楢原中学校との交流会2あさひ学級の出し物は音楽会でも演奏した「ジュピター」(交流会バージョン)の合奏と手話付きの「ビリーブ」の歌です。 いつもの教室と違う環境の中でしたが、子供たちは落ち着いて合奏と歌を披露することができました。 楢原中の生徒からも大きな拍手が送られました。 楢原中の出し物は、「劇と音楽の会」で演じた本格的な劇の発表でした。 たくさんのセリフがあってもしっかり演じている生徒のみなさんの様子を子供たちは真剣に見ていました。 互いに交流を深め、仲良くできたと思います。 感想で、初参加の本校1年生が「一緒にできてよかったです。」と発表していたのが印象的でした。 中野北小に戻ってきても、多くの子が楽しかったと話していました。 よい思い出になったようです。【校長】 楢原中学校との交流会1内容は大きく分けて、中野北小からのレクリェーションと出し物、楢原中からの出し物に分かれます。 レクリェーションは「伝言ゲーム」と「名刺交換」を行いました。 「伝言ゲーム」は、中学生と一緒のチームを作って伝言します。 昨日のリハーサルとは違い、ちゃんと小声で次の順番の人に伝言を伝えていました。 「あさごはんはパンでした」→「あさがおはパンでした」などの迷解答も出て、盛り上がりました。 「名刺交換」は、「猛獣狩りに行こうよ」のゲームで一緒になった中学生に、各自がパソコンで作った名刺を、自己紹介を加えて渡していました。 ゲームが終わった後も、余った名刺を自発的に中学生や楢原中の先生方に渡す子もいるなど、自然に交流を深めることができました。【校長】 ☆きょうのこんだて☆ 2月16日(金)わかめスープ 魚ナッツ 牛乳 3年生 図工水彩絵の具をいろいろな方法で気に入った絵を描いていました。 オーソドックスにパレットから筆に絵の具をつけ、描く子。 指に直接絵の具を絞り出し描く子。 絵の具の付いた筆を振り下ろし、点で模様を描く子。 画用紙に絵の具を絞り出し、それを半分に折って描く子。 個性あふれる子供たち、個性あふれる作品ができそうです。 5年生 家庭科ミシンは、とても便利な道具ですが使い方を間違えるとけがをすることもあります。 どの子も真剣なまなざしでミシンを上手に使っていました。 なにやら困っている子がいるので近寄ってみると、糸を針穴に通す作業に四苦八苦しています。 「副校長先生、やって」とかわいい声で言われますが、近いものが見にくくなっているので、避けたいところ。しかし、それを悟られないようにチャレンジしました。無事成功してホッとしました。 2年生 学級活動がまくんとかえるくん?と思いましたが、宛名には6年生の名前が書かれています。 お世話になった縦割り班の6年生に対して、感謝の気持ちを込めたお手紙を書いていました。お手紙ですから、もらった相手が喜んでくれることが大事です。先生が、字の間違いや文が正しいか確認をしてから、6年生に渡すようです。 4年生 算数分数は中学校の数学でも一番使う数です。ここで、分数の概念をしっかり理解しておく必要があります。 今日は、大きさの等しい分数を勉強していました。折り紙を折って、1/2=2/4=4/8を理解します。今まである大きさの数には一つの数しかありませんでしたが、分数になるといくつもあります。ここでは実際に体感して理解することが必要です。とても重要な場面でした。が、折り紙遊びになっている様子もチラホラ…。同じように折らないと同じ大きさかどうかわからないのに…。 その他にも数直線の長さでも確認していました。 第9回なかきた家族会議(学校運営協議会)校長からは、2学期末から今日までの学校の取組についてスライドで紹介しました。 6年生の社会科見学の参議院体験プログラムの音声や、2/13のFM八王子の学校紹介のために録音した生音源なども聴いていただきました。 また、4年生の「八王子市学力定着度調査」の結果報告や平成30年度の現時点での年間行事予定の説明などを行いました。【校長】 爆笑!伝言ゲーム今日は、交流会のリハーサルです。 会の中で「伝言ゲーム」をするところがあります。 校長も明日、引率しますので、一緒にゲームに参加です。 ちゃんと手に紙製のミニメガホンを持って、先頭の子から順番に伝言内容を伝えていきます。 リハーサルであっても真剣な子供たち。 一生懸命伝えようとします。 しかし、一生懸命なあまり、ミニメガホンを使って相手の耳もとにささやくはずが、だんだんと大きな声に。 後方に並んでいた校長には順番が来る前に伝言内容が伝わってしまいます。 それでも真剣に伝言する様子にみんな大笑い。 「けいさんをがんばりました」 との伝言内容を最後まで伝え、正解することができました。【校長】 スーホの白い馬モンゴルの民話である「スーホの白い馬」を読み始めます。 校長が教室に行くと、子供たちが「スーホは」や「スーホが」と書いてあるところに丸を付けていました。 主人公であるスーホの行動を読み取ることで、主題が見えてくるのです。 子供たちは丸を付けながら「こんなにあるんだね。」とつぶやいていました。【校長】 短なわ発表会今日は、これまで練習してきた短なわの技をみんなの前で披露します。 まずは、担任から。 かっこよく、二重跳びの披露です。 そして、子供たちの発表です。 発表前に担任から、友達のよいところを見て応援しようとの話がありました。 「頑張れ〜!」、「やれば、できる!」などの温かい声がかかります。 ある子は「前回しを10回します。」と言いながら30回も跳び、大きな拍手を受けていました。 本人も校長とハイタッチです。【校長】 「ビー玉の旅」完成へ試行錯誤の上、ようやく完成が見えてきました。 