リベンジ・・・「かっこう」の曲を鍵盤ハーモニカで弾く練習をしています。 12/4付の本校ホームページにて、校長の、 「『かっこう』のテストだから、格好いい子から順番に受けないとね。」 との高尚なジョークが1年生にほとんど通じなかったことをお伝えしました。 満を持して、第2弾です。 「『がっこう』だから、『かっこう』を弾くんだよね。」 ・・・ 笑っているのは、担任だけ。 「N-1グランプリ」の座は遠そうです。 (注:「N-1」とは、「NAKAKITA」で1番という意味)【校長】 「1/2成人式」に向けて成人である20歳の半分ですから、学校では「1/2成人式」を計画しています。 八王子市の成人式でも実行委員会が組織され、新成人が様々な企画を考えます。 4年生も、楽しいアイデアをいろいろ出しているようです。 しかし、校長が 「何をするの?」 と聞いても、 「教えな〜い!」、「内緒!」 などと答える4年生。 極秘プロジェクトのようです。【校長】 「あったらいいな、こんなもの」発表会に向けてその「発明」を発表する準備を始めました。 解説のCDを聞き、「はじめ」「なか」「おわり」に分けて話すことを学習しています。 大人の社会でも、新商品が開発されると、社長の方などが大々的にプレゼンテーションをすることが多くなりました。 どんなよいアイデアでも、プレゼンテーションが上手にできないと、聞き手から理解されません。 工夫のしどころです。【校長】 謎の物体の面積を探るこのグループは、曲線で囲まれた不定形の面積をどのように求めればよいか考えています。 ・いくつかに切って、長方形に近い形にする。 ・大きな長方形から、はみ出たところを引く。 ・1㎠ごとに区切っていく。 このように出された3つの考えに基づいて、実際に切ったり、線を描いたりして面積を求めようとしています。 考えを出すだけではなく、作業を通して、実証していくことが大事です。【校長】 音読で鍛える来年2/2の研究発表会に向け、研究のまとめを急ピッチて行っているところです。(研究発表会の案内はコチラ) 3年生の国語の授業では、「3年とうげ」の物語文を小段落ごとに分けて、グループ内で音読し合う活動が行われています。 本校の研究では、「音声言語活動を取り入れた指導」が研究の大きな柱ですので、日常的に音読に力を入れています。【校長】 寒い朝ですそこで、久し振りに校庭で全校朝会です。 とても寒いですが、引き締まった感じがします。 今朝のあいさつ名人代表は6年生。 「あいさつ頑張り隊」の子は、胸にプレートをつけ、正式任務として代表あいさつです。 校長からは、「小さな冬の音楽会」の話、下駄箱の靴の入れ方の話、読書週間にちなんだ話を行いました。 また、市制100周年記念事業「小・中学生作文コンテスト」で入賞した児童の表彰も行いました。【校長】 小さな冬の音楽会2しかし、「Tomorrow」の歌が始まると、会場は独特の静かな雰囲気になりました。 言葉では伝えにくいですが、子供たちはもちろんのこと、会場の方全員が集中している感じです。 他校の合唱は、歌全体を聴いている感じですが、本校の合唱は一人一人の声量が大きいため、個々をしっかり聴く感じです。 ですから、集中した雰囲気になったのかもしれません。 合唱の後は、「風の通り道」の合奏です。 他校のブラスバンドの演奏などは、迫力がありましたが、本校の演奏は優しい感じです。 ゆったりした音楽に癒される感じがしました。 会場内も温かい雰囲気に包まれました。 合唱、合奏ともよく頑張った5年生です。 他校の先生方や、青少対の委員の方々からもたくさんお褒めの言葉をいただきました。 終了後、控室に戻り、校長、音楽専科、担任から話をしました。 練習の時は厳しかった担任も、今日はべた褒めです。 5年生は、本校の音楽会、連合音楽会、小さな冬の音楽会と大きな発表が続きました。 一つ一つから得た自信を今後の学校生活に生かすことが重要です。 一層の飛躍につなげてほしいと期待しています。 この「小さな冬の音楽会」の開催に向け、保護者の方には、楽器の搬出入等でご協力いただき、本当にありがとうございました。【校長】 小さな冬の音楽会1すでに音楽会は始まっており、本校の5年生は途中からの参加です。 清水小学校の5年生、ブラスバンド部の演奏、甲ノ原中学校吹奏楽部の迫力ある演奏などが続きます。 