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青梅市民の皆様、申し訳ございません!

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6年生の算数の時間。

反比例の性質を学習しています。
こうした関数の考えを定着させるのは難しいので、1つのグループでは長方形の面積のたてと横の長さの関係、もう一つのグループでは、速さと時間の関係を例にして授業が進んでいます。

具体的な方がよいと考えたのか、担任が出したのは次の問題。
「自動車が、八王子市から青梅市の間をいろいろな速さで走ります。・・・」

ところが、子供たちから、思わぬ反応が。
児童A:「あおうめ市ってどこ?」
児童B:「聞いたことない。」
担任:「えっ?青梅市知らないの?」
グループほぼ全員:「知らな〜い。」

校長は、以前、青梅市で勤めていた時期もあり、複雑な心境。

八王子市と青梅市、同じ多摩地域の市なのに・・・。

このホームページをご覧の青梅市民の皆様、関係者の皆様、本校の社会科の学習が足らず、心よりお詫び申し上げます。【校長】

「シ」と「ツ」、「ソ」と「ン」

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先日、3年生の「野菜博士になろう!」の学習で、ある子が調べる野菜を「キャベシ」にしていて、隣の子から「キャベツでしょ!」と指摘されている光景を見ました。

ひらがなより使用頻度の少ないカタカナを習熟するには、基礎をしっかり覚えておくことが大事です。

1年生は、「かたちのにているカタカナ」のおさらいをしています。
「ス」と「ヌ」、「ア」と「マ」、「チ」と「テ」などが間違えやすいのですが、筆頭で間違えやすいのが「シ」と「ツ」、「ソ」と「ン」です。

形がとりにくいこともあるのですが、それ以上に、書き順をしっかり覚えていないので間違えてしまうのです。

逆に言えば、書き順を覚えれば正しい字形で書くことができます。

何回も繰り返して練習です。【校長】

校長は退化します

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昨日の本校ホームページで、6年生があまりにも逆上がりができなくなっていることをお伝えしましたが、このことに危機感を覚えた校長は、体操着に着替えて校庭に出てみました。

教員の基本は、若手芸人と同じ。
体を張ることです。

そこで、校長自ら、子供たちに華麗な手本を見せて、「逆上がり練習ブーム」を作ろうと画策したわけです。

校長が校庭に出ていくと、あさひ学級の子たちが集まってきました。

「逆上がりできる?」
と聞くと、簡単にできてしまう子もいます。

ここは、校長として、いや、教員としてのプライドがかかります。
何人か集まってきたので、いざ、お手本です!

勢いをつけて、「えいっ!」。
・・・
・・・
あれ?、あれれ???
足が鉄棒にかかるものの、それ以上回りません。

担任の頃は、子供たちの前で完璧に演技していたのに。
授業参観の時には、保護者の方の前でも披露して、パパママから羨望の眼差しで見られていたのに。

どうしてでしょう?
まさか、カバより体重が重くなったから?

ちょっとどころか、かなりショックです。

あさひ学級の子たちが、校長を見て、自主的に鉄棒練習を始めてくれたのが幸いです。

ある子が校長のところに寄ってきて話をしてきます。
「今日のホームページのタイトルは『人間は退化します2』でしょ?」

図星です。
毎日、ホームページを見てくれているのはありがたいですが、今日はあまりにもショックなので、「校長は退化します」です。

あぁ、もう、担任には戻れないのかなぁ。。。【校長】

宝取り鬼

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1年生が神妙な顔で担任の話を聞いています。

「宝取り鬼」の説明を聞いているのです。

子供たちはいくつかの陣地に分かれ、真ん中においてある宝(紅白玉)を陣地に持ってきます。
宝は6つしかありません。
自分の陣地に3つ持ってくれば勝ちなのですが、そう単純ではありません。

