あさひ学級 「三年とうげ」「話の始まりはどこなのだろう?」 子供たちで根拠を出しながら納得いくまで話し合い考えます。 2年 「流れ星をつくろう」自分の流れ星を作るため、子供たちは真剣な表情です。 作った流れ星は、音楽会の関係で使うそうです。どんな流れ星ができるか楽しみですね。 3年 「Aloha,E Komo Mai 」みんな笑顔で楽しそうに演奏の練習。 リズムに乗るので体が勝手に動き出します。 5年 「クロックタワーも最終版」一人一人、仕上げに取り掛かり個性的なクロックタワーがたくさんできています。 全部のクロックタワーを並べたら素敵な眺めになりそうです。 宝はどこに?「校長先生に宝を隠させてください!」 と話すと、校長の背広のポケットの中などに何やら紙を入れていきます。 そうです、今朝は「宝探し集会」が行われるのです。 気持ちのよい秋の朝。 全校児童が校庭に集まります。 校庭には、校長のポケットに入っているような紙がばらまかれています。 また、よく見ると、隅の方に隠されている紙もありそうです。 紙には点数が書いてあり、集めた紙の合計得点を競うクラス対抗戦です。 集会委員の説明の後、スタート! 全員、ダッシュで宝を探します。 「宝」という言葉は魅惑的なのです。 予想どおり、子供たちが校長のところにやってきました。 児童:「校長先生、宝、持ってますか?」 校長:「知りませ〜ん。」 問答無用で身体検査です。 胸ポケットにあった、100点の高得点の宝を見付けられてしまいました。【校長】 かたちあそび「おままごとしてるの?」 と声をかけると、 「ううん、かたちづくりで遊んでるの!」 と主張しています。 深く気に留めていませんでしたが、改めて4校時に1年生の教室に行ってみると、本当に算数の学習で「かたちあそび」をしていました。 円柱、直方体、立方体などの面の形を写し取って絵を描いています。 「校長先生、見て!おうちを描いたの。」 などのいつもの反応です。 校長も、 「上手だねぇ。」 などと返しますが、算数ですので、それぞれの立体の特徴にも気付いてほしいと思っています。【校長】 社会科見学 事後遊びに行ったわけではありません。 見学したことを、どうまとめていくかが大事です。 バスの車窓からの景色も大事な見学です。 担任が、 「新宿を通ったあたりで何が見えましたか?」 と聞きます。 子供たちは、 「ビルが見えた!」 などと答えます。 東京の臨海部は、「低地のくらし」の学習に関わる場所です。 見学したことを十分振り返って、まとめをしてほしいものです。【校長】 手作り楽器で音楽会を盛り上げよう!身近な物を使って、何か作っているようです。 黒板に書いてある説明を見ると、どうやら手作り楽器を作って、音楽会の演奏を盛り上げる計画のようです。 近くにいた子に聞いてみました。 「何を作っているの?」 「内緒!」 別の子にも聞いてみました。 「どんな音が出るの?」 「本番で聞いてみて!」 いつもおしゃべりな子供たちですが、今日は、ガードが固い! 子供たちたちの言うとおり、本番を楽しみにすることにしましょう♪【校長】 ☆きょうのこんだて☆ 11月1日(水)厚焼き卵 豚汁 ぶどう豆 牛乳 今日は十三夜の行事食献立です。 十五夜から約一ヶ月後の十三夜は「後の月」ともいい、満月よりも少し欠けているのですが、「十五夜の次に月が美しい日」とされています。十三夜には、栗や枝豆をお供えします。今日の給食では、大豆を甘辛く煮た「ぶどう豆」を食べました。 「十三夜に曇なし」という言葉があるように、晴れることが多いそうです。夜空を見上げてみましょう。 鬼のようなお母さんに・・・テーマは「家族」。 はじめに「家族にイライラすること」がないか考えます。 「テストの点が悪いと怒られる!」 「テレビに夢中で、話を真剣に聞いてくれない!」 「子供に『やるな』と言ったことを親がしている!」 など、5年生なりの不満が爆発です。 担任が「小学生のボクは、鬼のようなお母さんにナスビを売らされました。」 の絵本を読み聞かせしました。 鬼のような形相で、「ボク」にナスビを売るように話していた母親は、実は白血病で、我が子に「生きる方法」を身に付けさせるために心を鬼にして厳しくしていたという実話です。 その上で、「家族がいてよかった」と感じる時を考えます。 「抱きしめてくれる時」 「自分が大きくなった時のことを考えていろいろ言ってくれる時」 「そうじ、ご飯の作り方など、必要なことを教えてくれる時」 など、家族のありがたさを子供たちはまとめています。 今週は「ふわふわ言葉」をたくさん使おうという話をしています。 おうちで、日ごろお世話になっている感謝を「ふわふわ言葉」で伝えられるでしょうか。 担任によると、「今日の授業は『家族』について考えます。」と言ったところ、5年生は、 「わかった!『なかきた家族』のことでしょ?」 との反応だったとのこと。 さすが5年生、学校のことをよく分かっています。【校長】 フラフープリレー2年生も「スポーツの秋」にふさわしく、校庭で元気よく体育の授業に取り組んでいます。 