本校の5年生も「すごいね。」などと言っています。 プレッシャーを感じているかと思い、「大丈夫?」と聞くと、涼しげな顔で「うん。」と答える子供たち。 まずは、合唱「Tomorrow」からスタートです。【校長】 飲酒の害と健康たばこと同様にお酒も依存しやすいもの。 「薬剤師は、お酒のことを『薬物』と言っています。いったん依存してしまったら、なかなか抜け出すことはできません!」 とのお話に、子供たちよりも校長を含めた教員、参観されていた「なかきた家族」の方々の背筋が伸びました。 飲酒の害は未成年であるほうが大きく、依存度も高くなるということ。 未成年者飲酒禁止法では、大人が未成年者の飲酒を止めなければならないとされています。 子供が飲酒を始めるきっかけは、家庭内だったり、親族の集まる会合だったりすることが多いとのことです。 年末年始、お酒が子供の目につく機会が多くなります。 「ちょっとだけなら・・・」はダメです。【校長】 朝から、跳んで、跳んで!2目標を超えて大きな歓声が上がる学級と、目標に届かずちょっと悔しそうな学級があり、悲喜こもごもです。 しかし、大事なのは、結果より過程です。 大なわ跳びは仲間と力を合わせることに意義があります。 そのよさは、どの学級も体得できたと思います。 今日は、学校公開日ということで、朝からたくさんの「なかきた家族」の皆様にも応援していただきました。 ありがとうございました。【校長】 朝から、跳んで、跳んで!1各学級、体育の時間や休み時間などを使って、練習を頑張ってきました。 今日は、その成果を発揮する場です。 集会前、早目に登校し、「自主練」をしている学級もありました。 集会が始まると、各学級の代表児童が目標回数を宣言しました。 「自己記録」を超えるために挑戦です。 さぁ、3分間で、何回跳べるでしょうか。【校長】 「東京ベーシックドリル」データ版、使ってみました!今日の6校時終了後は、「456年ベーシック」の時間。 校長担当のグループの6年生に対し、この「東京ベーシックドリル」データ版を試してみようと思いました。 「456年ベーシック」の時間は30分間しかなく、全部を説明している暇はないので、まずは、教室で「東京ベーシックドリル」の5年生用診断テストの問題をプリントで解かせました。 解答が書けたところで、パソコン室に移動。 本校のホームページから、「東京ベーシックドリル」のデータ版のバナーをクリックさせて、表示に従い、5年生用診断テスト用のページへ。 そのページにある模範解答を基に自分で丸付けです。 さすが、パソコンに慣れた世代。 校長が簡単に説明すると、互いに教え合ってすんなり丸を付けていました。 「家庭でもできるので、活用してね。」と話すと、うなずく子供たち。 しかし、問題が2つ。 1 5年生用診断テストだったのに、思ったより間違いが多い。。。 2 「東京ベーシックドリル」より、「学校日記」の方が関心が高い。。。(そりゃ、そうかもしれませんが) 本校のホームページ、日々の教育活動の公開とともに、学習にも役立つ優れものです。【校長】 交換法則数学の授業でノートに書いたことを思い出される方がいらっしゃるかもしれません。 小学校でも4年生で「計算のきまり」として学習しますが、2年生の段階では「かける数とかけられる数を入れ替えても答え(積)は変わらない」ことを九九表を見ながら見付けていきます。 この交換法則を理解していれば、かけ算九九81個のうち、覚えればよいのは40個。1の段の九九は自動的に答えが出ますから、30個ちょっとを覚えればよいだけなのです。 ポケモンやカードゲームのキャラクターは何百個も覚えているのに、九九30個ちょっとがなかなか覚えられない・・・。 子供というのは、難しいものです。【校長】 手のひら えいがかん長い紙にストーリーに関する絵を描き、画面分の大きさの穴を開けた箱の中に入れます。 それを引き出すと、まるで映画を見るようにストーリーが変わっていく作品です。 16mmフィルムをイメージする感じです。 (え?古すぎて、イメージできない? その場合は、児童の写真でご想像ください。) でき上がった児童同士で、「映画」を互いに見合っています。 子供たちは、こうした、夢の話を作るのが大好きですから、一人で何本もの映画を作る「大監督」もいます。 