1月23日の給食
23日の給食はチャーハン、棒ぎょうざ、中華スープ、牛乳です。チャーハンに加えるいり卵は手作りです。具ととともにごはんと混ぜます。棒ぎょうざは皮が円形でしたので、普通のぎょうざとして作ることができました。小皿に乗せると大きくて落としてしまうことがあるので、チャーハンの横に置きました。この日の残りはほとんどありませんでした。
【給食室から】 2018-03-08 17:15 up!
チェプ・オハウ(鮭汁)
「チェプ・オハウ」の「チェプ」は「鮭」、「オハウ」は温かい汁のことです。寒い土地に住むアイヌの人々の体を温めてきた伝統的な料理です。味つけは薄い塩味で、北海道の郷土料理、石狩鍋や三平汁のルーツとも言われています。鮭はアイヌの人々にとって冬を越すための貴重な食材でした。カムイ・チェプ(神の魚)と呼び、とても大切にしていました。給食では鮭の角切りと野菜をたっぷり使って「チェプ・オハウ」を作りました。
【給食室から】 2018-03-08 16:55 up!
イモシト(じゃがもち)
アイヌ料理の「イモ」は「ジャガイモ」です。「シト」は「あわ」や「きび」、「米の粉」に水分を入れてこね、ゆでたものです。給食では蒸してつぶしたじゃがいもに「片栗粉」を混ぜて丸めて焼きました。もちもちして、おいしい「イモシト」に仕上がりました。
【給食室から】 2018-03-08 16:45 up!
アマム(アイヌごはん)
アイヌ言葉で「アマム」は穀物や米のことです。アイヌの人はイナキビや豆、米などをお粥にして食べていました。給食では白いんげん豆ときびを入れてアイヌ風のごはんを作りました。
【給食室から】 2018-03-08 16:40 up!
1月22日の給食
22日の給食は北海道白糠町郷土料理のアマム(アイヌごはん)、イモシト(じゃがもち)、チェプ・オハウ(鮭汁)、果物(みかん)、牛乳です。北海道白糠町と八王子市のつながりは1800年に「八王子千人同心頭・原 半左衛門」は千人同心50人を連れて北海道白糠の地に移住し、開拓(人が住める土地にする)や道路づくりをすすめました。このことが縁で八王子市と白糠町の小学校はお互いの市と町を毎年交互に訪問し、友情を深めています。また、アイヌ文化保存会とも交流し、アイヌ文化を学んでいます。
【給食室から】 2018-03-08 16:34 up!
1月19日の給食
19日の給食はセルフりんごジャムサンド、白いんげん入りクリーム煮、キャベツとコーンのサラダ、牛乳です。りんごジャムは給食室で作りました。りんごはすりおろし、砂糖とレモン汁を加えて煮込みます。りんご本来の味を楽しむため、砂糖は極力控えて作ります。クリーム煮のホワイトルーも手作りです。白いんげん豆を入れて作りましたが、柔らかく茹でて加えたのであまり豆を意識することなく食べることができます。
【給食室から】 2018-03-08 15:40 up!
泰安料理
給食では「豚の角煮」「白菜と豆腐のスープ」「じゃがいもの細切り炒め」を作りました。日本でおなじみの豚の角煮は中国では「東坡肉(とんぽーろー)」といいます。柔らかくなるまでじっくり煮込みます。泰安市の給食でも人気のメニューです。白菜と豆腐のスープは泰安庶民がよく食べている料理です。中国泰安市には「泰安三美(たいあんさんび)」という言葉があります。泰山の山頂から流れているおいしい水、そのおいしい水で作られている豆腐と新鮮な白菜のことを意味しています。じゃがいもの細切り炒めは中国の一般的な家庭料理でシャキシャキ感を残すことが調理のコツです。
【給食室から】 2018-03-08 15:23 up!
海外友好交流都市 中国・泰安市
泰安市は中国五大名山「泰山(たいざん)」の南にある都市です。豊富な文化遺跡が残っていることから、1987年にユネスコの世界自然文化遺産にも登録されました。農業が盛んで、小麦や有機野菜などの産地となっています。泰山の他に十八盤階段、東岳大帝巡行(とうがくたいていじゅんこう)、泰山国際登山大会が有名です。
【給食室から】 2018-03-08 15:04 up!
1月18日の給食
18日の給食は「海外友好交流都市 中国・泰安市」の献立のごはん、豚の角煮、じゃがいもの細切り炒め、白菜と豆腐のスープ、牛乳です。八王子市と泰安市は平成18年(2006年)から海外友好交流都市となりました。マラソンや卓球などのスポーツ交流や絵や音楽による文化交流などが活発に行われています。給食で作った中国・泰安市の料理の味はいかがでしたでしょうか?