「フラフープリレー」を頑張っています。 2人でフラフープを持って走り、次の二人にくぐらせて交代します。 人数が少ない2年生。 勝負があっという間に決まってしまうので、各ペアの責任は重大です。 互いに声を掛け合いながら、楽しく活動していました。【校長】 重さを比べよう!算数の「重さを数で表そう」の学習のようです。 3年生の教室では、「天秤」を使って、身の回りの文房具の重さ比べをしていました。 一目で、どちらが重いか分かるので、子供たちは大喜びです。 さらに、算数教室では、片方のカップに文房具を入れ、もう片方のカップに木のブロックを入れて、それが何個分でつり合うか試していました。 こうすることよって、目には見えない「重さ」を数値化できるわけです。 楽しそうな子供たちを見て、校長も悪ノリです。 「校長先生と担任の先生を比べたら、とっちが重いかな〜?」 楽しげだった子供たちが、そこだけは冷静に 「校長先生!」 と即答。 愚問でした。【校長】 「クラブリーフレット」づくり年度も後半になりました。 そろそろ、現3年生が来年度のクラブ活動について考え始める時期です。 そこで4年生は、先輩として、3年生にクラブ活動のことを分かりやすく伝えようと、「クラブリーフレット」を作っています。 自分がクラブ活動で頑張っていることを伝えることで、後輩たちのクラブ活動に対する関心を高めます 伝統の継承です。【校長】 「林」になってみよう!今日の漢字は「林」です。 覚える時は、「木が2つ」でイメージしがちですが、実際に書くときには、左側の「木へん」のところは、「右はらい」ではなく「とめ」になることに注意しなければなりません。 1年生は、体を使ってイメージ化。 「木へん」のポーズです。 授業が終わると、早速、何人かの子が校長に「木へん」ポーズを見せに来てくれました。【校長】 音楽室で本格的に!音楽会の月です。 朝から放課後まで、音楽の聞こえない時間はないくらいです。 あさひ学級の子たちも、いつも過ごしている教室ではなく、全員が音楽室に集まって合唱や合奏の練習です。 音楽室をステージに見立てて、入退場まで意識した練習を行っています。 だいぶ本格的になってきました。【校長】 歴史の学習で学ぶべきこと単元の最初の写真は、広島の原爆投下直後の写真です。 原爆ドーム以外、ほぼ原形をとどめていない市街地の様子を見て、子供たちは声もありません。 「なぜ、戦争をしなければならなかったのか。」 「なぜ、日本は孤立してしまったのか。」 「戦争当時の生活の様子はどうだったのか。」 子供たちは、様々な学習課題を立てています。 私たちの先人も、好んで戦争をしたわけではありません。 一生懸命考え、判断する中で、戦争という道をたどりました。 今、生きている私たちは、先人の方々の苦い経験を教訓に、同じ道をたどらないようにしなければなりません。 社会科の歴史学習は、事象を暗記することだけが目的ではありません。 先人の生き方を学ぶこと、そして、それを今の生活にどう生かすかということが大事なのです。 6年生も、この単元の学習に真剣に臨み、平和の尊さを考えてほしいと思います。【校長】 ♪苦しくたって〜 悲しくたって〜バレーボールは、かなり特別な技能を必要とします。 全くの未経験では、3球つなげて相手コートに返すのは至難の業。 5年生は、バドミントン用のネット、コートを転用してソフトバレーボールのゲームをしています。 人数も、1チーム3名です。 ルールも簡略化し、ボールもやわらかいのですが、それでも飛んできたボールから逃げてしまう子がいます。 気合が足りません。 校長は、今日の午前中は出張で、午後の授業に顔を出したため、スーツ姿のままでしたが、思わず子供たちのコートに入って、トスです!【校長】 どんな花が咲くのかな?何やらスケッチをしています。 チューリップの球根を絵に描いているようです。 とぼけて、 「おいしそうな栗だねぇ。」 と声をかけると、必死で 「違うよ、土に埋めると花が咲くの!」 と解説する子供たち。 「へぇ。何色の花が咲くんだろうねぇ。」 と聞くと、球根に貼られたシールを指さして教えてくれます。 昔、自分が1年生の担任だった頃は、何色の花が咲くのか、育ててみないと分からないものでしたが、今は時代が違います。 産まれる前に赤ちゃんの性別が分かるのと同じ感じです。 これから、鉢植えや畑に埋めて、大切に育てていきます。 花の咲くころには、もう2年生・・・かな?【校長】 4年生社会科見学11これから帰ります 予定どおり、道が混んでなければいいのですが... 音楽会まで総力戦体育館での練習も近付いており、個人の技能を上げる時間はそれほど残されていません。 5時間目に3年生が音楽室で練習していました。 音楽専科はもちろん、担任なども子供たちにつきっきりで指導です。 努力の量が演奏の質に比例します。【校長】 |
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