クルマまるわかり教室1今日は、「トヨタ自動車・販売店」の皆様にご協力いただき、「クルマまるわかり教室」の出前授業を行っていただきました。 参加したのは、5年1組とあさひ学級の5年生。 まずは、スライドを使って、自動車と環境の関わりについて学習します。 ハイブリッドカー、電気自動車などの先進技術について、クイズを織り交ぜながら、楽しく学ぶことができました。【校長】 けいさんピラミッド算数の授業のようです。 黒板を見ると、「けいさんピラミッド」と書いていあります。 隣同士の数字をたして、答えを上に書くことを繰り返し、まるで数字のピラミッドのようになるという活動です。 何人かが集まっているのは、相談して教え合っているのです。 1学期の始めの頃は、個人個人がバラバラだった1年生も、2学期の後半になると互いの結び付きがずいぶん強くなりました。 こうしたグループでの活動も上手にできるようになっています。【校長】 年賀状(寒中見舞い)に挑戦見てみると、本物の年賀状に文を書いているのです。 年賀状はお正月の風物詩。 しかし、学校では個人情報の関係で、互いの住所などを公開しなくなったため、感覚的には、年賀状を出すことが激減したように思います。 やはり、4年生も、同じ傾向のようです。 「わたし、年賀状書くの、初めて!」 などとつぶやいています。 担任に、 「先生、はがきの下にある『お年玉』って何?」 と聞いている子がいます。 えっ、年賀状の一番の楽しみなのに、今の子たちは知らない・・・ 1枚1枚、祈りながら番号を見る、あのドキドキ感を今の子たちは知らない・・・ ちょっとカルチャーショックです。 ちなみに、平成30年用の年賀はがきのお年玉賞品の1等は、 「セレクトギフト(12万円相当/1万点以上の商品・旅行・体験プラン等からの選択)又は現金10万円」 とのことです。 校長宛に、たくさん年賀状送ってほしいなぁ・・・。 最近、「切手シート」以外、当たった記憶はありませんが。【校長】 お楽しみ会のプレゼントお楽しみ会で「プレゼント交換」をするようで、自作のプレゼントを作っています。 折り紙を折ったり、飛び出すカードを作ったり・・・ 楽しそうです。 誰の作品が誰に渡るのか、当日のお楽しみです。【校長】 踏み切りをしっかりと踏み切る手前のところにはフラフープが置いてあります。 踏み切る3歩前のところから意識して、しっかり踏み切るための工夫のようです。 見ていると、着地のときに、後ろに手をついたり、お尻をついてしまう子がいます。 力強い踏み切りができていません。 担任の豪快なお手本を見て、ひたすら練習を繰り返す3年生です。【校長】 きまりを見付けて、式に表そうおはじきを正三角形に並べ、1辺のおはじきの数を増やしていく場合を考えています。 1辺の数を2個にすると、総数は3個 1辺の数を3個にすると、総数は6個 1辺の数を4個にすると、総数は9個・・・ これを表にまとめ、1辺のおはじきの数を□、総数を△として一般化した式にします。 (□-1)×3=△ となるわけです。 子供たちの中には、 「どうして、こんな式になるか分からない!」 という声も聞かれます。 表にして、一般化した式にする流れを理解することが大切です。 正三角形に続いて、正方形で並べる場合も考えていました。【校長】 ☆きょうのこんだて☆ 12月11日(月)鮭のハーブ焼き ベーコンポテト クリームスープ 牛乳 鮭の身はきれいなピンク色をしていて赤身の魚だと思われがちですが、実は白身魚の仲間です。小さいときは赤くありませんが、海で育つ時に、エビの種類のオキアミを食べることによって色がついてくるそうです。 リベンジ・・・「かっこう」の曲を鍵盤ハーモニカで弾く練習をしています。 12/4付の本校ホームページにて、校長の、 「『かっこう』のテストだから、格好いい子から順番に受けないとね。」 との高尚なジョークが1年生にほとんど通じなかったことをお伝えしました。 満を持して、第2弾です。 