3月2日(金)明日は桃の節句「ひな祭り」 給食でもちらし寿司を作り子ども達の健やかな成長を 願いました。 ひしもちに見立てた白玉団子は、八王子産桑の葉と トマトジュースで作りました。 3月1日(木)ヨーグルトかけ・牛乳 いよいよ3月6年生にとって小学校生活最後の一か月です。 そこで、6年生から人気のあった献立をいくつか取り上げ実施します。 第一陣として揚げパンを作りました。 2月28日(水)うずらの卵で煮卵を作りラーメンのトッピングにしました。 ラーメンは大人気です。どのクラスも残り物がない。という 給食時間でした。 2月27日(火)飲むヨーグルト きょうのチャウダーは豆乳で作りました。「えーっ 豆乳」という声も高学年から聞こえてきましたが 一口食べてみると「悪くない」 残り物も1パーセントとよく食べていました。 2月26日(月)きょうの甘夏みかんは、秋葉台小育ち。1月半ばに収穫したものを 「甘くなーれ」と保存しておきました。ちょっと酸味は強いですが みずみずしく天然の味がしました。みんなよく食べたよね。 2月23日(金)ミネストローネ・牛乳 大人気のポテトカルボナーラ 蒸かしたじゃがいもに加熱した牛乳・生クリーム・粉チーズ ニンニク・塩・こしょうを混ぜてマッシュポテトのように 仕上げました。どのクラスも全く残っていない、というくらいに きれいに食べていました。 2月22日(木)炒り卵と鶏肉そぼろの二色をご飯に載せました。 肉そぼろには彩を考え緑のいんげんやにんじんを添えて。 2月21日(水)茎わかめのしょうが煮・牛乳 旬のわかさぎにしょうが・にんにく・ごま油・しょうゆで 下味をつけ、片栗粉をまぶしカラッと揚げました。 すくすく育て!サクラの苗木おとといの土曜日、市制100周年植樹祭を行い、八王子市から送られた2本のオオシマザクラを植えました。秋葉台公園に面した芝生のところです。来賓や地域・保護者の皆様に加え多くの児童の皆さんが参加し素敵な植樹祭になりました。5年生の代表児童の挨拶はとても立派でした。 ソメイヨシノよりも大きな白い花を咲かせるオオシマザクラ。可憐な姿と、香りのよい花にちなんで、「心の美」という花言葉があるそうです。今は細くてちいさいけれど立派に大きくなったあかつきには10mを超える大木になり、横に枝が張り、涼しい木陰をつくるでしょう。 ところで、今年1月8日の成人の日当日に八王子に出店していた振袖レンタル業者が倒産し、晴着を着ることができず成人式参加を諦めた新成人の方々がでてしまったという悲しい事件が起こりました。式に参加できなかった新成人はどうなってしまったのでしょう。ひと月後の2月12日八王子オリンパスホールで成人式がプレゼントされたそうです。八王子は「織物の町」として栄えてきた歴史があります。着物に慣れ親しんだ町から何かできることはないだろうか? そう思い着物の仕事に携わる人々で立ち上げたのが「八王子成人式プレゼントプロジェクト」です。たくさんの大人たちが手を貸し、集まった新成人のために、好きな振袖を着て、好きなヘアメイクをして、写真に残す、式典も用意されたということです。参加した新成人は66人。約200人のボランティアとともに会場はたくさんの笑顔に包まれたそうです。 さて、市制施行時(1917(大正6)年)、八王子市の人口は約4万2000人。現在は56万2000人を超え東京で最も人口が多い市になりました。別所・堀之内地区のある由木村は1964(昭和39)年に八王子市に編入、現在は八王子市の人口の約2割を占めるまでになりました。私たちの秋葉台小は平成2年に誕生し、再来年度は30周年になります。ここ、八王子は皆さんのふるさと、子どもを応援するたくさんの大人がいます。30年、100年とオオシマザクラは成長するでしょう。皆さんもこの木に負けないようすくすくと大きくなってくださいね。 市制100周年記念植樹祭地域の来賓の方もお迎えして、かわいらしい桜の木を2本、校庭の奥に植えました。 10年後、20年後、子どもたちが大きくなる頃に、どのくらい大きくなっているのでしょうか?楽しみです。 終わった後は、秋葉会によるおしるこがふるまわれました。 音楽集会来週の6年生を送る会で歌う「ありがとうの花」の練習をしました。 さびのところでは一人ほとりが手に持ったお花を振ります。 いろいろな色の花が一斉に振られてとてもきれいでした。 声も良くでていました。 キッズお別れ会小中一貫教育の日今回は別所中学校の英語科の先生による授業です。 秋葉台の子どもたちは英語活動で慣れているので、非常に元気良く声が出ていました。別所中の先生も驚いていました。 2月20日(火)大好きなドライカレーです。低学年には少しカレー味が強かったかな。 との思いもありましたが、どの学年もよく食べていました。 寒さに伴い残りがちになってきていた牛乳もよく飲んでいました。 2月19日(月)富山の郷土料理に挑戦。 旬のブリを使って「ブリ大根」を作りました。 「よごし」とは野菜を茹でて細かく刻み、みそなどで 味付けした料理で「みそなどで野菜をよごす」ことから 「よごし」の名前が付いたとか。 関東では「ごまよごし」などで耳にしたことがあるかと思います。 2月16日(金)ピョンチャンオリンピックも後半戦に入ってきましたね。 韓国の料理を食べて応援しましょう。 2月15日(木)白いごはんは残りがちですが、きょうのようにふりかけがあると 食が進むようで残りが減りました。 日本人は口腔調理といって、白いごはんを一口食べ、おかずを 一口食べ、最終的に自分の好みの味に口の中で調理をします。 この和食の文化を継承できるよう、白いごはんも提供し続けたいと 思っています。 6年 総合サマースクールでもご協力いただいている、元バレーボール日本代表の内藤香菜子選手に夢について話をしていただきました。 アスリートの実体験に基づいた話には説得力があります。聞いている6年生の目もいつも以上に真剣でした。一人一人深く考えたようです。とてもいい話を聞かせていただいて子どもたちも幸せです。 これからどんなことでも夢中になれることを見つけて、夢を追いかけてもらいたいです。 2月14日(水)牛乳 チョコチップを入れたココアケーキを焼きました。 献立を見ていた児童から「わーレストランみたい」と 歓声があがりました。 心をこめておいしく作るね。 2月13日(火)無添加国産キムチを使ってチャーハンを作りました。 キムチと言っても小学生向けに辛さを抑えています。 寒い冬に体の中から温まる献立です。 |
|