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7月19日の給食

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19日の給食はスパゲティーミートソース、オニオンスープ、ピーチヨーグルト、リンゴジュースです。一学期最後の給食となりました。大人気のミートソースです。教室では「この日の献立は最高だね」という声が聞こえました。残りもほとんどありません。
一学期の給食も無事に終了することができました。給食当番の白衣の洗濯・繕い等ご協力ありがとうございました。

7月18日の給食

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18日はごはん、鯖のみそ煮、変わりきんぴら、沢煮椀、果物(冷凍みかん)、牛乳です。鯖は朝早くからコトコト煮込んで作りました。変わりきんぴらにはスパゲティーが入っています。味がまろやかになりますので、ご家庭できんぴらを作る時がありましたら、ぜひ入れてみてください。沢煮椀はさっぱりとした汁です。野菜もたっぷりなので、栄養満点です。

7月14日の給食

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14日はガーリックライス、バーベキュードフィッシュ、きゅうりのフレンチドレッシング、豆と野菜のミルクスープ煮、飲むヨーグルトです。ガーリックライスは、米・麦・にんじんのみじん切りを加えて炊き、オリーブ油でにんにく・パセリを炒めたものを混ぜて作りました。バーベキュードフィッシュには「ホキ」という魚を使いました。骨もなく、とても食べやすい魚です。写真ですと和風の味つけのように見えますが、にんにく・根しょうが・トマトケチャップを使った洋風の味つけで、ごはんがすすむ一品です。

鹿児島ふくれ菓子 2

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大きな釜で一気に蒸しあげて作ります。混ぜごはん、きびなご、煮物があったので、ふくれ菓子を食べるころには、おなかがいっぱいになってしまうかな?と思ったのですが、残りもほとんどありませんでした。

鹿児島ふくれ菓子 1

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薄力粉・ベーキングパウダーを合わせてふるっておきます。粉状の黒砂糖をふるって合わせます。豆乳・サラダ油・少量の酢を加えて混ぜ、アルミカップに注ぎ分けます。

きびなごのからあげ

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きびなごは体に青い帯模様があります。鹿児島県の方言で「帯(きび)」「小魚(なご)」ということから名づけられたようです。給食室で片栗粉をまぶして油でカラッと揚げ、のり塩をふって作りました。

「いっきに南へ!ぐるっと鹿児島」

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鹿児島県は九州の中で一番大きな県です。世界自然遺産の屋久島や日本で唯一のロケット打ち上げ施設のある「種子島」があります。さつまいもや黒豚、空豆などが日本一の生産量です。鹿児島にはシンボルとなっている「桜島」があります。桜島は今でも小さな噴火をしている「活火山」の一つです。火山地帯では「桜島大根」や「桜島小みかん」ができるそうです。

7月13日の給食

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13日は「長崎県郷土料理」のさつますもじ、きびなごのからあげ、しゅんかん、鹿児島ふくれ菓子、牛乳です。「さつますもじ」の「すもじ」は古い宮中の女房言葉で「ちらしずし」のことを言います。旬の食材、さつまあげ、かまぼこなどを入れて作る混ぜごはんです。お祝い事には欠かせない季節を感じる料理です。「しゅんかん」は昔、貴重だった「たけのこ」を使い、お祝い料理・おもてなし料理として作った「煮しめ」です。薄味で素材の持ち味と彩りを大切に丁寧に作られる料理です。

7月12日の給食

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12日の給食はライス、チリコンカーン、ポテトのクリーム煮、パリパリアーモンドサラダ、牛乳です。ライスは「カレー粉」を少し加えて風味を出しました。「チリコンカーン」といえば、「金時豆」を使うことが多いのですが、12日は「大豆」を使って作りました。普段より歯ごたえがありました。サラダにはスライスアーモンドを入れました。こちらも歯ごたえがあり、風味が増します。

7月11日の給食

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11日はししじゅうし、ゴーヤチャンプル、もずくスープ、果物(冷凍みかん)、牛乳です。ししじゅうしの「しし」は「豚肉」のことで、「じゅうし」は「炊き込みごはん」または「混ぜごはん」とことを言います。今日の献立は主に沖縄県で食べられている献立です。ゴーヤは「苦い」というイメージの野菜ですが、塩でもんでお湯でさっと煮ると苦味が抑えられます。さらに豚肉・豆腐・卵とともに調理するとより食べやすくなります。この日も残りが少なかったです。

7月事務室前の展示

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事務室前には夏をイメージした展示が行われていました。七夕・ひまわり・すいか・とうもろこし・・・特にとうもろこしが人気でした!!

