音楽会 最終係活動それぞれの学年の動きに合わせて、舞台の設定や照明などを変えます。 また、各学年の合間には、インタビューやクイズを入れて、飽きがこないようにします。 会場では、担当の児童から指示が出る場合がありますので、参観される際は、指示に従ってくださいますようお願いいたします。【校長】 音楽会前日準備5最後に集まった4〜6年生の顔も、本番に向け、気合十分という感じです。 校長も、まとめの話として、 「開校50年間の中で最高の音楽会にしよう!」 と檄を飛ばしました。 本校は、音楽会は3年に1回のサイクルですので、4〜6年生にとっては、全員が小学校生活最後の音楽会となります。 最高の思い出は、自分たちの手でつかみとってほしいと期待しています。【校長】 音楽会前日準備4土ぼこりが多く、はいてもはいても、なかなかきれいになりません。 少し、音を上げ気味の4年生たちです。【校長】 音楽会前日準備3清掃ですが、若干、体力トレーニングも兼ねている感じです。【校長】 音楽会前日準備2大相撲で言えば、桟敷席といったところでしょうか。 力持ちの6年生たちが、てきぱきと運んでくれます。【校長】 音楽会前日準備14年生以上は、明日の音楽会の前日準備です。 それぞれ、雑巾やほうきなどの清掃用具を持って体育館に集まりました。 全員で協力して、会場の清掃と準備をします。【校長】 音楽会前の清掃そのことをお伝えしたいのですが、昨日もお伝えしたとおり、本番のお楽しみがなくなってしまうので、マル秘事項。 リハーサル、給食が終わり、清掃の時間、5年生がいたので取材です。 5年生は、音楽会の会場となる体育館前が清掃場所になっているので、落ち葉などをはいています。 教室も、しっかりとそうじです。【校長】 ☆きょうのこんだて☆ 11月16日(木)豆腐ハンバーグ きのこソース ジャーマンポテト ミネストローネ 牛乳 セサミパンをひらいて、豆腐ハンバーグをはさんで食べることもできました。 太陽よ、出ろ〜!今日の課題は、「日光を鏡で黒い画用紙に当てると、明るさや暖かさはどうなるか。」というもの。 予想を教室で立てましたが、暖かさが変わる、変わらないの意見が拮抗。 これは実験しなければなりません。 いざ、校舎の外に出て、鏡を持って、実験スタンバイ! ところが、子供たちは、担任に向かって、 「先生、鏡を使っても明るくならないよ〜?」 と聞いています。 それはそうです。 外に出たのはいいものの、肝心の太陽が、雲に隠れているのです。 周りは青空になっています。 雲さえ動けば実験できそうです。 「おーい。太陽、出て〜!」 「早く出てきて〜!」 手を合わせながら、空に向かって大声で叫び続ける子供たち。 どこかの原住民の祈りの儀式のようです。 「校長先生も言って!」 儀式に駆り出されます。 「太陽、どいて〜!」 校長が叫ぶと、何と薄日が! 「おぉ!」と子供たちが叫び、早速、実験開始。 しかし、30秒もかからないうちに、また太陽は雲の中へ。 「先生、光を当てても暖かくならなかったね。」 と結論付けようとする子供たちに、担任が一言。 「はい、次回も同じ実験です。」 人類は失敗の連続で科学を進歩させてきました。 3年生も再チャレンジです。 音楽会を前に、大声でのどを鍛える練習にはなりました。【校長】 算数とICT機器前日、算数教室で学習していた「同じ形の四角形をしきつめる」活動をパソコンを使って試しているのです。 デジタルコンテンツを使って作業をします。 頂点を自由に決めて、任意の四角形を作ります。 すると、簡単に複数の同じ四角形をしきつめることができます。 はさみも定規もいりません。 授業では、こうしてICT機器を効率的に使うことで、児童の理解を深めています。【校長】 「凧形」の角度を求める校長が教室に入ると、「凧形(たこがた)」の角度を求めるにはどうするか考えていました。 凧形とは、四角形の種類で、隣り合った2本の辺の長さが等しい組が2組ある図形のことを言います。 1組だけ、向かい合った角が等しくなることがポイントです。 担任が、四角形の内角の360°であることを思い出させながら、解き方を丁寧に説明していました。 しかし、5年生は、今日からは、学力が「東京一」から「日本一2連覇」に目標が変わりましたので、これだけでは少し足りません。 校長が、担任からチョークを借りて、別解の解説です。 「凧形を対角線で分けると、2つの二等辺三角形になるので・・・」 逆上がりの授業でなければ、まだまだ、子供には教えられます。 来年度の「全国学力・学習状況調査」の実施予定日は、平成30年4月17日です。 新たな5年生の挑戦が始まります。【校長】 音楽会直前!今、学校で子供たちが一番頑張っているのは「市制100周年・開校50周年記念音楽会」の練習です。 朝から放課後まで、歌や楽器の音が聞こえない時はないくらいです。 ところが、これをホームページでアップしてしまうと、本番のお楽しみがなくなってしまいます。 極秘扱いにしているわけです。 明日はリハーサル。 各学年で練習できるのは、事実上、今日が最後です。 「かなでよう!ひびかせよう!