I believe in future.出し物の1つである、手話付き「ビリーブ」の歌の練習が進んでいます。 教員からは「今日はヒントなしでいきます!」との宣言が出ました。 大丈夫かな・・・と思ってい見ていると、ほとんどの子は滑らかな動きで手話を付け、大きな声で歌っています。 練習の成果が発揮されているようです。【校長】 あかちゃん担任が黒板に「あかちゃん」と書いています。 これを、漢字を使って書くわけです。 校長:「1年生は、まだ赤ちゃんだから、問題も『あかちゃん』なんだね。」 1年生:「赤ちゃんじゃないもん!」 校長:「本当は、甘えん坊の赤ちゃんなんでしょ?」 1年生:「違う!赤ちゃんじゃない!」 校長:「○○ちゃんは、今日は赤い服を着てるから赤ちゃんだね。」 1年生:「そんなこと言ったら、□□くんも赤ちゃんでしょ!」 とにかく、赤ちゃん扱いされることは嫌なようです。【校長】 最高学年に向けて残り2か月余りで最高学年になる5年生。 「最高学年」としてふさわしい行動は何か考えています。 ・言葉遣いをしっかりする ・「切り替え」ができるようにする ・あいさつをすすんでする ・下の学年と遊んであげる ・・・ よい意見がたくさん出ています。 しかし、プレッシャーもかかる最高学年。 担任が「それでも、6年生なりたいの?」と聞くと、 即答で「なりたい!」と話す5年生。 今後が楽しみです。【校長】 コリントゲーム台にくぎを打ち、ビー玉をはじいて遊ぶゲームです。 思い思いの絵を描いた台を作り、そこに釘をたくさん打っていきます。 これまで、図工の時間にたくさん釘を打ってきているので、その応用です。 今日は、学校公開ということもあり、ちょっと甘えて、おうちの方に釘を押さえてもらっている子もいます。 「お約束」で、おうちの方の指を打ってしまいそうな光景も見られます。 楽しいゲームになりそうです。【校長】 ☆きょうのこんだて☆ 1月19日(金)白身魚の香り揚げ かきたま汁 みかん 牛乳 水をあたためると・・・試験管に水と示温テープ(一定上の温度になると、色の変わるテープ)を入れ、ガスコンロで熱します。 試験管の下の方を熱すると、子供たちの予想と反して、上の方から示温テープの色が変わり始めます。 金属のあたたまり方とは違います。 また、真ん中の方を熱してみると、下の方は色が変わりません。温度が上がらないのです。 対流により、水の温度が上がっていきます。 この後、絵の具を水の中に入れて熱し、対流の様子を観察するようです。【校長】 ぽっかぽか2年生は、道徳の授業で、「ぽっかぽか」という資料を基に話し合いをしています。 ・道端でおばあさんがハンカチを落としたのを見た「ともくん」がハンカチを拾ったところ「ご親切にありがとう」とお礼を言われ、心がぽかぽかと温かくなった。 ・学校で、少しけんかをしていた「なおとくん」が手洗いの順番を譲ってくれたため、「ともくん」が「ご親切にありがとう」と言ったところ、二人とも笑顔になって、心がぽかぽかと温かくなった。 ちょっとした気遣いで、心はぽかぽか温かくなります。 寒い中でも、心の温かさはいつももっていたいものです。 2年生に、「今日は、何かしてもらったら、『ご親切にありがとう』と答えるんだよ。」と話しました。 実践に移すことはできるでしょうか。【校長】 6年間の思い出を漢字で学校生活の絵が描いてあり、その中にキーワードとなる5年生の漢字が書いてあります。それを使って、文章を作るのです。 例えば、学校の絵が描いてあって、「桜」、「校舎」がキーワードになっています。 これを基に、「六年前、『校舎』の周りの『桜』が満開のころに、小学校に入学した。」 のような文章を作るわけです。 使う漢字に制約はありますが、子供たちは、自分たちの思い出と重ねながら文章を作っています。 「『修学旅行』で行った日光は、小学校最高の思い出だ。」 「運動会では、チームが『団結』し、『総力』をあげて戦い、『圧勝』した。」 「『在校生』のみなさんは、6年生になるという『責任』を感じましょう。」・・・ 6年間で使える漢字が増えたことも、小学校生活の大きな財産です。【校長】 冬を明るく暖かく教科書を見ると寒冷地(北海道、東北、北陸地方)とそれ以外の地方の「ガス、灯油消費量」のグラフが出ていました。 冬は、寒冷地の消費量はそれ以外の地方の2倍以上になっています。 寒いからと言って、すぐに暖房に頼ってしまう生活はエコではありません。 生活の工夫によって、熱効率を良くし、最小限の暖房で快適な生活をしていくことが大事です。 夏の生活の絵と冬の生活の絵を見比べながら、衣服の調節のこと、日当たりのこと、換気のことなど、気付いたことを次々まとめていました。【校長】 わたしの顔って・・・「自分新聞」を書くようです。 その一環として、教室で手鏡を見ながら自画像を描いていました。 手鏡に映る自分の顔を見ながら作業を進める子供たち。 神妙な表情で鉛筆を動かしています。 もうすぐ5年生。 少しずつ大人の顔に変わりつつあるようです。【校長】 磁石がくっつくもの今日は、実際に教室の中にあるものに磁石を近付けて、くっつくか試しています。 意外な結果も出ます。 