☆きょうのこんだて☆ 12月15日(金)ビーフン炒め ふんわり卵の中華スープ パイナップルケーキ 牛乳 平成18年から八王子市と海外友好交流都市になった台湾・高雄市にちなんだ料理でした。台湾風おこわは、台湾の庶民的な料理のひとつで、水に浸したもち米を豚肉、干し椎茸などと油で炒め、醤油などで味付けして蒸したものです。ビーフン炒めは、台湾の屋台でよく売られている料理です。ビーフンは米から作る麺です。高雄市は、海鮮が有名です。今日の給食のスープには、干しホタテ貝柱がはいっています。パイナップルケーキは、パイン缶をジャムにしたものをあんにして、作りました。 電気で明かりをつけよう乾電池と豆電球を使って、実験をしています。 電気を通す物、通さない物について考えていきます。 校長が教室に入った時は、ちょうど、豆電球がつくか試している場面。 「校長先生、見て〜!」と明かりのついた豆電球を見せてくる3年生。 「ちょっと貸して」 と校長もやってみます。 導線の一方をマイナス極に、もう一方を乾電池の胴の真ん中につけてみます。 つきません。 「おかしいなぁ、この電池、切れちゃったんじゃない?」 と声をかけると。 「つくはずないでしょ!」 と総ツッコミ。 でも、大事なことです。 将来、回路図などを描くとき両極に導線をつなぐことが基本となります。【校長】 シーン・・・読書週間でもあり、学校図書館の様子を見ようと思い、行ってみました。 ガラス戸を開けると、中に子供たちがたくさんいます。 ちょっと異様な感じです。 どうしたのかと思うと、5・6年生が一緒に読書をしています。 どうも、時間割の関係で、両学年がこの時間しか図書ができないようなのです。 そこで、めったに見られない「合同図書」です。 互いの学年を意識しているのか、一言も私語がありません。 校長もからかいたくなりますが、そんな雰囲気ではありません。 ふと思いました。 「異様な雰囲気」と書きましたが、通常の学級の5・6年の合計人数は39名。 40名までは1学級ですから、他校では当たり前の光景です。 小規模校に勤務するうち、少ない人数が当たり前に見えてきてしまいました。【校長】 何でも一生懸命頑張ること校長が「上手に跳べる子、見せて!」と声をかけます。 すると、自分のできる一番難しい技を校長にアピールする子供たち。 前回し、後ろ回し、交差跳び・・・など、様々な技を披露しています。 中には、数人、二重跳びを披露する子がいます。 しかし、1回だけしか跳べません。 思いっきりジャンプして、無理やり縄を2回、回しているのです。 「二重跳びは、2回以上できるようになるとプロなんだよ。」 と校長が話します。 すると、ある子が 「絶対、無理だよ・・・。」 待ってました。 この言葉が聞こえると、校長の必殺のセリフが出ます。 「何でも一生懸命頑張るのが学校です!」 子供たちは、ぐうの音も出ず、黙って練習を開始します。 「校長先生との3つの約束」の第1は「何でも一生懸命頑張ること」。 本校の鉄の掟です。【校長】 おにごっこ2年生は、国語の授業で、「おにごっこ」の説明文を読んでいます。 説明文ですから、様々な遊び方のある「おにごっこ」を紹介し、その長所や短所について説明しています。 「また」、「ほかに」、「ところが」、「このように」、「そこで」などの言葉に着目して読み取りを進めています。 本校は、八王子市教育委員会研究指定校として国語の研究を進めています。 研究主題は「叙述をもとに内容を読み取る力の育成」です。 物語文の読み取りを中心に研究を進めていますが、説明文も読み取る力を高めるためには大事な学習です。【校長】 あさひ学級も書き初め!低学年は硬筆、3年生以上は毛筆です。 特に毛筆は、3年生が「お正月」、4年生が「美しい空」、5年生が「新春の光」、6年生が「初春の空」です。 お手本の文字は、通常の学級と同じです。 同じ部屋に違うお手本を見て書いている子がいるので、指導する教員も大変です。 低学年は、書き順からしっかり確認です。 「先生〜!」と呼ばれて、教室内を行ったり来たりしています。 校長も、「校長先生、できました!」と呼び止められます。 見ると、とてもしっかりした字です。 誉めると、大喜びです。