超大型で非常に強い台風21号が、週明けの23日(月)に関東地方に接近・上陸のおそれがあるとの報道がされています。
本校では、本日、児童に「台風21号の接近に伴う児童の安全対策について」とのプリントを配布し、対応について下校前に説明しました。(プリントは、このホームページのトップページ左欄の「中野北小ニュース」から閲覧することができます。)
本校では、「23日(月)は、児童の登校時刻を正午(12時)とし、給食ありとする」ことを対応の原則とします。
判断の理由としては次のように考えています。
1 現段階では、台風が関東地方に最も接近するのは23日(月)の朝と予想されており、昼には影響が少なくなっていると考えられること。また、朝に交通機関の大きな乱れがあった場合、教職員が出勤できず、通常の教育活動を行うのが難しいと考えられること。
2 本校は、陶鎔小学校との「親子給食」の制度となっており、本来、週休日の本日では給食の停止が難しいこと。また、日中に保護者の方が仕事などで不在になる家庭の多い本校の現状では、学校で給食を提供する方が望ましいと考えられること。
もちろん、気象のことですから、予報どおりになるとは限りません。
最新の情報を得ながら、最善の方法を検討してまいります。
対応の原則の変更等がある場合は、23日(月)6:30頃にPメール並びに本校ホームページにてお知らせしますので、ご確認ください。
特に連絡をしない場合は、原則どおり、正午の登校時刻・授業とします。
児童の安全に万全を期していただきますよう、強くお願いいたします。【校長】