ワッショイ!セイヤ!!今日は、自分たちでリズムを決め、発表する活動に取り組んでいます。 見ている子たちも一緒に、「ワッショイ!」、「セイヤ!」などのかけ声をかけています。 なかなかかっこいい感じです。 「冬祭り」といったところでしょうか。 ♪ドンドン ドコドコ・・・などとリズムが黒板に貼ってあります。 1年生と気持ちが通じて、上機嫌の校長。 2年生にも話しかけます。 「♪まいご ドコドコ・・・」 「あはは・・・」 2年生にもよい反応です。 今日の校長は好調のようです。【校長】 ☆きょうのこんだて☆ 12月20日(水)かわりシュウマイ ワカメとえのきのスープ 牛乳 かわりシュウマイの具は、豚もも挽肉・豆腐・むきえび・干し椎茸・長ねぎです。 see you!とは言っても、校長が教室に入ったのは授業終了直前。 校長が教室に入ると、いつも、「おはようございま〜す」と声をかけてくる1年生たち。 しかし、今日は、「good morningでしょ!」と返す校長。 多くの1年生は、きょとん顔です。 高学年と違い、1年生が英語に親しむ活動を行うのは年数回。 次回は2月の予定です。 そこで、ALTとさようならをします。 担当の教員は「英語では、see youって言うんだよ。」 と声をかけています。 「see you!」と言ってALTに手を振る子供たち。 これはチャンスかもしれません。 校長は、「しょう ゆ〜」と言って手を振りながら教室を出ます。 「あはは、しょうゆ だってさ!」と言って笑う1年生たち。 久し振りに1年生と心を通わすことができました(^.^)【校長】 4人跳び!体育館に行くと、4年生が「4人跳び」の練習をしていました。 これは難しいです。 よほど息が合わないと跳べません。 「最高記録はどのくらいなの?」 と聞くと、 「5回くらいかな。」 と答える子供たち。 「それじゃあ、目標は10回だね!」 と声をかけて、体育館を後にしました。 授業が終わると、校長室に向かおうとする4年生たちが校長を呼び止めました。 「校長先生、今日は7回できたよ!」 最近、頑張る姿勢が身に付いてきた4年生。 努力して、結果がついてきています。【校長】 小学校最後の書き初めお手本の字は「初春の空」。 6年生は、25人と本校では一番人数が多く、体も大きくなっているので、教室ではちょっと狭い感じですが、机を廊下に出し、教室の床全面を使って練習しています。 さすが、もう、毛筆での書き初めも4回目になっていますので、慣れた感じです。 お手本に、赤い字でびっしりと注意点を書き込んでいる子もいます。 卒業に向け、気持ちを引き締め、筆に思いを込めて書いてほしいものです。【校長】 詩の暗唱詩集「ひばり」に出ている詩を覚え、グループ全員の前で発表です。 上手に言えると、拍手がもらえ、合格です。 すらすら発表している姿を見て、 「すごいよねぇ。校長先生、あんなに長い詩、覚えられないなぁ。」 とつぶやくと、 「え〜?校長先生、覚えられないの〜?」 という声がします。 「うん。でも、九九はちゃんと覚えてるよ。」 と言うと、数人が校長から視線をそらします。 学校では覚えなければならないことがたくさんありますが、頑張ってほしいものです。【校長】 Where does Santa Claus live?外国語活動は、英語の表現について慣れ親しむことが目的ですが、外国の様々な文化について知ることも大事です。 クリスマスの時期ということもあり、ALTが、アメリカでのクリスマスの慣習についてクイズ形式で紹介しています。 ・吊るすのは「socks」ではなく「stocking」(長靴下)であること。 ・吊るす場所は、ベッドの横ではなく、暖炉の上であること。 ・プレゼントをもらったお返しに、サンタにクッキーを返すこと。 など、「クリスマストリビア」的な話がいっぱい出ます。 「Where does Santa Claus live?」との質問がありました。 選択肢は「A the North Pole B Alaska C Finland」です。 「サンタはいない」と主張する子もおり、グループでの相談がなかなかまとまりません。 見てる教員は、内心「Cでしょ」と思っています。 ALTから答えの発表です。 「A〜!」 子供たちはきょとんとしていますが、その前に教員が反射的にツッコミ。 「え、Cじゃないんですか?」 戸惑うALT。 思わず、授業後に調べてしまいました。 「1920年代、アメリカに伝わったサンタクロースの言い伝えでは、その故郷が北極とされています。そこで、北極圏のある、フィンランドラップランドであると考えられるようになりました。そして1927年、フィンランド国営放送局はラップランド東部にあるコルヴァトゥントゥリをサンタクロースの正式な住居と宣言したのです。」(サンタクロース村オフィシャルサイトから要約) 文化の違いは、驚きの連続です。【校長】 おにがいっぱい集会今朝は、「ゲーム集会」。 内容は、集会委員が考えたおにごっこです。 集会委員が決めた鬼にタッチされたら、自分も鬼になります。 鬼がどんどん増えていく「ふえおに」です。 全校児童で行う鬼ごっこは迫力があります。 どの子も校庭いっぱいを使って、走り回っていました。 鬼から逃げきった子は、拍手をもらっていました。【校長】 卒業式に向け、始動!2学期末の現在、その準備に入っています。 卒業アルバムの制作に加え、今日は、卒業式で歌う候補曲の説明が音楽専科からありました。 