3年生 国語今日は、2人組でお互いに助言しながら練習をしていました。 どうして、その場面をえらんだのか。その部分をどう読むのか、その理由を話してから音読をお互いに始めました。 豆太の気持ちが表れる音読になったかな? 1年生 生活科1年生が、それぞれ自分のつくりたいものを折り紙で作成していました。 「おまんじゅう!」「チューリップ!」など、見せてくれました。 集中して作業することがとても上手になった1年生です。 6年生社会科見学ライブ中継1行き先は国立科学博物館と国会議事堂です。 6年生にとって、小学校生活最後の校外学習となります。 しっかりと行動してほしいと思います。 校長も、そんな子供たちの姿をしっかりとライブ中継です!【校長】 小数倍を求める病気なわけではありません。 算数の授業です。 黒板には「小数の倍を考えよう」と、めあてが書いてあります。 4年生に限らず、小学校の高学年が苦労するのがこの「倍を求める」計算です。 2量を比較するので、「もとの量」さえ分かれば、「比べられる量」÷「もとになる量」で求められるのですが、どちらが「もとになる量」なのかが分からない子がかなりいます。 「先生、分からな〜い。助けて〜。」 甘えた声を出す子もいます。 算数の道は甘くはありません。【校長】 ☆きょうのこんだて☆ 2月6日(火)ポークシチュー 豆サラダ 牛乳 あさひ学級は複雑です本校では、4・5・6年生が卒業式に出ます。 送り出す方の4・5年生は、まとまって在校生の歌の練習です。 送り出される方の6年生も、自分たちでまとまって卒業生の歌の練習です。 今日は、ちょっと気分を変えて、少し外に出て、「青空音楽」です。 卒業式に出席しない1〜3年生もまとまって、楢原中学校の特別支援学級との交流会での歌の練習です。 指導する教員もそれぞれのグループに分かれて、細かく指導しています。【校長】 公開授業だけでは満足できず緊張した中でも、互いに意見を出し合い、考えを深めることができました。 公開授業終了後には、「もっと話し合いたい」と言っていた6年生。 今週になっても、学習課題を追究するため話し合いを続けています。 一人が発言した時に、「あー、分かる」とか「私も同じ」などとつぶやいている子がたくさんいます。 よい授業は、こうしたつぶやきが重要です。 子供たちが集中しているサインなのです。【校長】 6年生 社会科今日はその事前学習をしました。班で見るところを相談したり、めあてを決めたりしました。 国会議事堂(参議院)では、参議院体験プログラムに参加します。 法律が作られる過程を模擬体験します。他の学校と一緒に役割分担をして、委員会で審議し、参議院で投票する体験です。明日の様子は引率の校長がライブ中継すると思います。お楽しみを! 5年生がリーダーです!5年生は、音楽の時間に、昨日の1年生の記事でもお伝えした「COSMOS」の歌の練習をしています。 「6年生を送る会」では、6年生は送られる側の「主賓」。 ですから、送る側のリーダーは5年生ということになります。 最高学年への一歩が始まります。 真剣に取り組んでいる5年生です。【校長】 長さを測ろう!今日は、少し長いものも測る活動をしています。 1mのものさしを使って、友達と協力しながら教室後方のロッカーの長さを測っています。 どうやら、5m以上あるようです。 テープをつなげて、3mまでの長さを測れるようにしたグループもありました。 教室を飛び出して、様々なものを実測です。 こうなると、子供たちは、必ずと言ってよいほど、校長室にやってきます。 校長室のソファーの幅は1m80cmでした。【校長】 叙述をもとに、自分の意見を1年生にとって、この「叙述をもとに」ということはとても難しいことです。 自分の生活体験で意見を言ってしまったり、挿絵をもとに考えてしまったりすることもあります。 しかし、国語ですから、やはり文章に書いてあることをもとに考えていかなければなりません。 「〜と書いてあるから、〜だと思います。」 という発言の仕方ができるように、担任も子供たちを誉めながら指導しています。【校長】 豆太は、どんな子だろうか3年生は「モチモチの木」の主人公である「豆太」はどんな子なのか考えています。 夜中に一人でせっちん(トイレ)にも行けない豆太。 一方で、腹痛に苦しむ「じさま」を助けるため、夜中でも医者様のところに走っていく豆太。 おくびょうなのか、勇気があるのか・・・ 様々な意見が子供たちから出されています。 互いの意見を聞くことで、より賢くなるのです。【校長】 ★FM八王子、中野北小学校独占放送!この「FM八王子」の番組企画として「はちスクプロフ」が放送されます。 八王子市内にある全ての公立小中学校のPR放送が15分間流されるのです。 この15分間をどう使うかは、各校の工夫次第。 