八王子市出身 肥沼博士の功績 2

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第二次世界大戦後、ドイツは東西に分断され、戦後の混乱の中で一人の日本人医師の存在は埋もれてしまいそうでした。しかし、ヴリーツェンの人たちは肥沼博士への感謝の気持ちを忘れず、その後ずっとお墓を守り続けたそうです。
「誰かのために生きてこそ、人生には価値がある」肥沼博士が尊敬するアインシュタインの言葉です。まさに肥沼博士の人生ですね。
東日本大震災の際にはヴリーツェン市から募金が寄せられるなど、博士がのこしてくれた繋がり、絆は続いています。肥沼博士の功績を語り継ぎながら、一人の人間の存在の大きさ、つながりの大切さ、命の重み、人の役に立つ大切さを見つめ直しましょう。図書室に「ヴリーツェンの風のなかで」という本があります。ぜひ、一度読んでみてください。

八王子市出身 肥沼博士の功績 1

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八王子市出身に肥沼博士は医師としてドイツへ留学し、たくさんの人々を診療し、治療にあたりました。連日懸命に治療活動を続け、たくさんの人々を救いましたが、肥沼博士自身が病気に感染し、37歳という若さで生涯を閉じたそうです。

ドイツ料理 3

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カリーヴルストの「ヴルスト」とは「ソーセージ」のことです。国産豚肉使用無添加フランクフルトにトマトケチャップ・カレー粉で味つけして作りました。おかわりしたくなる美味しさでした。

ドイツ料理 2

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「クヌーデル」はじゃがいもを使った料理です。蒸かした「じゃがいも」をつぶして、塩・片栗粉を練りこみ、丸めてお湯で茹でて作ります。味つけが塩のみですが、もちもちしていてとてもおいしい一品でした。

ドイツ料理 1

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ザワークラウト風キャベツを作りました。ザワークラウトは本来ですと乳酸発酵させますが、給食ではお酢を使って作ります。さっぱりとした味わいに仕上がりました。

7月10日の給食

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10日の給食は胚芽パン、カリーヴルスト、ザワークラウト風キャベツ、アイントップフ、クヌーデル、牛乳です。7月10日に八王子市とドイツのヴリーツェン市が「海外友好交流都市」となったことを記念して給食でドイツ料理を作りました。一番下の写真が「アイントップフ」という煮込み料理です。

3年生によるとうもろこしの皮むき体験 3

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大きな釜でしっかり蒸された「とうもろこし」はとても甘くておいしい「とうもろこし」で、当日は東浅川小学校全員で3年生に感謝しながらいただきました。3年生のみなさん!おつかれさまでした。

3年生によるとうもろこしの皮むき体験 2

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1年生で「空豆」、2年生で「グリーンピース」を体験しているので、3年生で行った「とうもろこし」の皮むきはスムーズにむくことができました。現在はスーパーでも皮がついたまま売られていることが多く、その場で体験することができたり、保育園や幼稚園で体験したことがあり、「皮むいたことがあるよ」という子が多かったです。ひげもきれいに取ってくれました。3年生が一生懸命皮をむいてくれた「とうもろこし」を給食に間に合うように急いで給食室へ運び、一本を3等分に切り、大きな釜で蒸しました。

3年生によるとうもろこしの皮むき体験 1

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7月7日は3年生に「とうもろこしの皮むき」を体験していただきました。八王子市で作られた採りたての「とうもろこし」です。栄養士が説明をするために、茎についたままの「とうもろこし」一本も納品していただきました。多目的室に集まった3年生はまず、説明を聞きました。「とうもろこし」がどのように実をつけるのかなど。また、「とうもろこし」を一度にたくさん作る理由、一本の茎に一本のとうもろこしにする理由、ひげの本数と同じものは?というクイズも出題しました。正解率がとても高かったです。それからさっそく、「とうもろこし」の皮むきにかかります。
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