10月5日の給食かやくごはん うずらたまごのしょうゆに じゃこいため ごじる ぎゅうにゅう うずら卵は、その名のとおり「うずら」という鳥からうまれた卵です。うずら卵の殻には、斑点模様があります。おもしろいことに、同じ「うずら」から産まれる卵の模様はほとんど同じ模様をしているそうです。鶏の卵よりも、ビタミン類や鉄分が2倍ちかく多く含まれていて、小さくても栄養満点です! 10月4日の給食チリコンカンライス じゃがいもサラダ りんごヨーグルト ぎゅうにゅう ヨーグルトは、牛乳に乳酸菌という菌を入れて発酵させた食品です。ヨーグルトに含まれる乳酸菌は、腸の中で悪い菌を減らしてよい菌を増やし、腸をきれいにしてくれます。かぜなどをひかないようにする「免疫力」を高める働きもあります。今日のようにフルーツとあえたり、そのまま食べるほかに、肉の臭みを消したりやわらかくする作用があるので料理にも使われます。 3年 社会科見学10月3日の給食カレーなんばん おつみだんごのくろみつがけ とりにくとさといものにもの ぎゅうにゅう 明日は十五夜です。1日早く、今日はお月見献立です。十五夜は「中秋の名月」といい、1年の中で1番月が美しく見える日といわれています。お月見は秋の収穫に感謝するお祭りの意味もあり、稲に見立てたすすきをかざったり、団子や里芋を供えて豊作をねがいます。里芋を供えることから「芋名月」ともいいます。 10月2日の給食ごはん えのきのつくだに しろみざかなとだいずのあげに ごまじる ぎゅうにゅう ごまは、小さな体で大きな栄養があります。良質なあぶらや体を作るたんぱく質、からだの調子をよくするビタミン、鉄やカルシウムなどが豊富に含まれています。一度にたくさん食べることはむずかしいけれど、大切な栄養がふくまれているので、少しづつでも毎日とりたい食品です。 9月29日の給食やきとりどんぶり けんちんじる かおりキャベツ ぎゅうにゅう 「けんちん汁」という名前の由来は、鎌倉にある「けんちょうじ」というお寺にあります。昔、小坊主さんが食事の用意のために豆腐を運んでいる途中、落として豆腐をくずしてしまいました。かなしそうな顔をしているのをみて和尚さんが「気にしないで」と、そのくずれた豆腐を使って汁を作ったのがはじめとされています。 1年 秋探し・虫探しをしよう公園では、どんぐりや落ち葉、バッタやコオロギを短い時間でたくさん見つけることができました。虫をどんどん捕まえる子もいました。 捕まえた虫や拾ったどんぐりは、学校に持ち帰り、観察をしました。よく見て気付いたことをまとめることができました。 再来週の片倉城址公園への生活科見学でもたくさんの秋・虫を見つけてこようと思います。 1年生 PTA学年行事クラス対抗、親子で玉入れ、大玉送りをしました。玉入れでは、チェッコリの曲に合わせてダンスもしました。何度見ても可愛らしいです。大玉送りでは、担任も頑張りました。短い時間でしたが、学年の交流を深めることができました。 御多用の中、多くの保護者の皆様に参加していただきました。長期間に渡って企画・準備してくださいました学級委員の皆様、ありがとうございました。 読書集会大きな声で喋ったり、走ったりしないことや、本をしっかり元の場所に戻すこと等、図書室での約束事について映像を使って確認してくれました。 10月の読書月間についての説明もありました。今年度から新しい取組も増えました。意欲的に読書ができるといいですね。 9月28日の給食くりごはん ゆうやけこやけやき くわのはだんごじる おひたし ぎゅうにゅう 今年は八王子市が誕生して100年目の年です。今日は100周年をお祝いした献立です。 八王子市は、夕焼けチャイムでおなじみの童謡「夕焼小焼」のモデルです。ゆうやけこやけやきは、その八王子の風景をイメージして、にんじんを使ったソースを魚にのせて焼きました。また、八王子市は昔「桑の都」と呼ばれ、絹織物産業や養蚕業が盛んでした。くわのはだんごじるは、桑の葉の粉末を入れて作ったお団子を汁に入れました。 9月27日の給食なすミートスパゲティ フレンチサラダ くだもの ぎゅうにゅう 夏野菜に登場したなすですが、秋にとれるなすもおいしいとされています。夏のなすは水分がたっぷりつまってみずみずしく、秋なすは皮がうすくてやわらかく、みがしまっていて種が少ないです。また、秋なすは夏の間、日差しがをたくさんあびたので、うまみがたっぷりでおいしいといわれています。夏と秋それぞれの味わいがあり、季節ごとのおいしさを楽しめます。 9月26日の給食ごはん てんぷら みそしる アーモンドあえ ぎゅうにゅう 天ぷらは日本古来の料理ではなく、約450年前にポルトガルから長崎に伝わった南蛮料理です。その頃の日本では油はとても貴重なものだったため、調理にたくさんの油を使う天ぷらは高級品でした。江戸時代になると油の生産が増え、天ぷらは次第に庶民の料理として広まっていきました。今日はえびといかを天ぷらにしました。 9月25日の給食はちおうじしょうがごはん さばのごまみそやき いりどり きゅうりのしおづけ ぎゅうにゅう はちおうじしょうがごはんは、八王子しょうがが入ったごはんです。八王子しょうがは「江戸東京野菜」の1つです。「江戸東京野菜」とは、昔から栽培され続けている東京の伝統野菜で、42種類あります。 農家の方からみなさんへ「八王子の名産品を知ってもらえてうれしいです。初めて葉しょうがを食べる子どもたちもいるでしょう。この機会にしょうがを好きになってほしいです。しょうがを食べるとかぜをひかないといわれています。おいしく食べてくださいね。」とメッセージをいただきました。 農家の方に感謝していただきましょう。 9月22日の給食ごはん えびととうふのうまに えのきとこまつなのスープ フルーツきんとん ぎゅうにゅう こまつなは、江戸時代に東京都江戸川区小松川というところで栽培されていたので、この名前がつきました。八王子でもたくさん作られています。かぜを予防したり病気から体を守るカロテンやビタミンC、骨や歯を丈夫にするカルシウム、血液をつくる鉄分、といった栄養満点の野菜です。今日はスープに入れました。 9月21日の給食きびごはん さんまのつつに のっぺいじる いろどりあえ くだもの ぎゅうにゅう 今日はいつもの白いお米に黄色のきびを入れたきびごはんです。きびは、昔話の「桃太郎」に「きびだんご」として登場するように、昔から親しまれてきたざっこくのひとつです。独特のぷちっとした食感と、ほのかな甘みをもっています。いつもの白いお米に比べて食物せんいやミネラルが多いので、元気が倍増しますよ。 今日は1年生・転入生の保護者の方を対象に給食試食会をおこないました。参加してくださった保護者の皆様、ありがとうございました。 姫木平通信38
高尾山ICを降りました。もうすぐです。
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