教室の前の黒板は磁石がつきますが、後ろの黒板はつきません。 「校長先生、どうして?」 などと聞かれますが、授業が始まったばかりで、校長が結論を言ってしまうわけにはいきません。 「ちょっと色が違うからかな〜。」 などととぼけて答えます。 「あ、青い色のものだからくっつくかもしれない!」 などと言うと、素直に磁石を近付ける子供たち。 意外に、どんなものに磁石がくっつくかは分かっていないようです。 「校長先生の髪の毛に磁石はくっつくかな〜?」 何事も、実験してみなければ、結果は分かりません。【校長】 なつかしのぼく、わたし担任が、これまでの2年生のあゆみを写真を投影して振り返らせています。 多摩動物公園に行った生活科見学の写真が出てきました。 「リーダーになることができた。」 「1年生を引っ張ることができた。」 頼もしい意見が出てきます。 「でも、この時、校長先生、出張で行けなかったんだよね。」 よく覚えています。 体育のマット運動をしている写真が出てきました。 「後転ができるようになったよ。」 「丸太みたいにして遊んだ。」 次々、意見が出ます。 「この写真撮ったの、校長先生だよね?」 本当によく覚えています。。。【校長】 八王子市の有名人子供たちにとっての日常の光景です。 しかし、その「夕やけ小やけ」の歌詞が、八王子市の情景をもとに作られていることは1年生は知りません。 今日は、道徳の授業で「ふるさとを歌に〜中村雨紅ものがたり〜」を読んで、地域の偉人である、「夕やけ小やけ」を作詞した中村雨紅さんのことについて学習しています。 学校の先生になるために郷里を離れ、一人で生活していた雨紅さんが、久し振りに里帰りした際、ふるさとの恩方村の空が夕焼けで赤く染まり、やがて、一番星が輝きはじめた美しい光景を歌詞にしたものです。 今は冬で、日が暮れるのも早いですが、晴れた日の美しい夕焼けは当時と同じ美しいものでしょう。 詳しくは、3年生の社会科で学習しますが、1年生なりに、この八王子の郷土のよさを感じてほしいと思います。【校長】 ☆きょうのこんだて☆ 1月18日(木)ポークビーンズ イタリアンサラダ 牛乳 「ロールはくさい」を作ろう!215分ほど、コンソメスープの中で煮ます。 家庭科室には、おいしそうなにおいが漂います。 当然、そのにおいに引きつけられて校長も家庭科室に入室です。 校長の試食分も用意していたとのこと。 たいへんありがたいことです。 「白菜を食べると、百歳まで生きられます。」 と校長が宣言して、「いただきます」です。 お約束の「あーん」をしてもらって、校長も試食しました。 白菜の自然の甘さがたまりません。 最近の野菜高騰の中、身も心も温まり、ぜいたくな気分に浸りました。【校長】 「ロールはくさい」を作ろう!1今日は、その白菜を使って、調理をします。 料理は「ロールはくさい」。 ソーセージを白菜でくるみ、コンソメ仕立てのスープで煮た料理です。 これまで、何回も調理に取り組んできた子供たち。 手慣れたものです。 白菜も、包丁を上手に使いながら切っていきます。 「家で、お料理の手伝いをしているよ。」 と話す子も結構います。 てきぱきと作業が進んでいきます。【校長】 すきなかんじにはりたいな今日は、「すきなかんじにはりたいな」として、お花紙を画用紙に貼り、糊を混ぜた色水で色付けをしていきます。 色水同士を混ぜて、新たな色をつくるなど、楽しんで取り組んでいます。 お花紙であめを作って、お菓子の世界を表現するなど、楽しそうな作品ができました。 中には、色水で漢字をたくさん書いている子もいました。 「すきなかんじ」が「好きな漢字」だとひらめいたんでしょうねぇ・・・【校長】 茶壺今日は、最初ということで、自分が身近に遊んでいる遊びや昔遊びについて考えます。 自分が身近に遊んでいる遊び→オセロ、おままごと、パズル、ドッジボール・・・ 昔遊び→だるま落とし、けん玉、こま、福笑い、チャンバラ・・・ 世界の遊びについては、まだ、よく分からない子も多いようなので、これから調べていくようです。 担任が、授業の最後に、手遊びの「茶壺」を紹介していました。 だんだん速くなる手遊びに、子供たちもキャッキャッ言いながら取り組んでいました。【校長】 大なわを2本使って大なわを2本回していて、自分たちで考えた跳び方をしています。 一人で跳ぶ子もいれば、何人かで息を合わせて跳ぶ子たちもいます。 中には、4人で挑戦する子たちもいました。 「いっせいのせ!」と声かけをして跳びます。 なかなかうまくいきませんが、繰り返し挑戦していました。【校長】 金属をあたためると・・・今日は、金属のあたたまり方についての実験です。 金属の棒や板の表面にろうをたくさん塗ります。 そこに火を近付けて、ろうの溶ける様子を観察するのです。 ろうをいっぱい塗らないと変化が分かりません。 かなり力を入れて、ろうを「塗りたくった」あと、実験です。 火と近付けたところから、ろうが溶けて液体になります。 その変化に、子供たちから「おぉ〜」という声が上がっていました。【校長】 |
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