「『がっこう』だから、『かっこう』を弾くんだよね。」 ・・・ 笑っているのは、担任だけ。 「N-1グランプリ」の座は遠そうです。 (注:「N-1」とは、「NAKAKITA」で1番という意味)【校長】 「1/2成人式」に向けて成人である20歳の半分ですから、学校では「1/2成人式」を計画しています。 八王子市の成人式でも実行委員会が組織され、新成人が様々な企画を考えます。 4年生も、楽しいアイデアをいろいろ出しているようです。 しかし、校長が 「何をするの?」 と聞いても、 「教えな〜い!」、「内緒!」 などと答える4年生。 極秘プロジェクトのようです。【校長】 「あったらいいな、こんなもの」発表会に向けてその「発明」を発表する準備を始めました。 解説のCDを聞き、「はじめ」「なか」「おわり」に分けて話すことを学習しています。 大人の社会でも、新商品が開発されると、社長の方などが大々的にプレゼンテーションをすることが多くなりました。 どんなよいアイデアでも、プレゼンテーションが上手にできないと、聞き手から理解されません。 工夫のしどころです。【校長】 謎の物体の面積を探るこのグループは、曲線で囲まれた不定形の面積をどのように求めればよいか考えています。 ・いくつかに切って、長方形に近い形にする。 ・大きな長方形から、はみ出たところを引く。 ・1㎠ごとに区切っていく。 このように出された3つの考えに基づいて、実際に切ったり、線を描いたりして面積を求めようとしています。 考えを出すだけではなく、作業を通して、実証していくことが大事です。【校長】 音読で鍛える来年2/2の研究発表会に向け、研究のまとめを急ピッチて行っているところです。(研究発表会の案内はコチラ) 3年生の国語の授業では、「3年とうげ」の物語文を小段落ごとに分けて、グループ内で音読し合う活動が行われています。 本校の研究では、「音声言語活動を取り入れた指導」が研究の大きな柱ですので、日常的に音読に力を入れています。【校長】 寒い朝ですそこで、久し振りに校庭で全校朝会です。 とても寒いですが、引き締まった感じがします。 今朝のあいさつ名人代表は6年生。 「あいさつ頑張り隊」の子は、胸にプレートをつけ、正式任務として代表あいさつです。 校長からは、「小さな冬の音楽会」の話、下駄箱の靴の入れ方の話、読書週間にちなんだ話を行いました。 また、市制100周年記念事業「小・中学生作文コンテスト」で入賞した児童の表彰も行いました。【校長】 小さな冬の音楽会2しかし、「Tomorrow」の歌が始まると、会場は独特の静かな雰囲気になりました。 言葉では伝えにくいですが、子供たちはもちろんのこと、会場の方全員が集中している感じです。 他校の合唱は、歌全体を聴いている感じですが、本校の合唱は一人一人の声量が大きいため、個々をしっかり聴く感じです。 ですから、集中した雰囲気になったのかもしれません。 合唱の後は、「風の通り道」の合奏です。 他校のブラスバンドの演奏などは、迫力がありましたが、本校の演奏は優しい感じです。 ゆったりした音楽に癒される感じがしました。 会場内も温かい雰囲気に包まれました。 合唱、合奏ともよく頑張った5年生です。 他校の先生方や、青少対の委員の方々からもたくさんお褒めの言葉をいただきました。 終了後、控室に戻り、校長、音楽専科、担任から話をしました。 練習の時は厳しかった担任も、今日はべた褒めです。 5年生は、本校の音楽会、連合音楽会、小さな冬の音楽会と大きな発表が続きました。 一つ一つから得た自信を今後の学校生活に生かすことが重要です。 一層の飛躍につなげてほしいと期待しています。 この「小さな冬の音楽会」の開催に向け、保護者の方には、楽器の搬出入等でご協力いただき、本当にありがとうございました。【校長】 小さな冬の音楽会1すでに音楽会は始まっており、本校の5年生は途中からの参加です。 