☆きょうのこんだて☆ 11月22日(水)白身魚のもみじ焼き はっちくんの味噌汁 野菜の彩和え みかん 牛乳 今日は、八王子市内の保育園、幼稚園、都立学校、小学校、中学校でいっせいに「八王子産の白いごはん」を食べる日です。高月町、長沼町、元八王子町、東中野のお米です。銘柄は、キヌヒカリ、アサヒノユメ、コシヒカリ、アキニシキのブレンドです。 教室で「5つの基本味」の話をした際に、忍者みたいに隠れている「うま味」を感じる方法として、「味噌汁を一口くちに入れ、10回かんで、ごくんとのみ、舌に薄く残る味」がうま味と紹介したところ、わかった児童とわからなかった児童に分かれました・・・家で味噌汁を食べる時にも試してみてくださいね。 ボールに慣れようペアを変えながら、ドッジボールを投げ合う練習です。 校長も「ボールは卵と同じだから、落とすと割れちゃうよ。」などと声をかけます。 以前見たときより、上達しているようです。 その後は、「中当て」のゲームです。 キャーキャーと歓声を上げながら楽しく取り組んでいました。【校長】 早寝、早起き、朝ごはん食事の栄養やバランスについて考えています。 まずは、昨晩の夕食の振り返り。 子供たちの発表から、各家庭の様子がうかがえます。 中には、「エビチリ、唐揚げ、餃子、ラーメン、チャーハン、スープ・・・」というケースも。 育ち盛りの時期ですが、総カロリーもちょっと気になります。 一方、朝ごはんの話になると、朝食をとらずに登校している子がちらほら。 いけません。 「早寝、早起き、朝ごはん」と学力には相関関係があることは、調査結果から明らかになっています。 「東京一」になった5年生。 基本的な生活習慣を固めることが一層のステップアップの鍵です。【校長】 校長、ことわざカルタに挑む!一部の子たちは「ことわざカルタ」に取り組んでいます。 いつも、「漢字カルタ」で、こてんぱんにやっつけられている校長。 「ことわざカルタ」でリベンジです。 しかし、いつもながら、子供たちの集中力はすごい! 読み札が読まれると、すぐに手が動きます。 やはり、完敗。 1枚取るのが精一杯です。 カルタをしていない子は、知っていることわざを紙に書き出しています。 「馬の耳に念仏」 「猿も木から落ちる」 「壁に耳あり、障子に目あり」・・・ よく知っています。 書き切れず、紙の裏までことわざを書いている子もいました。【校長】 音楽集会 for 5年生演目は、先日の「市制100周年・開校50周年記念音楽会」でも披露した「Tomorrow」の合唱と「風の通り道」の合奏です。 全校児童と朝から駆けつけてくださった「なかきた家族」の皆様の前で、一段と進歩した合唱、合奏を披露しました。 市内には、150名以上の5年生が在籍している学校もある中、本校は20名でステージに立たなければなりません。 音楽集会終了後、校長からは、「他校の10倍以上の努力をし、『東京一』の中野北小学校をしっかりアピールしてこよう!」と激励を行いました。 力強くうなずく5年生たちです。【校長】 全校朝会今朝の「あいさつ名人」代表は、1年生の子たちです。 校長からは、先日の音楽会の頑張りをねぎらうとともに、最近、一部の子が「あいさつ名人」としての気持ちに緩みが出ているので、そのことを注意する話をしました。 今週の目標は「ていねいな言葉づかいであいさつをしよう」ということです。 しっかり頑張ってほしいと思います。【校長】 祝!平成28年度超え!!今年度も、まだ4ヶ月を残していますが、この時点で昨年度の閲覧数を超えたのです。 本当に、たくさんの方にご覧いただき、心より感謝申し上げます。 校長は、この4月に着任以来、学校の最新情報をいち早くお届けする情報発信ツールとして、ホームページの充実を大きなテーマにしてきました。 また、情報発信だけでなく、校長の学校経営の考えを直接お伝えする場として活用を図ってきました。 9/11の日光移動教室2日目には、1日で1705回の閲覧最高記録が出るなど、「ライブ中継」には、毎回、ご好評をいただいております。 校長自身も、ここまで882回、ページを更新してきました。 文章の最後に(【校長】)と入っているものは、全て校長が直接作成したページです。 出張や来客のあるときなどは、副校長や他の教員も頑張ってページを作成しています。 養護教諭は、健康に関する情報を公開しています。 栄養士は、毎日の給食をアップしています。 全教職員の協力で本校のホームページは作られているのです。 校長として、実際に教室等に足を運び、子供たちの状況や教員の指導の様子を把握することは、自らの職務の中で最も重要なことと考えています。 これからも、「自宅や職場にいても、子供たちの様子が分かるホームページ」を目指し、一層の充実を図ってまいります。 今後も、変わらぬご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。 (このホームページに「いいね!」