社会科見学の様子から(3年 市内めぐり)16
9月13日(水)
片倉にある“つどいの森”で、子どもたちは昼食をしました。天候に恵まれたのはよいのですが、暑い日でした。 食事の前後の準備の時間やトイレタイムなど、時間をしっかり意識して行動できている子もいる反面、いつもの習慣で遊びの時間にしてしまっている子も見られました。 やはり、日頃からのよい習慣づくり、小学校に入学した時からの習慣形成が重要と思われました。 社会科見学の様子から(3年 市内めぐり)15
9月13日(水)
グループごとの見学が終わって、子どもたちは全体説明をしていただいたホールに戻ってきました。早めに戻った子どもたちに、 「すき間の時間を、大切に使いましょう。」 と、先生に声を変えられると、しおりに、工場見学で気が付いたことや学んだことを一所懸命書き留めていました。 “すき間の時間を大切に使える” よい習慣を、横一の子全員に身に付けさせたと考えています。 社会科見学の様子から(3年 市内めぐり)14
9月13日(水)
子どもたちは、ソーセージ工場やカニフレーク工場も見学しました。工場の中の様子を覗ける窓の所で、係の方に説明をしていただいていました。窓から覗き込むときに、前列の子がしゃがむと全員が見えるとことを、一度先生から教えてもらうと、3年生は、自分の後ろにいる人を意識して、自発的にしゃがめる子が多く見られました。 社会科見学の様子から(3年 市内めぐり)13
9月13日(水)
ヘルメットを被った子どもたちは、室温10度の冷蔵庫に入りました。そこでは、フォークリフトの車がたくさんの荷物を移動させていました。 そして、冷蔵庫の奥にある、マイナスの温度の冷凍庫に少しの間入って、寒さを体験しました。濡らしたハンカチを回していたら、凍って、カチカチになるのを実際に子どもたちは見ました。 社会科見学の様子から(3年 市内めぐり)12
9月13日(水)
冷蔵庫施設では、子どもたちは専用のヘルメットを被って、注意することを聞いていました。施設の中では、全員がヘルメットを被り、安全に気を付けてお仕事をしています。ちょっとしたふざけや自分勝手が、作業の邪魔をしてしまうだけでなく、大きなけがにつながります。 見学のあと、担当の方にお聞きすると、とてもあたり前のことですが、このことがしっかりとイメージできない子もいるそうです。 横一小では、見学先でたくさんのことを教えていただけるように、担当の方が気持ちよく説明や案内ができるような見学態度を、しっかり身に付けさせたいと指導をしています。 社会科見学の様子から(3年 市内めぐり)11
9月13日(水)
ホールでの説明が終わると、次に4つのグループに分かれて、工場内のいろいろな工場や設備を見せてもらいました。広い工場の中を、お仕事の車の邪魔にならないように歩行や専用の所を並んで移動していました。 社会科見学の様子から(3年 市内めぐり)10
9月13日(水)
子どもたちは、日本水産八王子総合工場についても、教えてもらっていました。八王子総合工場は、1962年(昭和37年)に工場が建てられたそうです。また、その頃の工場の写真も見せてもらいました。 東京オリンピックの2年前にできたことになります。そして、本校の歴史と比べると、校歌が創られた2年前にあたります。 社会科見学の様子から(3年 市内めぐり)9
9月13日(水)
3年生の子どもたちは、工場見学の時に注意することを、工場の方から教えてもらっていました。特に、お客さんの口に入る食品を作っている食品工場なので、見学をする子どもたちも、衛生面でしなくてはならないことのお話がありました。 子どもたちは、しっかり聞けていました。 社会科見学の様子から(3年 市内めぐり)8
9月13日(水)
3年生の乗せたバスは、甲州街道のいちょう並木を通って、八王子駅へと行きました。そして、石川町・高倉町にある『北八王子工業団地』を子どもたちは車窓見学しました。 しおりにある工場のマークを見つけては、友だちに教え合いっこしていました。 工場団地の見学の次は、日本水産八王子総合工場への見学になりました。 ホールでの説明の始めに、学校の授業のように、工場の方の号令で、はじめのあいさつをしました。 社会科見学の様子から(3年 市内めぐり)7