相手の陣地から宝を取ってきてもよいのです。
ですから、素早さと戦略が求められる鬼遊びです。

宝を追いかけながら、自然に運動量も増えています。【校長】

カバの重さ<校長

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3年生の算数。
「重さ」の学習も進んできました。

今日の授業では、とても重いものの重さを表す単位として、トン(t)を学習しています。

指導している教員が、これまで習った長さ(mm、cm、km)やかさ(mL、dL、L)などの話をしながら、重さの単位であるg、kg、tの関係を説明しています。

しかし、きょとんとしてしまう子も。
メートル法の考え方は、子供たちに定着させるのがとても難しいものです。

思わず、校長が、「トンでもなく重いものを測るから、『トン』を使うんです。」と言うと、子供たちも笑っていました。

重いものとして例示されていたのが動物の重さです。
カバ=2000kg=2t
サイ=3000kg=3t
ゾウ=6000kg=6t
とのこと。

重さに敏感な校長は、子供たちに聞きます。
「校長先生と、カバ、どっちが重い?」

子供たちはすぐに
「カバ!」
と答えます。

しかし、一人の子は、
「校長先生!」

この考えが直らない限り、4年生への進級はありません。【校長】

11月8日 「いい歯の日」

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2日遅れてしまいましたが、11月8日は「いい歯の日」でした。
みなさんの歯は健康ですか?
本校では10月末時点で「いい歯」の人が75人でした!
再度受診の勧めを出したところ、5名が受診、6名が受診予定でいい歯の人が増えています。
全員がいい歯になれたらと思いますので、受診がまだのご家庭は歯科医の受診をお願いします。

歯は、乳歯から永久歯に生えかわったあとは、もう生えかわりません。むし歯を放っておくと将来自分の歯で食事ができなくなったり、見た目にも影響が出てしまったり、ひどくなるととっても痛みます。
一生いい歯でいるためには、毎日の歯みがきと定期的な歯科健診が必要です。
むし歯がない人も1年に最低1度は歯科医を受診しましょう。



就学時健診

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今日は、来年度、小学校に入学する児童を対象とした就学時健診が行われました。

本校に入学を希望している保護者の方とお子さんも多く来校しました。

まだ、入学前ですので、詳しい様子をお伝えすることはできないのですが、ちゃんと約束を守れる子が多く、今から、来年度が楽しみになります。

本校の学区域以外から、本校に通いたいという保護者の方がいらっしゃいましたので、少しお話を伺うと、本校を希望されている理由が、「周りの方から話を聞いたところ、中北小の先生方がとても熱心だということなので希望しました。」とのことでした。

校長として、とてもうれしいお話です。
「なかきた家族」の方々が、本校のよい噂を広めてくださっているのかなぁ♡【校長】

学校保健委員会

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本日の午後、学校図書館を会場として学校保健員会を開催しました。

参加者は、本校の校医の内科、耳鼻科、眼科、歯科、薬剤師の先生方と保護者の皆様、本校教職員です。

まず、本校の児童の健康状況を報告した上で、校医の先生方から助言をいただきました。

以前から本校のホームページでもお伝えしていますが、治療率の低さが話題となりました。

例えば、本校の児童は、視力が1.0以上の児童の割合が44.6%です。東京都の平均は60.1%ですので、15%以上低くなっています。
そのため、視力の低い児童には、治療を勧める用紙を渡していますが、学校への返却数が少なく、治療率は30.9%にとどまっています。
他校では、8割程度の治療率であるとのことです。

これは、いけません。
生活していく上で、最も基本となるのは、自らの健康です。
特にむし歯と視力は自然に改善するものではありません。

校医の眼科の先生によると、近視が始まった段階のときに受診をすれば、一定の効果が得られる可能性があるとのこと。

校長として、少し厳しい方になりますが、私は、治療率は保護者のお子さんに対する関心の高さに比例すると考えています。
お子さんの健康を気遣うことは、保護者が最も直接的に愛情を伝えられることです。
子供は自分自身では病院を受診することはできません。
保護者の方の対応が、お子さんの一生の健康を左右しかねないのです。
ぜひ、お子さんの健康状況に関心を払い、必要に応じて医療機関を受診してくださいますようお願いします。

学校保健委員会では、保護者の方々も積極的に質問されていました。
中には、「暗いところで読書をすると、本当に視力は落ちるのか?」という質問もありました。

学校でも秋の読書に力を入れているところ。視力との関連は気になります。
校医の眼科の先生によると、やはり、暗いところで読書をすることは、ピントを合わせることで目の負担になり、視力低下の要因となるとのことです。

視力に課題にある児童が多い実態を考えると、明るいところで読書をするように気を付けていかなければならないと思います。
それ以前に、本校の児童の視力が低めなのは、ゲームをやりすぎている子が多いからではないかという気がしますが・・・【校長】