機能があるといいんだけどなぁ・・・。)【校長】 <写真上>「閲覧数÷児童数」による、「児童一人当たりの閲覧数」では、本校のホームページは、市内のトップクラスです。 <写真中>この一つ前の記事である、5年生の「もみすり」の様子を撮影している校長の様子です。子供たちは、校長にカメラを向けられるのは日常茶飯事となっており、「インスタ映え」を意識したポーズもとってくれるようになりました。 <写真下>ホームページの「ネタ」は活きのいいうちに、校長室から世界中に発信です! 中北米、もみすり作業今度は、5年生が手作業で「もみすり」を行います。 すり鉢とソフトボールを用意します。 1つまみ程度をすり鉢に入れて、ソフトボールで下の方から少しずつ上に回しながら、すり上げていきます。 これを何回か繰り返すと、米からもみが外れていきます。 根気のいる作業です。 というか、田植えをした頃から根気のいる作業の連続なわけですが、このことにより、お米一粒のありがたみを感じることができるのです。【校長】 新種の育毛剤手には、緑、黄色、赤・・・などの色とりどりの葉っぱがたくさん握られています。 生活科の学習で秋を見付けているようです。 「校長先生、見て、見て〜!」 ここまでは、予想どおりのいつもの展開ですが、今回はちょっと違いました。 「校長先生、葉っぱで髪の毛をつけてあげるね!」 せっかくの1年生の申し出ですから、断るわけにもいきません。 この提案に賛成した1年生たちが、次から次へと校長の頭に葉っぱを載せていきます。 にこにこしながらも、載せられるたびに少しずつ心が傷付く校長です。【校長】 「でんせつのサーファー」 完成へ!思い思いの工夫を凝らした作品ができ上がりました。 中には、海に浮きそうもない作品もありますが、それはご愛嬌。 取り組み始めたときは、まだ暑く、海でサーフィンをしたい感じがしましたが、今では寒中水泳という感じになってしまいます。 時の経つのは早いものです。【校長】 東京オリンピックに出場できる・・・か?平均台の運動をしています。 見ると、平均台の上に玉入れの赤玉がいくつか置かれています。 どうやら、その赤玉を踏まないように、平均台を渡らないといけないようです。 これは難しい・・・ あさひの子たち、大丈夫だろうか・・・ 見ているこちらの心配をよそに、子供たちは、意外にすんなりと渡っていきます。 大したものです。 平均台を渡っている子をみんなで応援するなど、とてもよい雰囲気になっています。 この上達ぶりなら、3年後の東京オリンピックで「体操ニッポン」の代表になれる・・・かな?【校長】 4年生も逆上がり!外は快晴で暖かく、絶好の体育日和です。 しかし、校庭からは、「ギャーッ!」、「痛い!」などの絶叫が聞こえます。 行ってみると、4年生が体育で鉄棒に取り組んでいます。 校長も苦しんだ、逆上がりの練習です。 4年生くらいから、体の成長も早くなり、鉄棒の技が「退化」する頃。 見ていると、くるくる自在に回っている子と半分投げ出してしまっている子に分かれています。 「最近、全然やってないし、無理だよ。」 と言っている子がいます。 違います。 校長を見習ってほしいものです。 練習することで、できないことができるようになるのです。 あきらめてはいけません。【校長】 棒を倒さないように全員、棒を持っています。 次のような敏捷性を高める運動をしているようです。 1 2人組で棒を持って向き合う。 2 同時に棒を手から放す。 3 棒が倒れないうちに相手の棒をつかむ。 1年生からは、 「え〜、できないよ〜!」 との声が上がります。 校長が、 「できないことができるようになるのが学校です!」 と一喝です。 実際に練習を始めてみると、なかなか上手です。 慣れてきた子たちは、2人の距離を離して挑戦しています。 できたら、2人で大喜びです。【校長】 校長、跳び箱に挑む!もちろん、2年生よりは、技が高度になっています。 開脚跳びや抱え込み跳び(閉脚跳び)などに挑戦しています。 段数が高くなってくると、「キャー!」、「絶対、無理!」などの声が上がっていますが、何回も頑張っています。 そういう6年生を見ていると、教師魂に火がつきます。 「そう言えば、逆上がりができなくなってしまったことが分かったのは、6年生の体育の授業だった・・・。」 まさか、跳び箱もそうなってしまっているのではないかと、少し不安がよぎります。 端の方の跳び箱で、目立たなくやってみようと思い、背広を脱ぐと、目ざとく6年生が見付けます。 「お〜い、校長先生が跳ぶから、みんな、注目!」 余計なことを言います。 6年生の熱い視線を感じながら、勢いよく助走→踏み切り板をしっかり踏んで→跳び箱の奥にしっかり手をついて→足を開いて強く跳躍→着地とポーズ! 何とか6段が跳べて、6年生からは慈悲の拍手です。 さすがに、抱え込み跳びはやりません。 おなかが邪魔をしているのは、自分でも分かっています。