前回の授業では、仕掛けを作ってもビー玉がコースアウトしてしまうことが連発していましたが、今日は調整の甲斐あって、ゴールまでちゃんと転がるようになっています。 校長もやってみましたが、無事にビー玉がゴールのプラスチックカップにたどり着きました。 子供たちは、互いのグループの作品を遊び合って、感想を書いています。 工夫している点や改善点を考えることでさらに作品を制作する力が高まっていきます。 鑑賞の学習の大事なところです。【校長】 ☆きょうのこんだて☆ 2月15日(木)さつま揚げ 大根のごま油炒め オレンジ 牛乳 味噌煮込みうどんは、6年生の元気応援メニューです。 元気応援メッセ―ジは、「タンパク質のうどんや、体にいい味噌、野菜も入っていて、おなかもいっぱいになるし、栄養もとれます。あたたかくて寒い冬には、とってもいいメニューです。食べると元気に運動などができるのでおすすめです!」でした。 三角形を仲間分け円周を12等分したところに区切れ目がついています。 その区切れ目を3ヶ所選んで、それぞれを直線で結ぶと、様々な形の三角形ができ上がります。 今回の学習で学ぶのは「二等辺三角形」と「正三角形」。 辺の長さに注目して、三角形の仲間分けの作業をしています。【校長】 いけ、はやぶさ!6年間で、どれだけの技ができるようになったのか? 校長も、校庭に行ってみました。 小学生の憧れの技は「はやぶさ(二重あや跳び)」です。 何人かは、校長の前でも披露してくれます。 しかし、カメラを向けると失敗。 メンタル面も鍛える必要がありそうです。 小学校を卒業すると、短なわを練習する機会は少なくなってしまうと思います。 手軽に体力向上が図れますから、継続的に取り組んでほしいものです。【校長】 どうぶつの赤ちゃん文章に次のような記述があります。 「(ライオンの赤ちゃんの)目や耳は、とじたままです。」 そこで、担任が声をかけます。 担任:「耳が閉じたままって、どうなっているの?」 子供たちは、自分の耳を使って身体表現しています。 担任:「じゃあ、耳が開くってどうなるのかな?」 これも、自分なりの身体表現をする子供たち。 低学年の国語では、叙述に即して読み取りをする力を伸ばすために、身体表現をさせることがよくあります。 校長:「じゃあ、うさぎの耳をやってみてよ。」 1年生:「・・・」 入学した頃は、いつもカメラの前でサービスしてくれていたのに。 1年生の成長とともに、淋しさを感じます。【校長】 ☆彡やりました!4年生、学力八王子市NO.1!!校長は、早速4年生の教室に行き、結果発表です。 昨年の11月にもこの件で4年生に「学力八王子一を目指そう!」と激励した校長。 今年度、6年生は「全国学力・学習状況調査」で日本一の結果を、5年生が東京都の「児童・生徒の学力向上を図るための調査」で東京一の結果を出しています。 (詳しくは「中野北だより 学力調査特集号」でお知らせしています。) ある問題を、調査を受けた児童全員が正答する「正答率100%」の問題にこだわる本校。 結果は、国語が2問、算数が8問「正答率100%」を達成することができました。これらの問題は、まぎれもなく「八王子市NO.1」の結果です。 (詳しくは「中野北だより 学力調査特集号2」をご覧ください。) 大事なのは、大なわ跳びと同じで、結果を出すまでに頑張って努力すること。 4年生も、結果を聞いてホッとした表情です。 学力で日本一、東京一、八王子一の「三冠王」となった本校。 「何でも一生懸命頑張ること」が本校の約束ですが、こうした姿勢が身に付いてきた子供たちの今後の活躍がますます楽しみです。【校長】 第3回 大なわ集会これまで1年間頑張ってきた成果が試されます。 今年度で1番の結果を出したいと、どの学年も朝から気合が入っています。 まずは、各学年、あさひ低学年、あさひ高学年の目標の発表です。 3回目ですから、どこも高めの目標設定です。 いよいよスタート。 3分間で「8の字跳び」が何回跳べるか数えます。 校長も6年生の回し手をしましたが、3分間はあっという間です。 目標を達成して喜ぶ学年、達成できず悔し涙を流す学年など悲喜こもごもでしたが、目標に向かう努力が何よりも大切なのです。【校長】 並行読書を生かした音読発表グループで集まって、絵本を見ています。 「モチモチの木」の作者の斎藤隆介さんの絵本です。 これまで、3年生は、「モチモチの木」の学習に合わせて、作者の斎藤隆介さんの絵本を読む「並行読書」を進めてきました。 本校の校内研究の取組で、先日の研究発表会の際も紹介をしました。 3年生は、これまでの読書の成果を生かし、グループごとに音読発表をしているようです。 校長が教室に入ると、担任が「さぁ、校長先生が来てくれました!」と言い、あるグループに連れていきます。 無茶振りで音読発表に参加です。 「私は〜のところを読みます。なぜなら〜です。音読を工夫するところは〜です。」 などのように宣言をして該当の場面を音読します。 昔話特有の言い回しがありますが、どの子もしっかりと読んでいます。 聞き手の子たちは、感想を付箋にまとめ、読み手の子に渡します。 もちろん、校長も一緒に作業です。【校長】 桃太郎侍・・・よく見ると、「桃太郎」の絵です。 でも、台詞は英語で書いてあります。 英語の紙芝居です。 どうやら、今日の課題は、オリジナルの桃太郎ストーリーを考え、英語紙芝居を作るようです。 グループで相談する子供たち。 6年生A:「キリン、ゾウ、パンダを連れていかない?」 6年生B:「何か、遅そうだなぁ・・・」 6年生C:「じゃあ、桃太郎を3人登場させようよ!」 若干、でき上がりの作品に不安を覚えます。【校長】 |
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