【給食室から】 2018-03-08 13:19 up!
1月17日の給食
17日の給食は体力アップ献立のごはん、マーボー豆腐、もやしのみそスープ、くきわかめのごま風味、牛乳です。月に一度、体力アップ献立を取り入れています。主食・主菜・副菜・乳製品・果物の5つを揃えます。そうすることで、より栄養バランスの良い食事となります。しっかり食べて力強い体をつくっていきたいですね。
【給食室から】 2018-03-08 12:57 up!
美しい日本語の話し方教室・5年生
劇団四季の団員の皆さん(3名)が、母音を大切にして言葉(思い)を確かに伝える話し方の勉強をしました。
最後は、みんなで「友達はいいもんだ」をしっかりとした発音で歌いました。
【5年生から】 2018-03-06 14:12 up!
6年生の社会科見学 3
ちょうど正午に上野公園に着きました。
それぞれがグループになって昼食です。
この後、国立科学博物館を見学します。
【6年生から】 2018-02-15 12:42 up!
6年生の社会科見学 2
一つ目の見学地の国会議事堂です。
見学者が多かったのですが、ご案内の方もついてくださり、じっくり見学することができました。
本会議場には、議員さんもおいでくださり、傍聴席に座って、分かりやすく国会のお話などをしてくださいました。
(何もない時は、どこも素通りしながらの見学になることもあるので、とてもよかったです)
【6年生から】 2018-02-15 11:50 up!
6年生の社会科見学 1
みんな元気で、全員出席!
国会議事堂(衆議院)と国立科学博物館です。充実した楽しい一日になるように行ってきます。
【6年生から】 2018-02-15 08:38 up!
薬物乱用防止の授業です
13日に行われた6年生の薬物乱用防止教育です。薬物の恐ろしさはもちろん、飲ませようとする手口や断り方など、様々な学びをしました。
講師は、本校がお世話になっている薬剤師の先生です。
【6年生から】 2018-02-15 08:29 up!
全校朝会の様子です。
昨日、全校朝会がありました。大雪の影響があったため、校庭での朝会は久しぶりでした。
この日は生活朝会で、1年生の皆さんが生活目標(あいさつをしよう)に取り組んでいることや、2月のふれあい月間で取り組んでいる「魔法の言葉」について発表してくれました。
全校の前でもしっかりお話ができ、みんなからも心からの拍手をいただきました。
【1年生から】 2018-02-14 10:57 up!
音楽朝会(3年生)の様子です。
2月7日の朝、音楽朝会で3年生が、合唱と合奏を披露してくれました。
美しい歌声とリズムに乗ったきれいな音色が体育館に響きわたりました。
寒い朝でしたが、多くのお家の皆様も聴きに来てくださいました。
【3年生から】 2018-02-14 10:48 up!
1月16日の給食
16日の給食は中華風たきこみごはん、にらたま焼き、くずきりスープ、牛乳です。にらたま焼きには、ビタミンたっぷりの「にら」とカルシウムたっぷりの「しらす」を入れて作りました。さらに「けずりぶし」でとった「だし汁」も加えています。くずきりスープの「だし」は「煮干し」でとりました。「ごま」を加えて作るのですが、栄養を吸収しやすいように「すりごま」にして加えました。
【給食室から】 2018-02-13 13:42 up!
1月15日の給食
15日の給食は、わかめごはん、ぶりの照り焼き、野菜炒め、かぶのみそ汁、牛乳です。魚は「ぶり」を使いました。生臭さをとるため、根しょうが・しょうゆ・酒・みりんで下味をつけます。焼き上がりに照り焼きのたれを塗ります。「かぶ」は「かぶの葉」とともにみそ汁に使いました。今が旬をむかえていて、甘くておいしい「かぶ」でした。
【給食室から】 2018-02-13 13:23 up!
1月12日の給食
12日の給食は「小正月献立」の小豆ごはん、豆腐の田楽焼き、ほうれんそうともやしの煮びたし、豚汁、牛乳です。「小正月」とは、1月15日または15日前後の数日間のことで、元日をふくむ「大正月」に対して正月の終わりのこの時を「小正月」と呼びます。年神様を迎える行事の「大正月」に比べて家庭的な行事です。「小正月」には「餅花」という柳などの枝に小さく丸めた餅やだんごを刺したものを飾ります。豊作を前祝いする大切な行事です。そして、小正月の朝には一年中病気をしないように「小豆がゆ」を食べる風習があります。給食では「小豆ごはん」を作りました。
【給食室から】 2018-02-13 13:13 up!