清水小学校の5年生、ブラスバンド部の演奏、甲ノ原中学校吹奏楽部の迫力ある演奏などが続きます。 本校の5年生も「すごいね。」などと言っています。 プレッシャーを感じているかと思い、「大丈夫?」と聞くと、涼しげな顔で「うん。」と答える子供たち。 まずは、合唱「Tomorrow」からスタートです。【校長】 飲酒の害と健康たばこと同様にお酒も依存しやすいもの。 「薬剤師は、お酒のことを『薬物』と言っています。いったん依存してしまったら、なかなか抜け出すことはできません!」 とのお話に、子供たちよりも校長を含めた教員、参観されていた「なかきた家族」の方々の背筋が伸びました。 飲酒の害は未成年であるほうが大きく、依存度も高くなるということ。 未成年者飲酒禁止法では、大人が未成年者の飲酒を止めなければならないとされています。 子供が飲酒を始めるきっかけは、家庭内だったり、親族の集まる会合だったりすることが多いとのことです。 年末年始、お酒が子供の目につく機会が多くなります。 「ちょっとだけなら・・・」はダメです。【校長】 朝から、跳んで、跳んで!2目標を超えて大きな歓声が上がる学級と、目標に届かずちょっと悔しそうな学級があり、悲喜こもごもです。 しかし、大事なのは、結果より過程です。 大なわ跳びは仲間と力を合わせることに意義があります。 そのよさは、どの学級も体得できたと思います。 今日は、学校公開日ということで、朝からたくさんの「なかきた家族」の皆様にも応援していただきました。 ありがとうございました。【校長】 朝から、跳んで、跳んで!1各学級、体育の時間や休み時間などを使って、練習を頑張ってきました。 今日は、その成果を発揮する場です。 集会前、早目に登校し、「自主練」をしている学級もありました。 集会が始まると、各学級の代表児童が目標回数を宣言しました。 「自己記録」を超えるために挑戦です。 さぁ、3分間で、何回跳べるでしょうか。【校長】 「東京ベーシックドリル」データ版、使ってみました!今日の6校時終了後は、「456年ベーシック」の時間。 校長担当のグループの6年生に対し、この「東京ベーシックドリル」データ版を試してみようと思いました。 「456年ベーシック」の時間は30分間しかなく、全部を説明している暇はないので、まずは、教室で「東京ベーシックドリル」の5年生用診断テストの問題をプリントで解かせました。 解答が書けたところで、パソコン室に移動。 本校のホームページから、「東京ベーシックドリル」のデータ版のバナーをクリックさせて、表示に従い、5年生用診断テスト用のページへ。 そのページにある模範解答を基に自分で丸付けです。 さすが、パソコンに慣れた世代。 校長が簡単に説明すると、互いに教え合ってすんなり丸を付けていました。 「家庭でもできるので、活用してね。」と話すと、うなずく子供たち。 しかし、問題が2つ。 1 5年生用診断テストだったのに、思ったより間違いが多い。。。 2 「東京ベーシックドリル」より、「学校日記」の方が関心が高い。。。(そりゃ、そうかもしれませんが) 本校のホームページ、日々の教育活動の公開とともに、学習にも役立つ優れものです。【校長】 交換法則数学の授業でノートに書いたことを思い出される方がいらっしゃるかもしれません。 小学校でも4年生で「計算のきまり」として学習しますが、2年生の段階では「かける数とかけられる数を入れ替えても答え(積)は変わらない」ことを九九表を見ながら見付けていきます。 この交換法則を理解していれば、かけ算九九81個のうち、覚えればよいのは40個。1の段の九九は自動的に答えが出ますから、30個ちょっとを覚えればよいだけなのです。 ポケモンやカードゲームのキャラクターは何百個も覚えているのに、九九30個ちょっとがなかなか覚えられない・・・。 子供というのは、難しいものです。【校長】 |
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