9月13日(水)
高尾599ミュージアムでの見学を終えて、ミュージアムの方に 「ありがとうございます」 と、出口で口々にあいさつができた子どもたちは、次の見学地に向けて、3台のバスに乗り込みます。 バスの中の通路に、立ち止まらないと、全員が素早く乗り終えることを、経験してもらいました。先生から誉められて、子どもたちも、自分たち自身上手にできたと実感できていました。 社会科見学の様子から(3年 市内めぐり)6
9月13日(水)
展示物を見たあとに、しおりにその感想や分かったことを書き留めようとうとする子も見られました。他の人の邪魔にならないように、木製の椅子を机代わりにして、記録をまとめている子もいました。 見学先での確かな見学の態度や仕方が、確かな学びにつながります。課題意識をしっかり持って、充実した見学ができる習慣を、子どもたちに身に付けさせておきたいと考えています。 社会科見学の様子から(3年 市内めぐり)5
9月13日(水)
壁面の映像を見終えて後、子どもたちは、展示場で一人ひとり思い思いに、展示物を見学していました。 “まわりの人の迷惑にならないように” を意識して、子どもたちは、おしゃべりの声も小さめにして、もちろん走り回ることにも気を付けて見学ができていました。 社会科見学の様子から(3年 市内めぐり)4
9月13日(水)
高尾599ミュージアムでは、最初に係の方からのお話をお聞きして、そして、壁面に映し出された、魅力的な映像に、子どもたちは見入っていました。 社会科見学の様子から(3年 市内めぐり)3
9月13日(水)
今回の社会科見学での最初の見学地、『高尾599ミュージアム』の駐車場に到着した子どもたちは、整列をして、ミュージアムまで向かいます。集合整列の仕方も、1、2年生の時と違い、ずいぶん素早くできました。多くの子どもたちが、出発の時の “(1)今、何をする時か考えよう” を意識して、行動しようとしていました。599ミュージアムまでの歩く姿に、子どもたちの意識の高まりが表れていました。 多くの子どもたちが、そう意識して行動していると、まだ意識が薄い子の動きがはっきりしていて、まわりの子が、声をかけてあげていました。 社会科見学の様子から(3年 市内めぐり)2
9月13日(水)
子どもたちは、1・2年生の時に、多摩動物公園への遠足でバスで移動しましたが、路線バスの借り上げバスだったので、観光バスに乗っての校外学習は、この日が初めてです。 自分の席に素早く座ること、エチケット袋がすぐに使えるように出しておくこと、そして、シートベルトを必ず締めることを、先生から教えてもらっていました。これらの行動がしっかり身についていると、6年生の移動教室や社会科見学までの何回も行われる、バスによる校外学習で、見学時間などが有効に活かすことができます。 このことを、前向きに取り組めている子が多く見かけられました。 社会科見学の様子から(3年 市内めぐり)1
9月13日(水)
3年生の子どもたちは、校庭に集合し、 「横一小の子どもたちは、6年生が日光にお泊りに行ったときも、5年生が姫木平にお泊りに行った時も、みんなでの集団行動が、とても上手にできていて、“立派ですね。”と、まわりの方から誉めていただいています。3年生も、上の学年の人のまねをして、 (1)今、何をしたらいいのかな? (2)まわりの人に迷惑をかけていないかな? と考えて、今日の社会科見学を頑張りましょう。」 と、校長先生のお話や担任の先生からのお話を聴いたあと、駐車場に止められた観光バスに向かって、歩いていきました。 横一小キッズ通信 第152号〔姫木平移動教室 黒曜石体験ミュージアム〕
『まがたま作り』