すがたをかえる大豆

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3年生は、国語で「すがたをかえる大豆」の説明文を学習しています。

もともと硬い豆である大豆が、様々な調理の工夫で食べやすい形に変化しているということを読み取る学習です。

今日は、大豆を「煎る」「煮る」「挽く」方法について読み取っています。
「煎る」と豆まきの豆に、「煮る」と煮豆に、「挽く」ときな粉になります。
説明文としての読み取りも大事ですが、こうした日本人の生活の知恵も学んでいきたいものです。【校長】

☆きょうのこんだて☆ 11月9日(木)

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クリームスパゲティー
オニオンドレッシングサラダ
アップルパイ
牛乳


「一日一個のりんごで医者いらず」ということわざがあります。りんごを食べると病気になりにくく、医者が必要なくなってしまうという意味です。今日の給食では、アップルパイでりんごを食べました。

自動車のできるまで

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社会科で、日本の自動車産業のことについて学習している5年生。

とは言っても、すぐに自動車工場の見学ができるわけではありませんから、なかなか体験的に学習することが難しいところです。

しかし、今は、直接工場に行かなくても、ある程度、視覚的に自動車を生産する様子が分かるようになってきました。

パソコンを活用するのです。
インターネットのサイトで、自動車の生産工程の分かる動画などが公開されています。

5年生はパソコン室で操作をしながら、工場内の様子についてまとめています。
便利な世の中になってきたものです。【校長】

「おもいできろくりょこう」のアルバム

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10/4付の本校ホームページで、1年生が図工で「おもいできろくりょこう」として、手作りカメラを手に「インスタ映え」する光景を絵に描いていたということをお伝えしました。

今日、図工室に行ってみると、1年生が、手作りカメラで撮った「絵」をアルバムの形にまとめていました。
なかなか素敵なアルバムです。

よく見ると、「こうちょうせんせい」の「絵」を飾っている子もいました。
ありがたいことです。
確かに、「おもいできろくりょこう」の授業の時に、校長自身もふざけたポーズをとっていたのを思い出します。

あの時は、白い半袖のワイシャツに、グレーのズボンだったはずですが、1年生の「絵」では、オレンジの長袖に青い半ズボンとなっています。。。

被写体に合わせて、服のコーディネートもしてくれる最新式のカメラなのでしょうね。【校長】

人間は退化します

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6年生が鉄棒のところにいます。

体育の授業で、様々な技に挑戦しているのです。

多くの子が逆上がりに取り組んでいます。
しかし、なかなかできません。
補助具なども使っていますが、それでもできません。

子供たちの腕を見ていると、伸びきってしまっています。
これでは、逆上がりができないのです。
腕を曲げて、自分の体重を支えられるくらいの力が必要です。

「低学年の時はできたのに〜。」
校長にそう言ってくる子供たち。

そうなのです。
実は、鉄棒技は、低学年の時の方ができやすいのです。
自分の体重増加に腕力が追い付いていかなくなるわけです。

しかし、あきらめてはいけません。
これをきっかけに、休み時間などにも鉄棒で遊んで、低学年の時の感覚を取り戻してほしいと思います。【校長】

かけ算特訓(あさひ学級編)

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通常の学級の2年生もかけ算の学習を進めていますが、あさひ学級の子たちもかけ算九九の暗唱を頑張っています。

担任から、ワークシートに示された九九を指さされますが、瞬間的に答えられる子もいます。
大したものです。

校長も、問題を出してみました。
即答です。
あさひ学級の子供たちの頑張りは見事です。【校長】

かけ算の文章題

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2年生がかけ算の3の段の練習をしています。

教室に入ると、教科書の例題を解いていました。
「1冊の厚さが3cmの本を7冊並べると全部の厚さは何cmになるでしょう。」
という問題です。

ふと、ノートを見ると、1×3と式を立てている子がいます。
「1冊」の「1」を見て、かけられる数にしてしまっているのです。
かけ算の意味がまだ十分理解できていないようです。

さらに、よく見ると、教科書の挿し絵の本の厚さを定規で測っている子がいました。
今は、長さの学習ではありません。かけ算の学習です。
ましてや、挿し絵は縮小されているイメージの絵ですから、測ってもダメです。

