1年 算数3+5+8= のように3つの計算にも取り組んでいました。 魔方陣(たて、よこ、ななめが足して同じ数になる9つのマス)に数字を入れていました。 すらすら計算できる子がたくさんいるので、先生にはなまるをつけてもらう列が長くなっていました。 5年生社会科見学ライブ中継3こちらの工場は、朝日新聞の印刷を行っています。 日頃、身近な新聞が隣の日野市で印刷されていることを知って、子供たちの興味も高まっています。 やはり、工場内の写真はNGとのこと。 これから、子供たちは工場内を見せていただきますが、ライブ中継は、いったんお休みです。【校長】 5年生社会科見学ライブ中継2新聞の印刷を行う工場です。 少し早く到着したところ、新聞紙のロール紙が搬入されるところを見ることができました。 重さが1.3トンもあるということで、その大きさにびっくりです。【校長】 5年生社会科見学ライブ中継1日本の工業に関する学習内容を深めるために、2ヶ所の工場を見学します。 校長からは、しっかり学習するのはもちろんのこと、「東京一」の5年生としてふさわしい態度をとるよう話をしました。 今回も、ライブ中継、頑張りますが、企業秘密の場所もあると思いますので、配慮しながらの中継になりそうです。 ご了解ください。【校長】 開校50周年記念中北米収穫祭3鍋でお米を炊くと、周りにおこげがつきます。 自動炊飯器とは違う味わいに、子供たちからも喜びの声が上がります。 味噌汁も、だしの味がよく効いています。 担任が煮干の頭とはらわただけでだしをとった味噌汁を作っていて、味比べをさせていましたが、やはり、頭などから苦味が出て、おいしさが違っていることを感じていました。 校長も試食させてもらいました。 校長も陰ながら田んぼの水の管理をしたり、鳥を追い払ったりしていました。 苦労したお米の味は、中野北小学校50年の歴史に残るものです。【校長】 開校50周年記念中北米収穫祭2自動炊飯器に慣れた子供たちにとっては驚きの方法です。 味噌汁は、煮干からだしをとる本格的なもの。 これも、家庭で煮干を入れて調理していることはほとんどないため、不思議そうに鍋をのぞきこんでいます。 具材は、油揚げとネギです。 1つの班の鍋は蓋が透明なので、中の様子を見ることができます。 お米が炊き上がる様子に、子供たちは興味津々です。 だしがとれたら、具材と味噌を入れ、味噌汁の完成です。【校長】 開校50周年記念中北米収穫祭1精米作業も終わり、ようやく食べることができる白米となりました。 思い返せば、田んぼを作り、田植えをし、毎日水の管理をし・・・ 台風の影響を受けたり、鳥の被害を受けそうになったりした時もありました。 稲刈り後も、地道な精米作業が続き、多くの苦労を経て、食することができるようになりました。 その苦労を思い返し、収穫の感謝を表すため、調理実習を通しての収穫祭です。 メニューは、ご飯と味噌汁。 お米の味を最も引き立たせる献立です。【校長】 たいこの音を楽しもう!行ってみると、2年生が大小の和太鼓を叩いています。 日本の太鼓の音に親しむ学習のようです。 グループで、 「♪ドンドンドン ドドドンドン・・・」 などと声を合わせながら太鼓を打つ練習をしています。 和太鼓の台数は限られていますので、中には副校長の腹太鼓で練習している子も。【校長】 わたしのいちにち「わたしのいちにち」というプリントにできるようになったことを書き入れています。 ちょっと、いたずら心がわいてきます。 校長:「ほんとは、自分じゃ起きられないんでしょ?」 児童A:「ううん、ちょっとは、自分で起きてるもん。」←ほとんど起こしてもらっている・・・ 校長:「ほんとは、一人じゃ、歯は磨けないんでしょ?」 児童B:「ううん、自分でやってるよ。仕上げはママだけど。」←「一人で磨く」って言えるかなぁ・・・ 校長:「すごいねぇ。もう、トイレは一人で行けるんだ?」 児童C:「当然でしょ!」 校長:「ほんとは、おむつ、懐かしいんでしょ?」 児童多数:「ふざけないで!」 怒られてしまいました。 しかし、本当に自分のことがたくさんできるようになってきた1年生。 ずいぶんたくましくなりました。【校長】 戌年間近!版画の作品として、上手にでき上がりました。 とても立派な作品が多く、掲示して貼っておきたくなります。 番犬として、悪いことから守ってほしい感じです。 早く作品ができ上がった子は、クリスマスカード作りなどを行っていました。【校長】 ☆きょうのこんだて☆ 12月13日(水)キャベツとベーコンのスープ フルーツ缶詰 牛乳 短なわで鍛えるただし、今日は、短なわを使い、跳びながら走っています。 つっかかることもあり、リズムよく走れない子もいます。 いつもより、疲れた感じです。 見た目以上にハードなのでしょう。 終わった後は、すぐに技の練習。 担任の「前回し50回〜!」のかけ声とともに跳びはじめる子供たち。 「ハァ、ハァ・・・」という子供たちの息遣いが聞こえます。【校長】 Do you like cake?「How many GO!」のゲームで数の英語の復習を行った後は、今日のメインアクティビティです。 