卒業アルバム制作中卒業アルバムの制作が急ピッチで進んでいます。 特に個人作文については、何度も何度も確認を行います。 個人の推敲はもちろんのこと、内容等について担任と確認したり、下書きを何回も書き直したりしています。 あさひ学級の6年生も同様に取り組みます。 校長や各家庭のチェックなど経て、ようやく清書となります。 また、「クラスのページ」の作成も進めています。 こうした作業を行いながら、6年間を振り返り、卒業までの意識を高めていきます。【校長】 赤鼻の1年生音楽の時間には、1年生が歌集に出ている「赤鼻のトナカイ」を元気よく歌っています。 ♪真っ赤なお鼻の〜 トナカイさんは〜・・・ 笑ってはいけないですが、一生懸命歌っている何人かの1年生の鼻からは鼻水がチラリ。 かぜ気味なのでしょうか。 鼻をかみすぎて、自分自身が「真っ赤なお鼻」にならないようにしてほしいものです。【校長】 ぐう・ぺた・ぴん・とん「おなかと机、背中と椅子の間に『ぐう』の間隔をあける」 「足は『ぴたっ』と床につける」 「背中を『ぴん』と伸ばす」 ということを指導しています。 児童には「ぐう・ぴたっ・ぴん」という略語で定着を図っています。 2年生が、硬筆の書き初めの話を担任から聞いています。 書写の教科書では、「足を『ぺた』とつける」ことや「紙を手で『とん』と押さえる」ことなどが出ています。 「ぐう・ぺた・ぴん・とん」に気を付けなければいけません。 さらに鉛筆の持ち方も大事です。 書き初めは、文字を書く前の準備が重要なのです。【校長】 同じことと違うことこれまで、全校朝会では、代表学年の「あいさつ名人」が朝のあいさつのお手本を示してきましたが、今回は学期の最後ということもあり、全教員が「あいさつ名人」としてステージに立ちました。 不思議なもので、教員がステージに立つと、子供たちのあいさつの声も大きくなります。 校長からは、「同じことと違うこと」というテーマで講話を行いました。 「学校は、他人と同じにすることも大事だし、違うことも大事。でも、違うことに対して思いやりの気持ちをもつことはもっと大事」という趣旨の話です。 また、市制100周年記念事業「小・中学生作文コンテスト」で入賞した児童や「読書マラソン」で頑張った児童の表彰も行いました。【校長】 「まかせてね 今日の食事」 調理実習!3熱々のうちにいただきます。 いつもながら、校長もおすそ分け。 ベーコン巻とジャーマンポテトをいただきましたが、とてもおいしかったです。 特にジャーマンポテトは、じゃがいもが柔らかく煮えていて、塩こしょうもよく効いていました。 冬休みにも、様々な料理にチャレンジしてほしいものです。【校長】 「まかせてね 今日の食事」 調理実習!2ベーコン巻のグループは、つまようじを使って、本格的に形を整えています。 家庭科室全体によいにおいが漂います。 班全員で協力しながら手際よく作業しています。 冬休みの食事も任せて安心・・・かな?【校長】 「まかせてね 今日の食事」 調理実習!1今日は実践編。 調理実習です。 「ベーコン巻」、「青菜とにんじんとちくわのごま風味」、「ジャーマンポテト」の3種の中から2皿を作ります。 さすが6年生、これまで何回も調理実習をしているだけあって、レシピを見て、自分たちで次々作業を進めています。【校長】 ウィンターリーグ以前から取り組んでいるので、慣れたもの。 すぐに試合に入ります。 思いっきり蹴って、先頭打者ホームランです。 キックベースボールは、投手をやったら次の回は打者になります。 まさに「二刀流」。 「大谷選手2世」が中野北小から誕生するかもしれません。【校長】 あらしのよるに読書週間ということで、図書の時間のようです。 中に入ると、 「今日は、スペシャルです!」 との学校司書の声がします。 学校司書と担任との「コラボ読み聞かせ」の始まりです。 選んだ絵本は「あらしのよるに」 オオカミやヤギになりきって二人は熱演します。 若干、見ている校長は気恥ずかしくなるくらいですが、子供たちは、真剣に聞いています。 日頃読み慣れている絵本も、こうして読み聞かせをすると、また、新たな感じがするようです。 読み聞かせが終わると、今週取り組んでいる「読書でビンゴ!」を達成した子が引換券をもらっていました。 引換券は、「3冊貸出券」、「赤ラベル貸出券」、「スペシャルリクエスト券」、「予約券」のどれかです。【校長】 社会科見学のまとめ終わった後に、しっかりまとめて、理解するかが大事です。 5年生は、昨日出かけた工場の見学のことを新聞形式でまとめています。 校長も、新聞を書いている子供たちに声をかけます。 校長:「昨日の見学で、一番、何がおもしろかったの?」 児童A:「印刷工場にあったAGV!」 <注:AGV(automatic guided vehicle)は、無人搬送車のことです。昨日の場合は、1.3トンの重さのある新聞のロール紙をAGVが運んでいました。) 児童B:「ミシンが自動で刺繍をするのがすごかった!」 児童C:「泡がぶくぶくするやつ!」 校長:「24時間風呂のこと?」 児童C:「そう!それ、それ!」 子供の言葉は、時々、連想ゲームのように感じることがあります。【校長】 ☆きょうのこんだて☆ 12月15日(金)ビーフン炒め ふんわり卵の中華スープ パイナップルケーキ 牛乳 平成18年から八王子市と海外友好交流都市になった台湾・高雄市にちなんだ料理でした。台湾風おこわは、台湾の庶民的な料理のひとつで、水に浸したもち米を豚肉、干し椎茸などと油で炒め、醤油などで味付けして蒸したものです。ビーフン炒めは、台湾の屋台でよく売られている料理です。