気合の入学式練習1・2年生が体育館に集まり、「歓迎の言葉と歌」の練習です。 練習も最終段階に入ってきましたので、かなり熱が入ってきました。 1年生も緊張感が高まり、きりっとしまった表情をしています。 練習の終わりに、校長から次の話をしました。 校長:「新しい1年生と仲良くするには、きちんとした態度でなければなりません。」 一瞬で背筋の伸びる1・2年生です。 先輩としてのプライドがあるようです。【校長】 「おもちゃランド」で遊ぼう!違う極が引き合うことを利用して、本物の親子を探す「パンダの親子」 逆に、同じ極が反発し合うことを利用した「PKゲーム」 など、力作揃い。 校長もいろいろ遊びました。 定番の「魚つりゲーム」では、なかなか魚が釣れず、大苦戦。 絶妙なバランスです。 ようやく連れたときは、大物を釣ったような気持ちになりました。【校長】 20歳になっても忘れないように・・・ようやく手紙が完成したようです。 色画用紙に10年後の自分のイメージの絵を描き、手紙をはさみ込んで完成です。 4年生A:「でも、手紙を書いたことを忘れちゃったらどうするの?」 ご心配なく。 そのために、校長が手紙を書いたことをホームページに上げておきます。 これで、もう、忘れることはありませんね(笑) それにしても、成人年齢が18歳に引き下げられるようです。 子供たちは10年後を想定して書いていますが、この手紙を見るのは、10年後?8年後? この前の「1/2成人式」は、実は「10/18成人式」だった? 制度変更は、こんなところにも影響を及ぼしそうです。【校長】 お楽しみ会の計画2年生の教室で勉強するのもあと少しです。 今日は、最後のお楽しみ会を計画しているようです。 人前に立つことも多くなった2年生。 自分たちでプログラムを考え、司会進行も自分たちで行うようです。 楽しい会は、事前の練習が成功の成否を決めるといっても過言ではありません。 大人でも、歓送迎会等の出し物を、気付かれないようにどれだけ練習するか・・・ 「段取り八部」です。【校長】 残り18時間!残り少ない時間をどう使うかが大事です。 担任:「卒業に向かう6年生の姿を目に焼きつけておきましょう。」 そのとおりです。 担任:「その上で、どんな6年生になりたいか考えることが大事です。」 校長:「何なら、もう1回、5年生をやってみる手もあるよ。清水にも行けるし。」 5年生たち:「嫌です!日光行きたいから。」 担任:「今の6年生を超える6年生になりたい人?」 5年生たちの手がさっと挙がります。 しかし、そんなに簡単なことではありません。 現6年生の壁は、大きく、高いものです。 目標を高くもって、努力する新6年生であってほしいものです。【校長】 「才能をみがこう」発表会パソコン室で、発表会を行っています。 6年生は、卒業式で校長から卒業証書授与を受ける前にステージ上で将来の夢などに関する「決意の言葉」を述べますが、その根拠となるのがこの発表会と言えます。 6年生A:「ギタリストは、収入が不安定で・・・」 売れるか売れないかのドラマのある人生を選ぶか、安定した収入を得られる人生を選ぶか・・・ 卒業前に人生の選択を考える6年生です。 それにしても、どの子もプレゼンテーションソフトの機能をよく使って、分かりやすく発表しています。 パソコン関係の仕事を選んでもよいのでは?と思うくらいです。【校長】 春の俳句卒業、進級を控えた心境を「五・七・五」で表そうというものです。 卒業生である6年生が、どんな心境なのか気になります。 「卒業と 同時に咲いた 桜たち」 「新しい 道に進もう 私たち」 名句が揃います。【校長】 1年間を振り返って写真のグループは、この1年間を振り返る作文を書いています。 校長:「さっきの全校朝会のムービーでは、たくさんあさひ学級の子たちが出てきたね。」 担任:「この作文を書くのに参考になりました。校長先生、good jobです。」 お役に立てて何よりです。【校長】 1年間、習ってきた文字は・・・今日は、書写の教科書を使いながら、1年間で習ってきた文字の形をおさらいしています。 漢字の「三」とカタカナの「ミ」、似ていますが違います。 「ソ」と「ン」、「シ」と「ツ」などは、書き順に気を付けていかないと、うまく字形が整いません。 画の長さや方向などにも気を付けて書きます。 始めが肝心。 1年生の文字の癖は一生残ってしまいますから、よい癖をつけたいものです。【校長】 中野北小学校の1年間1年生から6年生が全員揃うのは最後の機会ということになります。 校長も、本校の「制服」である「開校50周年記念Tシャツ」を着て、朝会に臨みました。 全校児童125名、そして「なっかーくん」と「キタッピーちゃん」を加えた全員で最後の全校朝会を迎えたかったからです。 たて割り4班の「あいさつ名人」たちの代表挨拶に続いて、校長からは、講話ではなく、この1年間をまとめた校長自作の「中野北小学校の1年間」と題する5分間ムービーを流し、子供たちへのプレゼントとしました。 懐かしい写真が次から次に出てきて、子供たちは食い入るように見ていました。 最後の週、それぞれの思い出にさらに素敵な1ページが加わるよう、まとめを頑張ってほしいと思います。 その他に、東京都公立学校美術展覧会に作品を出品した児童、読書マラソンを頑張った児童の表彰を行いました。 6年生や新1年生のためだから・・・卒業式、入学式練習のためにたくさん置いてあったパイプ椅子が片付けられ、フロアには何もない状態に戻っています。 