姫木平移動教室の二日目、私は、まがたま作りをしました。まがたまを丸くしたり、ピカピカにするのが大変だったけど、見本みたいになってくると、とてもうれしく、楽しくなりました。 ペンネーム〔シュークリーム〕:姫木平移動教室子どもレポーター 『黒よう石ミュージアム体験(まが玉作り)』 黒よう石は、全国で採れるけど、特に有名な長野県の星くそ峠です。そこで学んだことは、今、いろいな物は、買って楽だけど、昔は作って、苦労をして作ったということを体験しました。 ペンネーム〔巨人〕:姫木平移動教室子どもレポーター ※本校は創立120周年を迎える取り組みとして、6年生の120周年子ども実行委員の子どもたちによる『横一小キッズ通信』を通して、発信する取り組みを始めました。 そして、6年生から、その取り組みが広がり、5年生の子どもたちも取り組みました。姫木平移動教室での子どもたちの感想やコメントを、『キッズ通信』として紹介します。 なお、児童の個人情報の保護の観点から、レポートした児童は、ペンネームでコメントを書いています。 横一小キッズ通信 第151号〔姫木平移動教室 黒曜石体験ミュージアム〕
『まが玉作り』
黒曜石体験ミュージアムにいきました。私は、まが玉作りをしました。いろいろと難しかったけど、最終的にはうまくいきました。最後に写真を撮ってくれてうれしかったです。また、体験がしたいです。 ペンネーム〔ゆイカ スプラ〕:姫木平移動教室子どもレポーター 『勾玉作り』 勾玉作りは、ひかく的に楽で、ただ削るだけだが、コツがあり、斜めから削るとよいと教えてくれていました。やすりで削ると、ピカピカになり、とてもツルツルしていました。 ペンネーム〔KAGAWA10〕:姫木平移動教室子どもレポーター ※本校は創立120周年を迎える取り組みとして、6年生の120周年子ども実行委員の子どもたちによる『横一小キッズ通信』を通して、発信する取り組みを始めました。 そして、6年生から、その取り組みが広がり、5年生の子どもたちも取り組みました。姫木平移動教室での子どもたちの感想やコメントを、『キッズ通信』として紹介します。 なお、児童の個人情報の保護の観点から、レポートした児童は、ペンネームでコメントを書いています。 横一小キッズ通信 第150号〔姫木平移動教室 黒曜石体験ミュージアム〕
『黒曜石ミュージアム(まが玉作り)』
黒曜石ミュージアムでは、分からないところなどをやさしく教えてくれたので、よく分かりました。また、動画を見てから、体験をしたので、失敗しないで、作ることができました。よかったです。 ペンネーム〔K.O〕:姫木平移動教室子どもレポーター 『黒曜石ミュージアム(まが玉作り)』 黒曜石を削ったり、まが玉を角がないように削ったり、骨角器を削ったり・・。でも、私は、まが玉しかやっていないので分かりませんが、楽しかったです。 ペンネーム〔ヤマ〕:姫木平移動教室子どもレポーター ※本校は創立120周年を迎える取り組みとして、6年生の120周年子ども実行委員の子どもたちによる『横一小キッズ通信』を通して、発信する取り組みを始めました。 そして、6年生から、その取り組みが広がり、5年生の子どもたちも取り組みました。姫木平移動教室での子どもたちの感想やコメントを、『キッズ通信』として紹介します。 なお、児童の個人情報の保護の観点から、レポートした児童は、ペンネームでコメントを書いています。 横一小キッズ通信 第149号〔姫木平移動教室 黒曜石体験ミュージアム〕
『勾玉づくり』
工夫した所は、石を削る所です。水をつけながら削らないと、石に傷がついてしまうからです。ひもの結び方がすごかったです。自分はできなかったけど、ひもをひっぱると長さが、変えられるからです。 ペンネーム〔あっきー〕:姫木平移動教室子どもレポーター 『黒よう石体験ミュージアム(まが玉作り)』 私は、黒よう石体験ミュージアムで、まが玉作りをしました。初めての体験で、黒よう石が、昔、どのように使われているかも知れて、楽しかったです。 ペンネーム〔とり〕:姫木平移動教室子どもレポーター ※本校は創立120周年を迎える取り組みとして、6年生の120周年子ども実行委員の子どもたちによる『横一小キッズ通信』を通して、発信する取り組みを始めました。 そして、6年生から、その取り組みが広がり、5年生の子どもたちも取り組みました。姫木平移動教室での子どもたちの感想やコメントを、『キッズ通信』として紹介します。 なお、児童の個人情報の保護の観点から、レポートした児童は、ペンネームでコメントを書いています。 |