子供たちの意見を聞きながら曲の選定を進めていきます。 1日1日が大事になってくる6年生です。【校長】 実録!あさひ学級「お楽しみ会」8一生懸命作ってきたクリスマスカードなどが、くじで交換されました。 袋の中のプレゼントを見て、どの子もにっこりです。 「お楽しみ会」の運営は難しいものです。 わがままをしていはいけません。 ルールを守らなければなりません。 話をよく聞かなければなりません。 友達を認め、よいところを誉めていく必要があります。 こうした一つ一つのことを「お楽しみ会」を通して学んでいきます。 どの子も「楽しかった」と笑顔いっぱいな会でした。【校長】 実録!あさひ学級「お楽しみ会」7校庭に出て、思いっきり体を動かします。 子供たちも全力で走り、楽しんでいました。 教室に戻り、室内レクも行われました。 進行などはレク係の児童が行いました。【校長】 実録!あさひ学級「お楽しみ会」6ここしばらく、お笑いチームは練習を積み重ねてきました。 その上で、校長も当日の出し物を見ているのですが、どこまでがセリフでどこまでがアドリブなのかよく分かりません。 ドタバタ感が強いのですが、子供たちには大ウケ。 アンコールなども起きていました。 あさひ学級のよいところは、学年に関係なく出し物の協力ができること。 意外な組み合わせで出し物をしていることもあり、見ていてほほえましくなります。【校長】 実録!あさひ学級「お楽しみ会」5人と様々な動物のかかわりをおもしろくまねします。 ちょっとシュールな感じのものまねです。 続いて、「リズムけん玉」です。 「さくらんぼ」の曲に合わせ、けん玉の技、踊りが披露されました。 「顔芸」までついていました。 たくさん練習したことの分かる出し物です。【校長】 ☆きょうのこんだて☆ 12月19日(火)イカメンチ けの汁 切干大根のはりはり漬け りんごのコンポート 牛乳 今日は青森県の郷土料理献立でした。イカメンチは、青森県津軽地方の郷土料理で、新鮮なイカをミンチにし、玉ねぎなどの野菜を主とした具材と混ぜ合わせて揚げたものです。けの汁は、根菜を中心とした野菜と、大豆・凍み豆腐・油揚げなどの大豆製品を刻んで、昆布だしで煮込んだ精進料理です。「かゆ」の汁がなまって「け」の汁と呼ばれるようになったそうです。はりはり漬けは、漬物の一種で、切干大根を刻んで、合わせ酢に漬けこんで作ります。かむと「はりはり」という音がするため、この名前がつけられたそうです。 実録!あさひ学級「お楽しみ会」4「千本桜」と「風の通り道」の発表です。 特に「風の通り道」は、5年生が音楽会等で演奏してきた曲。 音楽会では、あさひ学級の5年生は打楽器を中心に演奏しましたが、このお楽しみ会では、木琴や鉄琴を披露しました。 もう一回、音楽会で披露してもよさそうな素晴らしい出来です。【校長】 実録!あさひ学級「お楽しみ会」3練習の時から見ている校長にとっては、タネが見えてしまわないか、内心ヒヤヒヤしましたが、何とか無事にマジックショーを終えることができました。 マジックチームもご満悦です。 ハンドパワー全開でした。【校長】 実録!あさひ学級「お楽しみ会」2選んだトランプを的中させたり、昔懐かしいスプーン曲げが披露されたりして、高度な技が続きます。 中には、ちょっと失敗してしまうケースも。 その時は、なかったことにして、最初からやり直しです。 優しいあさひ学級の子供たちです。【校長】 実録!あさひ学級「お楽しみ会」1あくまで、授業の一環として行うもの。 会の進行の仕方を学んだり、ルールを守り、友達と協力したりするということも大事な学習です。 高学年の司会の下、「はじめの言葉」で会がスタートです。 まずは、個人の出し物から。 最初にマジックが披露されます。 トランプの数字が変わってしまう、不思議なマジックに拍手が起こります。【校長】 もののあたたまり方金属が温まる事例として、フライパンを火にかけたときの赤外線写真が教科書に載っています。 その話をきっかけに、ちょっと授業は横道の方へ。 各家庭のコンロの話になりました。 担任の家庭はIHコンロを使用しているとのことで、掃除がしやすいということを話しています。 担任:「ガスコンロだと、掃除が大変なの。みんなのおうちはどう?」 児童A:「うちは、全然掃除してないから関係ないよ。」 児童B:「うちも3ヶ月に1回くらいだから、関係ないな。」 聞いてはいけないことが耳に入ってきました。 学校は、2学期の最後の週ということで「清掃週間」。 「なかきた家族」のみなさんも、ぜひ、この機会にコンロの周りをきれいに・・・。【校長】 墨は隅に・・・お手本の字は「新春の光」。 担任がICT機器を使い、お手本の字をスクリーンに映し出して、運筆の仕方などについて説明しています。 さらに、「墨をつけすぎると、半紙にポタポタ落ちるので気を付けて。」などと話しています。 校長は、ひらめきました。 「つけすぎた墨は、硯の隅の方で取るの!」 ・・・ シーン 1年生にジョークを言った時と同じ静けさです。 担任が、 「ここはツッコミどころでしょ。『墨』と『隅』をひっかけてるんだから。」 とフォローしてくれます。 「あー、そういうこと!全然分からなかった!」 との児童の反応に、また、少し傷つきながら教室を後にします。【校長】 |
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