そこを一生懸命モップがけをし、ゴミをとり、雑巾がけをしているのは4年生です。 ステージの上もきれいにしています。 この後、ワックスがけをし、卒業式、入学式の本番に備えて、体育館をピカピカにします。 いよいよ、高学年の仲間入りをする4年生。 縁の下で他人を支える経験を積み重ねていきます。【校長】 ジャンプ、ジャンプ、ジャンプ!ミニハードルが並んでいて、そこをポンポン跳び越えています。 かなりリズム感が必要です。 まっすぐなコースではありません。 途中、ぐにゃりと曲がったり、分かれ道があったりします。 校長:「わぁ、へびの道だねぇ。」 1年生たち:「大丈夫、跳べるもん!」 と言って、自信満々に手を挙げる1年生たち。 しかし、曲がったところで足をとられ、ミニハードルを倒している子も目立ちます。 スピードの変化をつけるのがポイントのようです。【校長】 「ありがとう会」開催校長も招待状をもらったため、参加しました。 まずは、楽しくゲームをして交流です。 ゲームは「じゃんけん列車」、「ばくだんゲーム」、「ビンゴ」の3つ。 「じゃんけん列車」は、校長が連戦連勝。 無敗で何と優勝してしまいました。 学校サポーターの方が主賓なのに、賞品を受け取る校長に「大人げない!」との声が浴びせられますが、子供との勝負では、手を抜かないのが校長の主義です。 しかし、こんなにじゃんけんで連勝するのも初めてだったかもしれません。 この運は、もう少し別のところで使いたかった気も・・・。 その後は、全員で歌をうたい、お世話になった学校サポーターの方に手作りのプレゼントを渡しました。 学校サポーターの方からは、キラリと光る涙も。 担任からは、この1年間をまとめた動画のプレゼントがありました。【校長】 楽しくおにごっごでも、体育の時間は全員で活動です。 準備運動代わりに、以下のルールの「増えおに」で遊びます。 1 最初に数人の子が鬼になり、紅白帽子を赤にします。 2 残りの子が帽子を白にして鬼から逃げます。 3 鬼にタッチされたら、帽子を赤に変え、新たな鬼になります。 4 制限時間内に鬼からタッチされず、逃げ切れたら勝ちです。 「鬼、やりた〜い!」 とたくさんの子が手を挙げています。 6年生も鬼から必死に逃げています。 こうして、6年生と鬼ごっこができるのも、来週だけです。【校長】 3年生にインタビュー黒板に次のような言葉が書いてあります。 「わり算」、「方位磁針」、「社会科見学」、「習字」、「リコーダー」・・・ 3年生になると新しく学習することなどが書いてあるのです。 どうやら、先輩の3年生にインタビューに行って聞いてきたことを報告しているようです。 習字では、「墨をつけすぎず、筆を倒さないようにして書く」ことなどを聞いてきたようです。 ずいぶん専門的です。【校長】 ☆きょうのこんだて☆ 3月16日(金)ホキのごま味噌がらめ 味噌けんちん 牛乳 卒業式 通し練習本当に、残り少なくなりました。 今日の1・2校時は、4・5・6年生が全員揃って、卒業式の通し練習です。 校長も、練習に一緒に参加しました。 教室で練習してきた「決意の言葉」も4・5年生の前で初披露です。 さすがに、教室よりも、堂々と大きな声で決意を述べています。 4・5年生も長時間となり、待っているのも大変ですが、それが儀式というもの。 じっと動かず、よく頑張っています。 来週は、いよいよ卒業式の予行。 教員からの指示がなくても、自分たちで動けるようにならなければなりません。【校長】 第10回なかきた家族会議(学校運営協議会)校長からは、2月中旬から今日までの学校の取組等についてスライドで紹介しました。 全校朝会で児童に紹介した平昌オリンピックや東日本大震災に関するスライドもご覧いただき、全校朝会で取り上げた意図についてもお伝えしました。 また、平成30年度の教育課程届の説明、来年度の活動計画の協議等を行いました。 今年度の会議は、今日で終了となります。 開校50周年の年度ということもあり、委員の皆様には、お力添えいただくことが本当にたくさんありました。 1年間、どうも、ありがとうございました。【校長】 火の大切さを知る今日は、教室の外に出て、七輪を使う体験をします。 火を扱いますので、本校の教員に加え、保護者の皆様にもお手伝いいただきました。 炭の性質について知ります。 煮炊きをするには、長時間火がついている必要があります。 炎が出るような激しい火は、常に燃える物を補充する必要があります。 炭は煙も出ず、長い時間火がついているので調理などに使いやすいのです。 しかし、炭には欠点があります。 なかなか火がつきにくいことです。 まずは、割りばしや新聞紙などの燃えやすいものを七輪に入れて火をつけ、うちわであおいで炎が出るくらい火が大きくなると炭を入れていきます。 なかなか炭に火がつかず、じれったい思いをしていた子供たちですが、炭が赤くなるのを見て歓声を上げていました。 昔は、ガスコンロのように簡単に火をつけることはできなかったのです。【校長】 ボール処理を上手にあさひ学級の子たちが体育のため、校庭に出てきました。 今日も、前回に引き続き、「ボールけりゲーム」やサッカーに取り組みます。 低学年は、「ボールけりゲーム」です。 まずは、シュート練習。 カラーコーンのゴールの近くまでドリブルしてシュートです。 前回よりカラーコーンの幅が狭くなっていますが、うまくねらってシュートしています。 高学年はサッカーの試合ですが、その前に基礎練習。 互いにパスをしたり、トラップの練習をしたりしています。【校長】 |