２月６日、３回目のなかよし遊びが行われました。

　２月３日（土）、一年間実施してきた科学教育センターの閉講式が、教育センターで行われました。当日は１名が欠席でしたが、６年生７名（市内で一番多い参加者数）が一年間、理科の学習を頑張りました。

　体育館では、６年生が「パスットボール」というボール運動をしていました。

　午後の理科室では、５年生がものの溶け方を学習していました。ものの溶け方に限界はあるのかの実験をしていました。

　１組では、学級を３グループに分け、演奏していました。

　学級によって、使う楽器も違い、それぞれがとても素晴らしい演奏を聴かせててくれました。

　３年生の教室では、パートの役割を生かして演奏会を行っていました。

　３年生の教室では、「ものと重さ」の学習をしていました。ものは形が変わると重さはどうなるかということを、天秤を使って学習していました。

　家庭科室では、５年生がミシン縫いをしていました。来年度の日光に持っていく「カエル君」を作っていました。

　１年生の教室では、昔遊びのお店屋さんができていました。子供たちに交じって、保護者の方も参加していました。

　３年生も、真剣に聞いてくれていて、やりやすかったようです。

　グループごとのテーマに沿った本を紹介していました。

　１日の学校公開では、４年３組でもブックトークを行っていました。

　どの作品も、友達の雰囲気をよくとらえていて、感心しました。

　図工室の前には、４年生が版画で刷った友達の木版画が貼られていました。

　理科室では、６年生がモーターを利用して、電気の学習をしていました。

　別の６年生の教室では、八王子市の税理士会の皆さんがゲストティーチャーとして、「租税教室」を行ってくれていました。１億円のレプリカを持った子は、その重さにびっくりしていました。

　音楽室では、６年生が卒業演奏で披露する曲を練習していました。今年はやったテレビドラマの主題曲です。

　どのグループも、協力しながら、大小様々なハウスつくりをしていました。

　生憎、２組は学級閉鎖中でできませんでしたが、１・２組の子供たちは、元気に段ボールハウス作りをしていました。