ビーフンは米から作る麺です。高雄市は、海鮮が有名です。今日の給食のスープには、干しホタテ貝柱がはいっています。パイナップルケーキは、パイン缶をジャムにしたものをあんにして、作りました。 電気で明かりをつけよう乾電池と豆電球を使って、実験をしています。 電気を通す物、通さない物について考えていきます。 校長が教室に入った時は、ちょうど、豆電球がつくか試している場面。 「校長先生、見て〜!」と明かりのついた豆電球を見せてくる3年生。 「ちょっと貸して」 と校長もやってみます。 導線の一方をマイナス極に、もう一方を乾電池の胴の真ん中につけてみます。 つきません。 「おかしいなぁ、この電池、切れちゃったんじゃない?」 と声をかけると。 「つくはずないでしょ!」 と総ツッコミ。 でも、大事なことです。 将来、回路図などを描くとき両極に導線をつなぐことが基本となります。【校長】 シーン・・・読書週間でもあり、学校図書館の様子を見ようと思い、行ってみました。 ガラス戸を開けると、中に子供たちがたくさんいます。 ちょっと異様な感じです。 どうしたのかと思うと、5・6年生が一緒に読書をしています。 どうも、時間割の関係で、両学年がこの時間しか図書ができないようなのです。 そこで、めったに見られない「合同図書」です。 互いの学年を意識しているのか、一言も私語がありません。 校長もからかいたくなりますが、そんな雰囲気ではありません。 ふと思いました。 「異様な雰囲気」と書きましたが、通常の学級の5・6年の合計人数は39名。 40名までは1学級ですから、他校では当たり前の光景です。 小規模校に勤務するうち、少ない人数が当たり前に見えてきてしまいました。【校長】 何でも一生懸命頑張ること校長が「上手に跳べる子、見せて!」と声をかけます。 すると、自分のできる一番難しい技を校長にアピールする子供たち。 前回し、後ろ回し、交差跳び・・・など、様々な技を披露しています。 中には、数人、二重跳びを披露する子がいます。 しかし、1回だけしか跳べません。 思いっきりジャンプして、無理やり縄を2回、回しているのです。 「二重跳びは、2回以上できるようになるとプロなんだよ。」 と校長が話します。 すると、ある子が 「絶対、無理だよ・・・。」 待ってました。 この言葉が聞こえると、校長の必殺のセリフが出ます。 「何でも一生懸命頑張るのが学校です!」 子供たちは、ぐうの音も出ず、黙って練習を開始します。 「校長先生との3つの約束」の第1は「何でも一生懸命頑張ること」。 本校の鉄の掟です。【校長】 おにごっこ2年生は、国語の授業で、「おにごっこ」の説明文を読んでいます。 説明文ですから、様々な遊び方のある「おにごっこ」を紹介し、その長所や短所について説明しています。 「また」、「ほかに」、「ところが」、「このように」、「そこで」などの言葉に着目して読み取りを進めています。 本校は、八王子市教育委員会研究指定校として国語の研究を進めています。 研究主題は「叙述をもとに内容を読み取る力の育成」です。 物語文の読み取りを中心に研究を進めていますが、説明文も読み取る力を高めるためには大事な学習です。【校長】 あさひ学級も書き初め!低学年は硬筆、3年生以上は毛筆です。 特に毛筆は、3年生が「お正月」、4年生が「美しい空」、5年生が「新春の光」、6年生が「初春の空」です。 お手本の文字は、通常の学級と同じです。 同じ部屋に違うお手本を見て書いている子がいるので、指導する教員も大変です。 低学年は、書き順からしっかり確認です。 「先生〜!」と呼ばれて、教室内を行ったり来たりしています。 校長も、「校長先生、できました!」と呼び止められます。 見ると、とてもしっかりした字です。 誉めると、大喜びです。【校長】 第8回なかきた家族会議(学校運営協議会)校長からは、音楽会後から今日までの学校の取組についてスライドで紹介しました。 オリンパスホールでの5年生の連合音楽会での合唱・合奏も聴いていただきました。 その後、来年2/2の研究発表会のご案内と内容の説明を行いました。 また、平成30年度の主な学校行事予定などについて提案を行い、ご了解をいただきました。【校長】 5年生社会科見学ライブ中継13(最終)トッパンメディアプリンテック東京日野工場は、新聞をできるだけ早く、正確に印刷することが重要であり、オートメーション化を進め、省力化を図っている工場でした。 ですから、あまり、工場内に多くの人を見かけない感じでした。 一方、蛇の目ミシン東京工場は、ミシン等の工程作業で細かな調整が必要なものが多く、人の手を要する作業がたくさんありました。営業職の方もおり、敷地内には社員の方が多く見られました。 同じ工場でもかなりの違いがあり、このようなことを直接学ぶことができた経験は5年生にとって、大変貴重だったと思います。 現代人が社会生活を送る上で、工業製品は欠かすことのできないものです。 5年生の中に、将来、工業にかかわる職業に従事する子がいるかもしれません。 キャリア教育の観点からも、懸命に働く社会人の姿を見ることは意義あることです。【校長】 5年生社会科見学ライブ中継12最後は、社員の方が、産業用ロボットで描いたキャラクターの紙を全員分届けてくださるなど、温かく対応していただきました。 最後は、当然、感謝の気持ちを込めて「にぎにぎありがとう」です。【校長】 5年生社会科見学ライブ中継11足踏みミシンの体験もできて、楽しく見学していました。【校長】 |
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