19日の給食は「体力アップ献立」のごはん、いわしの南蛮漬け、呉汁、もやしのアーモンド和え、果物（みかん）、牛乳です。この日の献立は主食・主菜・副菜・果物・乳製品の５つがそろうことで、栄養バランスがより良くなります。いわしは小骨が多い魚ですが、カラッと揚げることであまり気にせず食べることができます。和食で、なおかつ魚の献立ですと残りが多くなりそうですが、東浅川小学校の児童のみなさんは残さず食べてくれます。

18日の給食はキャロットライスのえびソースかけ、白菜スープ、ベイクドポテト、牛乳です。キャロットライスは「にんじんのすりおろし」をごはんと一緒に炊き込みました。きれいなオレンジ色のライスとなります。このライスに手作りホワイトルーのクリームソースをかけて食べます。白いソースにコーンの黄色とグリーンピースの緑色、ちょこっと覗くオレンジ色。口だけでなく、目でも楽しめる献立です。

生地・ジャム・生地の順でカップに分けたら、オーブンでこんがりと焼きます。さわやかな酸味のあるおいしいケーキに仕上がりました。

パイナップルケーキはまず、缶詰パインをジャムにすることから始めます。パインをミキサーですりおろし状態にし、砂糖を加えて煮詰めます。ジャムを真ん中にしてケーキを作るために生地・ジャム・生地の順にカップに分けます。

ビーフン炒めは台湾の屋台でよく売られている料理です。給食でもおなじみの献立です。パイナップケーキは台湾を代表するお菓子です。給食では手作りで作ってみました。残りはほとんどありませんでした。

台湾風おこわを作りました。台湾の庶民的な料理の一つです。お店や地域によって入っているものが少しずつ違います。給食では台湾でよく使われる「干しえび」を入れて作りました。この日の「干しえび」は駿河湾でとれた風味豊かで歯ごたえが良い「干しえび」です。

15日の給食は海外友好都市である台湾・高雄市の献立の台湾風おこわ、ビーフン炒め、ふんわりたまごの中華スープ、パイナップルケーキ、牛乳です。平成18年から海外友好交流都市となりました。高雄市は台湾南部に位置する、近代的で美しい港町です。高雄港は世界有数の貿易港で、たくさんの船が行き来しています。「からすみ」「パイナップルケーキ」「ライチ」などが有名です。また、台湾は周りを海で囲まれており、中央部には高い山々があることから豊かな海の幸、山の幸に恵まれています。八王子市とは「八王子まつりや」「高雄ランタンフェスティバル」など様々な分野で交流しています。

デッキに出ました。目の前に広がる様子に、みんな興味津々です。

水上バスに乗って東京を運河から観察します。

そなエリアの屋上で楽しく昼食をいただきました。

映像を見たり資料に触れたりしながらも学びました。

タブレットを下げていろいろと考えながら体験をしました。

そなエリアに着きました。
大地震への備えが学べる施設です。

学校に帰るバスです。
帰りの車内も、しりとりなどを楽しみながら和やかな雰囲気です。

水上バスのデッキに出ました。
目の前に広がる風景に、みんな興味津々です。

水上バスです。湾内の運河からの東京見学です。

そなエリアの屋上で、楽しくお昼ご飯をいただきました。

映像や資料を観て学ぶコーナーもあります

大地震後を想定した体験ができます。
タブレットを下げて、問いに答えながら、場所を移動していきます。
最後には、得点も出ました。

二つ目の見学地、そなエリアに着いた時の様子です。