３月１日、「市制１００周年」「開校４０周年」の行事の最後を飾る、地域関係者講演会を開きました。
　地域の方から、学校の歴史を振り返るお話をしていただきました。お話は、学校運営協議会副会長の坂元様にしていただきました。毎年、２年生のふれあい給食にも来ていただいています。ありがとうございました。
　当日は、協議会会長の八木様も来てくださいました。

　３年生は、「明日があるさ」を６年生ありがとうバージョンに変えて歌いました。途中、縄跳びのパフォーマンスもあり、とても上手でした。

　後篇に続きます。

　６年生も、真剣に聴いてくれています。

　続いて２年生です。２年生は、よびかけと歌をプレゼントしました。

　最初は、１年生の出し物です。１年生は「お礼のお手紙」を渡しました。

　続いて、６年生にお礼の言葉を言うと同時に、御礼の垂れ幕を掲げました。

　児童会の子が、開会の言葉を述べました。

　「とうとう卒業するんだな」という実感がわいてきた６年生です。

　６年生がひな壇に並びます。

　音楽に合わせて、６年生が入場してきます。いつもより、少し緊張気味？

　２月２８日、６年生を送る会が開かれました。５年生以下の児童会のの子供たちが中心となって、会を進行してくれました。入場曲の演奏は音楽委員会の子供たちです。

　３月１日、６の３の子供たちとの会食会が始まりました。

　２月２８日、６の２の子供たちとの最後の会食会でした。

　とても上手にできました。

　どの作品も、工夫が見られ楽しかったです。

　２年生の教室横に、図工作品が貼られました。「たのしく　うつして（紙版画）」です。

人参ごはん　ちくわのマヨネーズ焼き　根菜汁　くだもの　牛乳

ちくわのマヨネーズ焼きは　ちくわにマヨネーズ・生クリーム・かつお節粉・青のりをまぶしてオーブンで焼きました。

麦ごはん　にくじゃが　いかとわかめの炒め物　くるみ黒糖　牛乳

給食で使う麦には、押し麦、米粒麦などがあります。
麦は、白米の10倍も食物繊維を多く含んでいます。

きびごはん　ブリ大根　よごし　呉汁　牛乳

和み献立〜郷土料理〜富山県
ブリは　富山湾の王者。とくに、氷見漁港で獲れるブリは"最高級ブランド"で、おいしいと有名です。ブリは　成長に伴って何度も名前が変わるので、縁起のいい出世魚と言われています。
よごし　は　野菜をゆでて細かく刻み、みそなどで味つけした料理です。
地元で採れた、いろいろな野菜で作ります。みそで野菜をよごすということから「よごし」という名前になったと言われます。
呉汁は　すりつぶした大豆を「呉」といい、呉をみそ汁に入れたものを『呉汁』と言います。
富山県では、大豆も栽培されています。
郷土料理を大切に、おいしく食べましょう。

　それぞれができるようになったことを、保護者の方の前で披露するようです。頑張ってください。