そこで、本校でも、先日、15分間の放送用の録音を行いました。 本校の放送委員会の優秀なアナウンサーたちがナビゲートします。 「なかきた家族」の皆様だけに、事前に放送内容をお知らせしましょう! 1 学校紹介 2 校歌 3 地域の方のインタビュー 4 校長の学校自慢 5 連合音楽会での演奏 校歌は全校児童の歌声です。 また、連合音楽会の演奏は、昨年12/1にオリンパスホールで5年生が実際に合唱、演奏した音をそのまま放送! ここだけしか聴くことができない超レアな放送です。 FMですから、まるでコンサートを聴いているような高音質でお楽しみいただけます。 「FM八王子」のホームページにて、聴取方法等をご確認ください。 放送予定日時は、2/13(火)16:19〜16:34です。 北小ファンなら聞き逃せない放送です。 2/13の夕方は、ラジオタイムに!!【校長】 リフレーミング半分ぐらいの水が入ったコップを見て、あなたはどう思いますか? 「半分しか入っていない」「半分も入っている」など、一つの物事も人によって見え方や感じ方が違います。短所だと思っていることも、見方を変えれば長所にすることができます。 このように違う見方をすることを『リフレーミング』といいます。 掲示板にはリフレーミングを手助けする『リフレーミングカード』を掲示していますので、ぜひ見に来てみて下さい。 研究発表会が終わっても・・・しかし、研究発表会は単なる通過点であり、研究してきたことを継続していくことが大事です。 5年生の教室に行くと、公開授業で行った授業の続きが行われていました。 「わらぐつの中の神様」の音読発表を行い、聞いていた子たちが感想を述べています。 音読している子の教科書には、サイドラインがたくさん引いてあり、気付いたことや音読で工夫することなどがびっしりと書いてあります。 こうして、子供たちの国語の力は確実に育まれていきます。【校長】 鬼は外、福は内!そこで、今日、節分にちなんだ活動を行った学年がありました。 あさひ学級でも、子供たちが追い出したい鬼を決め、鬼の面をかぶった「鬼役」の子、教員に豆をまく活動を行いました。 しかし、残念ながら、校長は来客の対応があったため、あさひ学級の教室に行ったときは、豆まきは終了していました。 そのため、近くにいた子に、豆まきの様子を再現してもらいました。 写真はイメージとしてご覧ください。 ちなみに、子供たちは、「わすれ鬼」、「よふかし鬼」、「わるぐち鬼」、「おこりんぼ鬼」などを追い出したようです。【校長】 がんばれ!東京八王子トレインズ!両学年とも、ちょうど体育でバスケットボールを行っているので、興味津々です。 基本的なボールの扱い方、シュートの打ち方など、丁寧に教えていただきました。 最後は選手の方々とミニゲームです。 何本かは選手のディフェンスをかいくぐって、シュートを決める子もいました。 周りで見ていた子たちは大喝采です。 お別れには、記念撮影をして、「ありがとうにぎにぎ」です。 きっと、子供たちには忘れられない経験となったことでしょう。 「東京八王子トレインズ」は、狭間駅前にある「エスフォルタアリーナ八王子」が本拠地です。 3月にも公式戦が行われますから、応援に行かれてみてはいかがでしょう。【校長】 平成19年度を振り返ろう!今日は、この10年を振り返るクイズをグループごとに作っているようです。 あるグループは生まれた時の10年前のことについて、問題を作るようです。 どんな問題を作るのかを聞いたところ、これから調べるとのことでした。 10年前・・・平成19年度。 ちょっと気になって、子供たちより前に調べてみました。 当時の世相を表す「日本新語・流行語大賞」の年間大賞は、 「(宮崎を)どげんかせんといかん」(東国原英夫元宮崎県知事) 「ハニカミ王子」(石川遼選手) の2つでした。 1番のヒット曲は「千の風になって」(秋川雅史さん)でした。 いずれにせよ、ついこの間・・・という感じですが、4年生にとっては遠い過去です。【校長】 身長差50cm黒板を見ると、1mを超える長さのものも測っているようです。 黒板に、2名の児童の実際の身長と担任の身長が書かれていました。 2年生と担任の身長差は、ほぼ50cm。 しかし、あと数年でこの差がどんどん小さくなっていくのでしょう。 子供の成長するスピードは、すごいものです。【校長】 ☆きょうのこんだて☆ 2月5日(月)三色ナムル ワンタンスープ いよかん 牛乳 ししじゅうしは、沖縄の郷土料理です。「しし」は豚肉、「じゅうし」は混ぜご飯という意味です。沖縄は海に囲まれていますが、肉料理のほうが多くあるそうです。特に豚肉を使ったものが多く、角煮などもよく食べられています。 |
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