ALTがある物を好きか、嫌いか、「Do you like〜?」と質問します。 児童:「Do you like banana?」 ALT:「No,I don't.」 という感じです。 校長にも質問が来ました。 児童:「Do you like cake?」 思わず、そばにいた教員に確認します。 校長:「健康診断で、甘い物控えるように言われてるけど、素直に答えていいの?」 担当教員:「健康状態のことは関係ありません。」 そこで、大きな声で 校長:「Yes,I do!」 と答えると、なぜか、子供たちは大喜びです。【校長】 ボールパスゲームパスを上手に使うゲームをしています。 3人ずつのチームで対戦です。 コートの端と端にコーンが置いてあり、パスをつないで、相手側のコーンに当てたら1点入るというゲームです。 ドリブルを使わないバスケットボールのイメージです。 華麗なパス回しとまではいかないものの、点が入ると、子供たちは大喜びしていました。【校長】 ボールれっしゃ1個ずつボールをもらって、列を作ります。 手を使わず、前にいる子についていくことで、「ボールれっしゃ」の完成です。 たまたまいた校長は、先頭車両役です。 「出発進行!」 元気よく出発ですが、すぐにお客さんのボールがぽろぽろ落ちてしまいます。 これが、本当の列車だったら大惨事です。 ときどき、「遺跡公園駅」や「スーパーアルプス」駅に停車です。 全員で一つの列車になり、円を描くことにもチャレンジしていました。 寒い冬。 みんなで「ぎゅっ」とする運動は、心も体も温まります。【校長】 Head, Shoulders, Knees and Toes本日は、ALTの来校日。 あさひ学級の子供たちも、英語に親しむ活動に取り組んでいます。 校長が教室に入ると、「Head, Shoulders, Knees and Toes」の歌に取り組んでいました。 歌って、踊りながら、自然に体の部位の英単語を覚えます。 いつも明るいあさひ学級の子たちが真剣な表情で踊っています。 むしろ、前で演示をしている担任の方が顔が赤くなっています。 外国語活動の充実のためには、教員の意識改革も重要です。 教員自身が人前でも抵抗なく英語が話せるようにならなければならないのですが、校長を含め、これがとても難しいことです。【校長】 新しい公園を作ろう!自分の地域に新しい公園を作るという想定で、グループでの話し合いを行っています。 ・不審者対応のため、周囲に樹木を植える ・車でも来ることができるように駐車スペースを作る ・市民の憩いの場になるように、敷地内に公民館を作る ・子供が遊べるよう、真ん中に小川を流す ・・・ きちんと陳情すれば、市議会を通りそうな素晴らしい意見がたくさん出ています。 校長も意見。 「かわいいから、『きたっぴーちゃん』のすべり台を置こうよ!」 ・・・ シーン・・・ 笑っているのは担任だけ。文字どおり、「すべって」しまいました。 最近、こういうことが多いなぁ・・・ 校内の冷たい冬の風を感じる校長です。【校長】 今年の漢字は「北」!国民の皆様が、中野「北」小学校の開校50周年をはじめとしたこれまでの取組に理解を示してくださったことが選定理由・・・というわけではないようですが、本校にゆかりのある漢字が選ばれたことは、少しうれしいものです。 来年も中野「北」小学校が地域の話題の中心になるよう、頑張っていきたいと思います。【校長】 スーパーマーケット見学(後半)2重さを測り、自動的にバーコードのついた値札がシールに印刷される機械や、在庫管理のコンピュータの画面などを子供たちは興味深げに見ていました。 「スーパーアルプス」には2階があります。 校長も知りませんでしたが、精肉の作業は2階で行われています。 スライサーであっという間に豚肉が薄く切られている様子などを見て、子供たちは驚いていました。 店外に出て、店長さん、副店長さんに子供たちの質問に丁寧に答えていただきました。 スタッフの方にもたくさん子供たちに声をかけていただき、充実した見学をすることができました。 「スーパーアルプス」の皆様、本当にありがとうございました。【校長】 スーパーマーケット見学(後半)1その後、授業で見学のまとめを行い、さらに疑問に思ったことを質問にまとめ、本日、2回目の見学に臨みました。 今回、特別に案内してくださったのがお店の裏側(バックヤード)です。 普通にお客さんとしてスーパーマーケットに行っているときには絶対に入れない場所です。 とても貴重な経験です。 まずは、魚をさばいているところを見せていたたきました。 店員さんが、ワラシ(ブリの小さいときの名前)を器用に3枚におろします。 見事な包丁さばきに拍手が出ました。 また、魚介類を保管する冷凍庫にも入らせていただきました。 -20度の世界です。 子供たちは「寒〜い!」と悲鳴を上げていました。 中には、半袖半ズボンの子もいて、ちょっと大変そうでした。 さらに、「青果冷蔵庫」にも入れていただきました。 鮮度を保つために7度、湿度90%にしているとのことです。 中は、水蒸気でもやっとした感じです。 売り場の外側には、子供たちの知らない場所がたくさんあります。【校長】 |