【校長】 丸太のように今日の授業のねらいは、まず、跳び箱に慣れること。 1段の低い段の上で横になって転がります。 2年生にとっては、この低さでも恐怖感を覚えるようです。 うまく回れず、落下してしまう子もいました。 まずは、跳び箱に対する怖さを取り除かないと、難しい技に進むことができません。【校長】 いたたた・・・いよいよ、今日からコンパスを使って円を描きます。 ところが、なかなか上手にコンパスを使えず、苦労する子がいます。 一回転するときに、うまく手首を使わないと上手に円が描けないのですが、これが難しいわけです。 腕がねじれて、「痛い!」と声を上げている子や自分の体が一回転しそうな子もいます。 ちょっと笑ってしまう光景です。 何回も練習することが必要です。【校長】 なかきた花鳥風月〜晩秋編〜<写真上> 1年生も収穫していた本校の柿。まだまだ、たくさん実っています。 <写真中> その柿と校長を校舎の屋上から見つめるカラス。校長がいなくなったらついばむつもりなのでしょうか・・・ <写真下> 今年度の「中野北だより」4月号で校長と副校長が並んで撮っていた桜の木も、すっかり紅葉末期。 あの頃は、桜が満開になる前ったのに・・・。 月日の過ぎる早さを感じます。 (懐かしの4月号は、こちらから→http://hachioji-school.ed.jp/weblog/files/nkkte...)【校長】 緊急事態!中野北小学校に不審者侵入!2校長のあいさつでは、この訓練の意義について説明をしました。 一応、念のため、2年生に「3×4は?」と聞いてみましたが、「12!」という元気な声が返ってきました。 ひと安心です。 スクールサポーターの方からは、 「誰も大きな声を上げることなく、落ち着いて行動していて、200点!」 とのお褒めの言葉をいただきました。 その後、DVDを見ながら、住宅街に潜む危険な場所について学んだり、公園で遊んでいる時に気を付けることなどを教えていただいたりしました。 また、代表児童が実際にロールプレイを行い、怪しい人に遭遇した時の対処法を全員で確認しました。 不審者対応は、まず、自分自身が危機を回避する方法を身に付けること、そして、無理な場合は、すぐに大人に助けを求めることが基本です。 実践する場がないことが望ましいのですが、万が一の場合には、今回学んだことをしっかり守ってほしいと思います。 また、防犯ブザーの電池が切れている場合があるようです。 命を守るためのものですから、各家庭で確認の上、不具合がある場合には、電池の交換等の対応をお願いいたします。 最後は、恒例の「にぎにぎ」で感謝です。【校長】 緊急事態!中野北小学校に不審者侵入!1避難訓練です。 本校では、地震や火事等だけでなく、不審者の侵入を想定した避難訓練も行っています。 八王子警察署のスクールサポーターの方々においでいただき、実際に不審者役になっていただいて、訓練を行いました。 不審者侵入を知らせる暗号の放送(公開するわけにはいきません)が入ると、各教室では、ドアの窓を目張りし、電気を消して、教室のドアにかんぬきをかけ、教室内で息を殺して危機が去るのを静かに待ちます。 廊下では、担当の教員が不審者を制止しようとしますが、それに構わず、不審者が各教室に入ろうとします。 不審者もあの手この手で子供たちの気配を察知しようとします。 廊下の掲示を見て、 「○○くん、○○さん、いるんでしょ?」 と声をかけたり、 「かわいい1年生、いますか?」 とドアを叩きながら大声で叫んだりします。 しかし、教室からは何の反応もありません。 2年生の教室の前では、 「3×4の答えは?」 などと聞かれます。 思わず、校長としては正解を大きな声で言ってほしいと考えてしまいますが、いけません。訓練です。 やはり、教室からは何の反応もありません。 一瞬、「まさか、3×4が分からないのでは・・・」という不安な気持ちもよぎりますが、ここは2年生を信じましょう。【校長】 DJ校長、放送ジャック!「どうぞ」と声をかけると、放送委員の児童が入ってきて、今日の昼の放送で、校長のリクエスト曲を流したいとのこと。 昼の放送が始まるまであと10分もありません。 究極の無茶振りです。 とは言っても、かわいい子供たちの申し出を断るわけにはいきません。 急いで放送室に行き、箱に入っているCDの中から、子供たちの知っていそうな曲を選んでスタンバイ。 どうせなら・・・と思い、校長がDJ風に生出演です。 「Yeah、DJ校長だぜ!今日の給食、八王子産米、おいしく食べてるか、baby!今日の1曲は、みんなの大好きな『アナと雪の女王』だよ!come on!」 といった感じです。 教室からは大きな笑い声が聞こえてきました。 校長室に戻りながら、「まさか、山王病院の患者さんにまで聞こえていないだろうか・・・。」とちょっと気になった校長です。【校長】 |
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