中には、担任の結婚までのストーリーを描いた作品もあります。 興味深い映画です。【校長】 ☆きょうのこんだて☆ 12月8日(金)レンコンとひじきのハンバーグ お浸し 味噌汁 みかん 牛乳 今日の給食は、今月の「五つの輪で体力アップ」献立です。オリンピック・パラリンピックなどで活躍するスポーツ選手の多くが、主食・副菜・主菜・乳製品・果物がそろった食事を心がけています。皆さんも体力アップ!そして、スポーツや勉強をがんばりましょう! ドキュメント 「学校司書」その施策の1つが、学校司書の小中学校全校への派遣です。 本校も、毎週金曜日、学校司書が勤務をしています。 本日は、学校司書の勤務日。 ちょっと、仕事の様子についてレポートします。 <写真上> 学校図書館の環境整備や蔵書の管理などを行っているところです。教員が授業で使いたい本をリクエストすることもあります。学校図書館に該当する本がない場合は、中央図書館と連携し、貸し出しを受けることもあります。 <写真中> 来週は、本校の読書週間となります。 今、学校図書館内には「先生方のオススメ本」が展示されており、子供たちの読書への関心を高める取組が行われています。 本校の学校司書の「オススメ本」は「にっぽんのおにぎり」。 ちなみに、校長は「三国志」です。 <写真下> 図書の授業で子供たちと直接かかわることが、学校司書ならではの職務。 この写真は、4校時にあさひ学級の子たちに読み聞かせを行っているところです。 ほかにも、本の返却や貸出を行ったり、児童に選書のアドバイスを行ったりしています。 来週の読書週間の充実に向け、本校の司書教諭の教員と相談しながら様々な企画を準備中です。 今日の昼の放送では、学校司書が生出演して、読書週間の紹介をしました。 たくさんの子に、本校の学校図書館の本を手に取ってほしいと思います。【校長】 「大なわ集会」最終練習また、体育の授業でも取り組んでいます。 写真は、2年生、あさひ学級、4年生の練習の様子です。 各学級、目標回数を設定しているので、それを超えるように頑張っています。 参加している全員で数を数えながら、楽しそうに練習しています。 「先生、もっとやりた〜い!」 チャイムが鳴って、残念そうな子供たちです。【校長】 明日は「小さな冬の音楽会」5年生は、今日も体育館に集まって最終練習です。 担任や音楽専科の話を聞く子供たちの表情は真剣そのもの。 ちょっとピリピリしたムードです。 本校の音楽会、連合音楽会、小さな冬の音楽会と続く一連の行事も明日で一段落となります。 これまで、数えきれないほど練習してきた集大成としての合唱、合奏を頑張ってほしいと思います。【校長】 明日は「大なわ集会」朝、8:20からは、児童集会として、「大なわ集会」が行われます。 どの学級も、集会に向けて、最終練習に熱が入っています。 1年生も、校庭で練習です。 「校長先生、見て!」 というわりには、回ってくる縄が怖くて、目をつぶりながら跳んでいる子もいます。 1学期にも行った集会ですから、各学級で、どのくらい力が伸びたかが試されます。 心を一つにできるかも大事です。 ちょっと朝早いですが、せっかくの学校公開、子供たちの頑張りを見ていただければ幸いです。【校長】 災害復興の願いを実現する政治東日本大震災後の復興に向けた対応について授業でまとめています。 平成23年 3月11日 宮城県沖を震源とする大地震発生 同日 緊急災害対策本部の設置 5月2日 第1次補正予算成立 6月2日 東日本大震災復興基本法の成立 7月25日 第2次補正予算の成立 11月21日 第3次補正予算の成立 12月9日 復興庁設置法の成立 ・・・ 担任が、 「こんなにたくさんのことが決まったけど、早いと思う?」 と聞くと、多くの子は 「遅いと思う。」 と言っています。 担任は、「国会の審議を経て、これだけのことが決まるなんて、異例の早さなんだよ」 と説明していますが、子供たちの反応はあまり変化なし。 学校では、身の回りのことは、学級会1時間で決まりますから、早いとは思えないかもしれません。 とにかく、公民分野は言葉が難しいものが多いので、説明も大変です。【校長】 |
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