研究発表会プチ紹介1たくさんの方にご参会いただき、成功裏に終えることができました。 授業の様子はお伝えできないのですが、雰囲気を感じていただければと思います。【校長】 ☆きょうのこんだて☆ 2月2日(金)つみれ汁 豆黒糖 デコポン 牛乳 節分の行事食献立でした。 冬から春への季節の変わり目である「節分」に、豆をまいて悪いことを追い払い、福をよびこむ風習があります。豆や米には「悪いものを追い払う力」があるとされているため、鬼がやってくる節分に豆をまき、年の数だけ豆を食べて、1年を無事に過ごせるよう願います。鬼は、いわしの生臭いにおいと柊のとげが苦手!いわしの頭を柊の絵だにさして玄関に飾り、鬼を追い払います。 今年の恵方(縁起がいい方角)は南南東やや右です。恵方を向いて、「福を巻き込む」太巻きを無言でまるかじりして健康を願う地域もあります。 体の中からも鬼を追い払うために、しっかり食べましょう! 研究発表会直前!3研究指定校として、八王子市を代表する国語の授業をお見せできるよう、頑張ります。 しかしながら、5校時の公開授業やその後の研究発表は、多数の方がおいでになる上、校長自身も多くの対応が入るため、ほとんどホームページではお知らせできないと思います。申し訳ありません。 公開授業は13:30からです。 ご都合がつきましたら、ぜひ、ご来校ください。【校長】 研究発表会直前!2今まで読み取ってきたことを5校時につなげてほしいものです。【校長】 研究発表会直前!15校時の公開授業だけが授業ではありません。 落ち着いて過ごしている子供たちです。【校長】 研究発表会当日ですが、やはり・・・わざわざ、たくさんの方にご来校いただく研究発表日に降らなくても・・・ と、空を見て、残念な気持ちになります。 しかし、子供たちは元気いっぱい。 今日は、校内がびしょ濡れになってしまうことを心配して、「雪合戦禁止」の日にしましたが、3年生の子供たちは外に出てきて、「雪だるまの日」にしています。 子供たちのパワーには、圧倒されます。【校長】 研究発表会前日の光景〜教職員作業編〜外部の方の駐車場作り、受付の設置、演台の準備等、細かい作業がたくさんあります。 全教職員で分担して、確認しながら準備を行いました。 最後に全員が集まって最終打ち合わせです。 いよいよ、明日は、本校の児童、教員の晴れ舞台です。 「晴れ舞台」なのに雪の予報・・・。 天気は心配ですが、全力で頑張ります!【校長】 研究発表会前日の光景〜会場準備編3〜そして、公開授業でたくさんの方がおいでになる校舎内もきれいに清掃です。 長い廊下の雑巾がけも頑張りました。【校長】 研究発表会前日の光景〜会場準備編2〜配布資料や長机の運び入れも協力して行います。 来賓の方用の湯茶の準備も必要です。【校長】 研究発表会前日の光景〜会場準備編1〜たくさんのお客様をお迎えすることになりますので、隅から隅まできれいにします。 昇降口や、窓枠など、目に見えるところは念入りに清掃です。【校長】 ☆きょうのこんだて☆ 2月1日(木)根菜チップ もやしスープ 牛乳 根菜チップは、さつま芋とレンコンの薄切りを揚げ、塩をふったものです。 ☆きょうのこんだて☆ 1月31日(水)竹輪の二色揚げ ほうれん草ともやしの煮浸し みかん 牛乳 竹輪の二色揚げは、青のりの緑とカレー粉の黄色の二色でした。 明日の登校時刻は通常どおりです!!しかし、降雪量は数cm程度で、先日のような大雪にはならない見込みです。 歩行が困難な状況になったり、深刻な交通障害が起きたりすることは考えにくいことから、明日の登校については、通常どおりと判断しました。 今日は、放送委員の児童の力を借りて、昼の放送で、校長から全校児童に対し、明日の登校は通常どおりであることを伝えました。 天気のことですから、予報どおりでないこともあります。 降雪が深刻な影響を及ぼし、児童の登校が難しいと再判断した場合はPメールや本校ホームページでお伝えします。 通常どおりの登校の場合は、特段の連絡は行いませんので、よろしくお願いいたします。 通常どおりの登校の場合でも、路面には、先日の雪が残っているところがあり、そこにさらに雪が積もるおそれもありますので、保護者の方は、十分注意して登校するよう、お子さんにお伝え願います。