【校長】 第8回なかきた家族会議(学校運営協議会)校長からは、音楽会後から今日までの学校の取組についてスライドで紹介しました。 オリンパスホールでの5年生の連合音楽会での合唱・合奏も聴いていただきました。 その後、来年2/2の研究発表会のご案内と内容の説明を行いました。 また、平成30年度の主な学校行事予定などについて提案を行い、ご了解をいただきました。【校長】 5年生社会科見学ライブ中継13(最終)トッパンメディアプリンテック東京日野工場は、新聞をできるだけ早く、正確に印刷することが重要であり、オートメーション化を進め、省力化を図っている工場でした。 ですから、あまり、工場内に多くの人を見かけない感じでした。 一方、蛇の目ミシン東京工場は、ミシン等の工程作業で細かな調整が必要なものが多く、人の手を要する作業がたくさんありました。営業職の方もおり、敷地内には社員の方が多く見られました。 同じ工場でもかなりの違いがあり、このようなことを直接学ぶことができた経験は5年生にとって、大変貴重だったと思います。 現代人が社会生活を送る上で、工業製品は欠かすことのできないものです。 5年生の中に、将来、工業にかかわる職業に従事する子がいるかもしれません。 キャリア教育の観点からも、懸命に働く社会人の姿を見ることは意義あることです。【校長】 5年生社会科見学ライブ中継12最後は、社員の方が、産業用ロボットで描いたキャラクターの紙を全員分届けてくださるなど、温かく対応していただきました。 最後は、当然、感謝の気持ちを込めて「にぎにぎありがとう」です。【校長】 5年生社会科見学ライブ中継11足踏みミシンの体験もできて、楽しく見学していました。【校長】 5年生社会科見学ライブ中継10工場内の撮影はできなかったのですが、ロボットが自動でキャラクターの絵を描くところなどを見せていただいて、子供たちは驚いていました。 ミシンの展示をしている「ソーイングギャラリー」は撮影してよいとのことで、ライブ中継を復活です。 手回しミシンなど初期のミシンからコンピュータ制御の最新式ミシンまで、様々なタイプのミシンを見せていただきました。【校長】 5年生社会科見学ライブ中継9ミシンの構造や各部品の働きなどを教えていただき、社会科見学ならぬ家庭科見学という感じです。【校長】 5年生社会科見学ライブ中継8会社概要説明用のビデオを見て、子供たちは一生懸命メモをとっています。【校長】 5年生社会科見学ライブ中継7狭間駅のすぐそば、イトーヨーカドーの隣にある工場です。 総務部長の方をはじめ、たくさんの社員の方に出迎えていただきました。 緊張気味の子供たちです。【校長】 ☆きょうのこんだて☆ 12月14日(木)豆アジの唐揚げ 白菜の胡麻和え さつま汁 みかん 牛乳 白菜は、鍋ではトロトロとおいしいですが、サラダで食べるとシャキシャキした食感で、また違ったおいしさが楽しめます。 6年 体育いろいろな技に挑戦していました。 6年生らしく高度な技にも挑戦です。 腰を高く跳んだ「大きな開脚とび」「抱え込みとび」 足を伸ばした「台上前転」 発展技の「首はね跳び」「頭はね跳び」 など、難易度の高い技です。中学校でも跳び箱運動を楽しんでほしいと思います。 5年生社会科見学ライブ中継6お昼は早めに、バスの中でとります。【校長】 5年生社会科見学ライブ中継5もちろん、「にぎにぎありがとう」で感謝です。【校長】 5年生社会科見学ライブ中継4最新鋭の重さ500トン、高さ15mの巨大印刷機、完全に自動化されたシステムなどをそばで見せていただき、子供たちも驚きの声を上げていました。 カラー印刷は、赤、黄、青、黒の4色だけで行われます。 オフセット印刷の仕組みについて、理解を深めていました。【校長】 2年 国語2年生は「おにごっこ」という説明文教材を読んでいました。 段落ごとに、書かれていることを探し、まとめていました。 自分で書かれていることがわかると元気よく「ハイ」と手をあげて、答えていました。元気はいいのですが、もう少し姿勢が良くなると素晴らしいのですが…。 |
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