長」などの役割になって、実際に環境を守るための技術開発や施設整備に投資を行って、10年以上の長期的視点で環境を守る取組を推進します。 さいころをふり、すごろく感覚でゲームが進みます。 止まったマスにより人生が大きく変わる某ゲームのイメージです。 今の子供たちは、こうしたゲームが大好き。 大騒ぎしながら、自然に自動車と環境問題のことについて学んでいました。【校長】 クルマまるわかり教室1今日は、「トヨタ自動車・販売店」の皆様にご協力いただき、「クルマまるわかり教室」の出前授業を行っていただきました。 参加したのは、5年1組とあさひ学級の5年生。 まずは、スライドを使って、自動車と環境の関わりについて学習します。 ハイブリッドカー、電気自動車などの先進技術について、クイズを織り交ぜながら、楽しく学ぶことができました。【校長】 けいさんピラミッド算数の授業のようです。 黒板を見ると、「けいさんピラミッド」と書いていあります。 隣同士の数字をたして、答えを上に書くことを繰り返し、まるで数字のピラミッドのようになるという活動です。 何人かが集まっているのは、相談して教え合っているのです。 1学期の始めの頃は、個人個人がバラバラだった1年生も、2学期の後半になると互いの結び付きがずいぶん強くなりました。 こうしたグループでの活動も上手にできるようになっています。【校長】 年賀状(寒中見舞い)に挑戦見てみると、本物の年賀状に文を書いているのです。 年賀状はお正月の風物詩。 しかし、学校では個人情報の関係で、互いの住所などを公開しなくなったため、感覚的には、年賀状を出すことが激減したように思います。 やはり、4年生も、同じ傾向のようです。 「わたし、年賀状書くの、初めて!」 などとつぶやいています。 担任に、 「先生、はがきの下にある『お年玉』って何?」 と聞いている子がいます。 えっ、年賀状の一番の楽しみなのに、今の子たちは知らない・・・ 1枚1枚、祈りながら番号を見る、あのドキドキ感を今の子たちは知らない・・・ ちょっとカルチャーショックです。 ちなみに、平成30年用の年賀はがきのお年玉賞品の1等は、 「セレクトギフト(12万円相当/1万点以上の商品・旅行・体験プラン等からの選択)又は現金10万円」 とのことです。 校長宛に、たくさん年賀状送ってほしいなぁ・・・。 最近、「切手シート」以外、当たった記憶はありませんが。【校長】 お楽しみ会のプレゼントお楽しみ会で「プレゼント交換」をするようで、自作のプレゼントを作っています。 折り紙を折ったり、飛び出すカードを作ったり・・・ 楽しそうです。 誰の作品が誰に渡るのか、当日のお楽しみです。【校長】 |
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