【校長】 研究発表会前日の光景〜1年生編〜「たぬきの糸車」は昔話です。 平成の1年生にとっては、知らない言葉も多く出てきます。 例えば「糸車」。 何に使うのか、1年生は分かりません。 しかし、このことが分からないと、深い読み取りができないのです。 担任がICT機器を使って、映像で糸車を見せて説明しています。 八王子は「絹の町」。 しかし、糸車を知らない子供たちが多くなり、文化の継承が難しくなっていることを感じさせます。【校長】 研究発表会前日の光景〜3年生編〜子供たちの様子を見ていると、気持ちや行動の変化が分かるところにサイドラインが引いてあり、考えたことを書き込んでいます。 他の学年と同じです。 「中野北小授業スタイル」です。 このように授業展開を統一しておくことは、学年が変わっても、担任が変わっても授業がブレることがないので、子供たちに安心感が生まれます。 各教員の個性は生かしつつも、基本的な授業の形式を揃えておくことで、学校全体で大きな学習効果が得られると考えています。 このことを明日の研究発表会でも報告いたします。 公開授業だけでなく、その後の研究発表もご覧いただくことで本校の取組がご理解いただけると思います。【校長】 研究発表会前日の光景〜あさひ学級編〜公開授業を行うグループでは、「夕日がせなかをおしてくる」の詩を読み深めています。 少人数のグループですが、さらに2つのグループに分け、音読するときの工夫について話し合っています。 そのことを生かして、実際に音読です。 この詩を学習する最初に作成した「太陽」を使って、動作化をしながら音読です。 「太陽」の効果は絶大です。 次々、「やりたい」との声が上がっていました。【校長】 研究発表会前日の光景〜6年生編〜公開授業に向け、全学級、これまでの学習を振り返ることができるような掲示を行っています。 高学年は、物語自体が長く、構成も複雑になっていますので、こうした掲示は重要です。 6年生の教室の横には、それぞれの場面で、子供たち自身が読み深めたいことについて掲示してあります。 担任も、適宜、この掲示を使いながら、「中野北小授業スタイル」に沿って、子供たちの立てた学習課題を生かした授業を行っています。【校長】 研究発表会前日の光景〜5年生編〜今日は「大工さんは、なぜ、おみつさんにプロポーズしたのだろうか。」という、物語の中心となる学習課題について考えています。 まず、「一人読み」で根拠になるところにサイドラインを引き、考えたことを書き込みます。 分からない語句は、辞書を使って調べます。 自分の考えをまとめた後、グループ交流を行い、互いの意見を出し合い、考えを深めます。 こうした交流を全体に広げ、音読の工夫に結び付けていきます。【校長】 研究発表会前日の光景〜2年生編〜こうして役割を分けることで、会話文のところを意識させることができます。 さらに、その会話文を読むことを工夫するためには、登場人物の心情を深く読み取ることが必要なのです。 地の文や「かたつむりくん」のところは担任が読んでいます。 思わず「かたつむりくん」の決めゼリフ「すぐやるぜ。」を校長が読んでしまいました。 「あはは」と笑う子供たち。 明日の公開授業での校長の出演予定はありません。【校長】 研究発表会前日の光景〜4年生編〜当日、ご来賓の方もたくさんいらっしゃる中で、校長がカメラを持ってふらふらするわけにもいきませんので、明日の様子についてホームページにて公開することはちょっと難しいと考えています。 そこで、前日である今日の国語の授業風景等をお伝えします。 明日の本番は、今日の授業に近い形で行われると思いますので、雰囲気を感じていただければ幸いです。 4年生は「ごんぎつね」で、ごんが「おれと同じひとりぼっちの兵十か。」と言っているところについて考えています。 ・ごんが兵十に親近感をもっている。 ・自分と兵十の姿を重ねた。 ・親近感をもっている。 などの意見が出ました。 とても深い読みです。 4年生の成長を感じて、うれしくなります。 「ごん」と「兵十」のすれ違いを読み取ることがとても大事なのです。 明日の公開授業につながる重要なポイントです。【校長】 |
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