☆きょうのこんだて☆ 1月12日(金)白菜のクリーム煮 フルーツ缶詰 牛乳 切込み入りのミルクパンに、自分でマッシュポテトをはさんで食べる「セルフマッシュサンド」でした。 1年 生活科お風呂洗い、買い物、荷物運びのお手伝い、車洗いのお手伝い・・・ カードを画用紙に貼って、飾りをつけて完成です。 飾りを描いている子の中には色鉛筆で、色違いの同じ大きさのまるがいくつもあり、 「なんだとおもう?」 「黒豆!」 「ホットケーキ!」・・・自由な発想です。 2年 道徳の時間担任が紙芝居風にお話を読んでいました。 子だぬきのポン君はちょっと見栄っ張りです。 友達の子ざるくんやりすさんやあひるさんの前で、なんでもできるような話をしてしまいます。 しかし、ある日それができないことが分かりそうになってしまいます。 自分だったら、どうするでしょうか。さらに、どうしたら良かったでしょうか。 お話の子だぬきポンを自分に置き換えて考えていました。いつでもみんな正直に生活できているかな? 5年 計測前回測ったのが9月ですので、4か月振りの計測となります。小学校期は全学年無条件に大きくなるはずです。身長が伸びていなかったり、その伸びに合わせた体重増加がないと、病気の疑いや生活環境の様子が気になります。 とはいえ、思春期に入り始めた高学年の特に女子は体重増加は気になるようです。太りすぎは問題ですが、成長に伴う体重増加がないと成長に支障をきたします。しっかり食べて、しっかり運動し、しっかり休むといった成長ホルモンを分泌させる生活をしていれば問題ないはずです。 *背の高い子が増えてきて、養護教諭は背伸びして身長を測っています。 *撮影している副校長は、正月の暴飲暴食がたたり、体重計には近寄れませんでした。 お正月遊びあさひ学級の教室に入ってみました。 カルタ、こま、お手玉、けん玉の4つのコーナーに分かれて子供たちが遊んでいます。 とても楽しそうです。 校長もけん玉勝負を挑まれましたが、負けてしまいました。 3階からも笑い声がします。 2年生の教室です。 こちらも、生活科の学習でお正月遊びをしていました。 2年生は福笑いです。 「おかめ」や「ひょっとこ」の顔をつくりますが、うまくいきません。 周りは大爆笑です。 日本らしいお正月の文化、遊びを通して親しんでほしいものです。【校長】 あさひ学級でのICT機器の効果1つのグループでは、2学期から取り組んでいる「概数」の学習を行っていました。 「概数」は抽象的な概念であり、表現の仕方により、四捨五入をする桁が違うことがあるなど、子供たちにとって抵抗感の強い学習です。 指導する教員は、パソコンをプロジェクターにつなぎ、ICT機器を使って、視覚的に説明を行っていました。 子供たちは「視覚優位」の傾向がありますから、口頭だけの説明より効果があります。 「パソコンで授業を受けると分かりやすい?」 と聞くと、子供たちは「うん」とうなずいていました。【校長】 名ドリブラーを目指して見ていると、なかなか上手にボールをつけない子がいます。 ひざを柔らかく使い、手のひらをボールの丸みに合わせた形にしていくことが大事ですが、棒立ちになったり、手のひらがまっすぐになったりしているようです。 担任から指導を受けながら、繰り返し練習です。 実際には、走りながらドリブルをするわけですから、基本練習を通して、しっかりボールに慣れておく必要があります。【校長】 気持ちを込めて4年生では、研究発表会当日の研究授業の単元でもある「ごんぎつね」の学習が始まっています。 音声言語活動の取組にも力を入れている本校の研究。 「ごんぎつね」も、すらすらと気持ちを込めて音読できるように繰り返し練習しています。 役割を分担しながら、大きな声で音読していました。【校長】 才能をみがこう自分の将来についても、真剣に考えなければならない時期です。 将来、何らかの職業につく子も多いことでしょう。 自分のよさを生かせる職業につき、社会に貢献できるようにしたいものです。 6年生の総合的な学習の時間では、「才能をみがこう」として、キャリア教育の観点から自分の将来について考える時間を設けています。 今日は「仕事」をキーワードにしたイメージマップ作りを行っていました。 「仕事」→「消防士」→「災害」 「仕事」→「食品系」→「新商品開発」・・・ 様々なイメージが広がります。 「仕事」→「大変」→「楽しい」→「忘年会」 などというつながりも黒板に書いてありました。 忘年会は楽しいだけではありません。 幹事の方がどれだけ苦労されているか・・・ 「無礼講」と言いながら、失敗されている方がどれだけいるか・・・ 大人にならないと分からないことはたくさんあります。【校長】 ☆きょうのこんだて☆ 1月11日(木)ホッケの塩焼き 生揚げと豚肉の味噌炒め 白玉小豆 牛乳 鏡開きの行事食献立でした。児童の皆さんの無病息災を祈った献立の「白玉小豆」です。 ☆ お餅を食べる際の注意点 ☆ 1 飲み物でのどを潤しながら食べる 2 小さく切って食べる 3 よくかむ 4 口の中のお餅を全部食べてから次のお餅を口にいれる お餅は付着しやすい特性があります。飲み物でのどを潤すことで、はりつき予防になります。あたたかいお餅はやわらかく感じますが、口の中で冷えて固くなります。口の大きさに合わせて、小さく切り、よく噛むことが大切です。家でお餅を食べる際にも、注意して安全に美味しく食べてくださいね。 ☆きょうのこんだて☆ 1月10日(水)松風焼き 肉じゃが 白菜とコーンのお浸し 牛乳 松風焼きは、表面に けしの種子を散らして焼いた物で、おせちの定番料理です。今日の給食では、鶏ひき肉・絞り豆腐・長ねぎ・卵・パン粉に、味噌・砂糖・醤油・酒で味付けして白ごまを散らして焼いてあります。 あさひ学級 3,6年生教室に行くのがちょっと遅かったようで、最後の名前を書いている子が多くいました。 3年生は「お正月」 6年生は「初春の空」 を書きました。 来週から書き初め展が始まります。ぜひたくさんの方に作品を見ていただきたいと思います。 あさひ学級 4,5年生一文字ずつ練習して、先生に見てもらい、上手にかけていたら最後に条幅で清書となるようです。 紙いっぱいを使って力強く書いている子が多かったです。 あさひ学級 1,2年生読み札を考えて、それに合わせて絵札を作っていました。 それぞれみんな個性的なカルタができました。 食べ物シリーズの子、読み札に必ず会話文がついている子などたのしいカルタ取りができそうです。 2年生 体育クラスの半分のお友達が、何かの動物を体を使って表現し、もう半分のお友達がそれをあてます。 動物の特徴をとらえて、動きや姿勢で表現するのは意外と難しいようです。 にわとりとあひるはどうやって見分けるのでしょうか?なかなか難問です。 1年生 図工ティッシュペーパーのように薄い紙にいろいろな色があるので、1年生は興味津々です。 重ねて色が変わるのを確かめてみたり、光に透かしてみたり、手で切ったり、ハサミで切ったりして素材をたくさん触って確かめていました。 重ねてすきな色を作ったり、切ったり、くしゃくしゃにしたりして作品作りをしていきます。 たて割り班遊び体育館と校庭で、思いっきり体を動かして遊びます。 「寒い!」と思っているのは大人だけのようで、子供たちは元気いっぱいです。 いつもながら、6年生も1年生もあさひ学級の子も一緒になって、ごちゃまぜになって遊んでいる光景はとても素敵です。 小規模の学校ですから、学級で固まらず、様々な集団で活動することが本校の児童にとって、とても大切なことだと感じています。【校長】 3学期の目標始業式で話したとおり、「1年の計は元旦にあり」です。 単なる3学期の目標というだけでなく、今年頑張りたいこという意味合いもあるはずです。 担任から、 「校長先生のチェックが入りますよ〜!」 との声がかかります。 ぎょっとする子供たち。 教室を回りながら声をかけていきます。 ある子は、「友達の悪口を言わない」と書いています。 「書いた以上、絶対に言わないんだよね?」 と念を押しますが、どうも、校長と目を合わせようとしません。 ちょっと、不安な目標です。 ある子は、「国語の読み取りができるようになる」と書いています。 本校の校内研究のテーマとぴったり! えらい!!【校長】 大人と子供のための読み聞かせの会2大型絵本、音楽、中井 貴惠さんの朗読に感情移入し、物語後半では、子供たちだけでなく、「なかきた家族」の方も涙を浮かべていました。 やはり、プロの方の読み聞かせには感銘を受けます。 最後は、代表の中井 貴惠さんと「にぎにぎ」でお別れです。 3学期の始めから、心洗われる素敵な時間を過ごすことができました。【校長】 大人と子供のための読み聞かせの会1「大人と子供のための読み聞かせの会」は、子供だけでなく大人も含め、絵本の素晴らしさを伝えるため全国で公演を行っている、女優・エッセイストの中井 貴惠さんを代表とした読み聞かせグループです。 「大人を含め」ですから、今日は、多くの「なかきた家族」の皆様にもおいでいただきました。 今回、読み聞かせをしていただいた絵本は「おじいちゃんがおばけになったわけ」です。 子供たちが大好きな「おばけ」。 和洋の様々なおばけを紹介し、子供たちの興味が高まったところで絵本の読み聞かせが始まります。 絵本の読み聞かせといっても、普通の絵本ではありません。 スクリーンと同じくらいの大型の絵が、朗読に合わせ、横にスクロールしていきます。 場面に合わせたピアノ伴奏、プロの女優の中井 貴惠さんの朗読を通して、すぐに物語の世界に引き込まれていきます。 絵本も、スクリーンの幅が伸びたり、色が変わったりするなど仕掛けがいっぱい。 読み聞かせというより、演劇の公演を見ているような素晴らしさです。【校長】 |
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