また、3×7は立式できても、答えが出ず、固まってしまっている子もいます。
まだ、3の段が覚えられていないようです。

「九九マスター」になるには、道半ばの2年生。
日々、修行が続きます。【校長】

1cmでも遠くへ

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5年生が校庭で体育の授業をしています。

走り幅跳びに取り組んでいるようです。

助走、踏み切り、空中姿勢など、チェックポイントがたくさんあるので、確認しながら練習しています。

しかし、この授業、校長泣かせ。
子供たちの動きが速く、なかなか「インスタ映え」する「奇跡の1枚」が撮れません。

校長が何回も撮り直しているのを見た担任が、
「空中で止まって、校長先生に笑顔を見せて!」
と声をかけています。

そりゃ、無理でしょ・・・【校長】

いもほり大会

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校舎に向かう渡り廊下を歩いていると、4年生がいるのを見かけました。
真剣な表情で畑を見つめています。

担任が
「お待たせしました!はじめ!!」
と声をかけると、子供たちはダッシュで畑へ。

今まで育ててきた、さつまいもを掘るのです。

思った以上に大きく、中には、子供たちの顔の大きさに近いものまであります。
女の子は、見付けるものの、掘り出すまでに相当苦労しています。

大小たくさんのさつまいもが取れました。

しかし、これからが真の戦いです。
言うまでもなく、収穫したさつまいもの分配です。
子供たちが、さらに真剣な表情になります。【校長】

たてわり班で遊ぼう!

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今朝は、たてわり班活動の日です。

快晴で気持ちのよい朝です。
校庭、体育館で思いっきり体を使って遊びます。

遊びは、ドッジボール、かくれんぼ、鬼ごっご、だるまさんが転んだなど、定番のものが多いですが、ほとんどルール説明がいらないので、すぐに始められるよさがあります。

3年生が6年生の投げたボールをうまくキャッチしたりしています。
その時の3年生の顔はとてもうれしそうです。
学級の中とは違った表情です。

異年齢交流のよさは、こういうところにあります。
たて割り班は、それぞれの子にとっての「セカンドクラス」です。
自分の学級と同様に大切にしてほしいと考えています。【校長】

「英語教育推進リーダー」による研修

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4年生を対象とした外国語活動の模範授業の後は、図書室に全教員が集まって、「英語教育推進リーダー」の先生から研修を受けました。

ALTと協力しながら進める授業のポイントを教えていただいたり、アクティビティについて実際に経験してみることを通して、指導力の向上を図りました。

教員同士で英語で話すことも「恥ずかしい」と感じてしまいがちです。
こうした気持ちの部分でも変えていかなければならないと思います。

研修の最後は、本校ならではのshake hands(にぎにぎ)で感謝です!【校長】

「英語教育推進リーダー」による模範授業

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平成32年度から、新しい学習指導要領が全面実施となります。

5・6年生が「外国語科」を年間70時間(週2時間程度)、3・4年生が「外国語活動」として35時間(週1時間程度)実施します。
我が国の英語教育が大きく変わっていくのです。

当然、教員は、学習指導要領が変わればそれに対応していかなければなりません。
これまで以上に、教員の「英語力」と「指導力」が求められるわけです。

教員の資質・能力を上げるには、研修が最も有効です。

東京都では、このように教員の英語に対する資質・能力を高めたり、英語のカリキュラムを作成したりすることを目的として、英語の授業に堪能な教員を「英語教育推進リーダー」とする制度を作っています。
本市では2名の教員が「英語教育推進リーダー」として活動しています。

本日は、市内の松枝小学校に在籍している「英語教育推進リーダー」の先生においでいただき、本校の4年生にALTと協力した模範授業を行っていただきました。

多くのアクティビティを取り入れながら、流れるように進む授業に、参観している本校の教員もたくさんのことを学ぶことができました。

子供たちも「とても楽しかった。」との感想を書いていました。【校長】
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学校行事
1/25 たてわり班活動
1/26 書き初め展終
1/30 クラブ
プラネタリウム(4年)

学校だより

ほけんだより

研究

授業改善推進プラン

特色ある教育活動

地震対応

1年学年だより

あさひだより

学校経営計画