ぼく、わたしの音楽会」のスローガンの下、各学年、最終調整に余念がありません。 ちょっとサービスで、6年生が練習しているところを後ろから撮ってみました。 スポットライトを浴びる子供たちの雰囲気を味わってください。【校長】 「共に生きる」発表に向けて2学期末の保護者会の日に合わせて発表会を行う予定とのことで、子供たちは、発表の準備を進めています。 「共に生きる」ということは、「自分も周りの人も大切にすること」という、校長との2番目の約束に直結することです。 しっかりまとめてほしいと思います。【校長】 食べ物のひみつを教えます大豆が、煮豆、黒豆、きな粉、納豆、味噌、醤油、もやしなどと形を変えて私たちの食卓に並びます。 他にも、姿を変える食べ物がありそうです。 3年生は図書資料をもとにまとめていきます。 たくさんのひみつが見付かりそうです。【校長】 ☆きょうのこんだて☆ 11月15日(水)鮭の三味焼き 七宝汁 みかん 牛乳 今日は七五三の行事食献立でした。 七 七宝汁 五 五目ちらし 三 鮭の三味焼き それぞれの数字がついた料理です。 七五三は11月15日にお宮参りをして、子どもの成長を祝う行事です。 中野北小の給食は、陶鎔小でつくっていただいていますが、調理師さんたちはいつも児童の皆さんの健やかな成長を願って、心をごめて調理してくださっています。 楽しかった校外宿泊学習!多いのはキッザニアの体験。 女子は、爪にマニキュアを塗ってもらってるところや着物の着付けをしてもらっているところなど、おしゃれに関するものが多く、男子は、消防や警備会社などの制服を着ているところを多く描いています。 同じ体験をしているのに、ずいぶん差が出るものです。 ある子は、キッザニアに入場するときの集合写真をもとに絵を描いています。 一人一人の細かい特徴を捉え、繊細な絵を描いています。 ふと、絵の端の方を見ると、やたらとおでこの広い大人の絵が描いてあります。 あまりにもうますぎるのですが、逆にショックを受けることもあります。【校長】 大論争!5×2と2×5は同じなのか?数学の場合、a×b=b×aとなり、答えは同じなので、どちらでもよいという解釈になるのです。 小学校の算数、それも2年生の段階では、かけ算の意味について理解を深めなければなりません。 (1)「えんぴつを1人に2本ずつ、5人に配る」 (2)「えんぴつを2人に5本ずつ配る」 この2つの場合について2年生は考えています。 不安になってしまった2年生、自然に周りの子と話し始めます。 「5×2じゃない?」 「いや、2×5だよ。」 「どっちでもいいんじゃない?」 など、いろいろな意見が出ています。 とてもよいことです。 これを解決していくのが算数なのです。 問題場面を図に表していくこと、「一つ分の数」×「いくつ分」=「ぜんぶの数」になることなどから、どちらの式がよいのか考えていきます。 (1)の場合は2×5、(2)の場合は5×2にしないといけません。 数学と算数の大きく違うところです。 なお、4年生の面積の学習などでは、「たて4cm、横5cmの長方形」の面積を求めるには、4×5でも、5×4でもよいことになります。 場面によって式の立て方が変わってくるのです。【校長】 地震による大地の変化今日の授業では、地震によって、大地がどう変化するのかを考えます。 具体的には、断層のことなどについて学んでいます。 担任が、「地震が起きたらどうなる?」と聞きます。 子供たちは、山崩れ、津波、家の倒壊、地割れ・・・などと答えます。 教科書を見ると、東日本大震災や阪神淡路大震災等の大地震の時の様子が写真で載っています。 地震の仕組みについてもそうですが、防災教育の観点からもしっかり学んでほしいと思います。【校長】 児童代表としてふさわしく運動会や音楽会では、かわいらしい「はじめの言葉」などが求められるからです。 教室に行くと、当日に向けて練習をしていました。 本番のお楽しみなので、詳しくは書けませんが、かわいらしいです。 1年生の特権。 かわいらしさを振りまき、音楽会を盛り上げてほしいと思います。【校長】 日本一の係活動自らの歌や演奏に加え、進行・放送・舞台・照明・会場・装飾といった、縁の下の力持ちの仕事もしなければならない6年生。 今日は、係活動として、直前の準備に追われています。 しかし、「学力日本一」を公言した校長は、ただの係活動にはさせません。 一緒に作業している教員に話しかけます。 校長:「○○先生、この子たち、学力日本一なんですけど、知ってます?」 教員A:「もちろん知ってますよ、すごいですよねぇ!」 6年生は、作業しながら、照れくさそうにしています。 字を書いている6年生を見かけると 「学力日本一の字は、当然、丁寧だよねぇ。」 放送アナウンスをしている子に、 「さすが、日本一の声だねぇ。」 日本一となった6年生に、校長は、卒業まで日本一と言い続けます。 「なかきた家族」の皆様も、音楽会当日、頑張る6年生に「よっ!日本一!」とお声かけいただければ幸いです(笑)【校長】 |
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