社会科見学2(4年 浅草・都庁)
12月15日(金)
4年生の子どもたちは、2台のバスに乗り込み、浅草に向かいました。バスの中では、子どもたちは、自分のめあてをマイクを使って発表していました。 社会科見学1(4年 浅草・都庁)
12月15日(金)
4年生は、社会科見学に出かけました。昨年の4年生と同じように、浅草と都庁に行きました。 子どもたちは、朝、校庭に集合すると、出発の会を行いました。担任の先生方から、社会科見学のめあてなどのお話がありました。 19日の給食チキンライス ウイングステックのカレー煮 じゃがいものポタージュ もものクラフティ ジョア(ストロベリー味) です。 本日は、クリスマスも近いということで、「クリスマス献立」を作りました。 クリスマスは、もともと外国でお祝いされていたものですが、今ではすっかり日本の行事の一つになりましたね。 日本ではフライドチキンを食べる、という印象がありますが、アメリカでは七面鳥を食べます。給食ではフライドチキンの代わりに、鳥の手羽先をカレー風味で煮込んだ「ウイングスティックのカレー煮」を作りました。お肉が柔らかく、味がしみ込むまでじっくり煮込みました。 デザートには、「もものクラフティ」を作りました。黄桃をたくさん入れた食べ応えのあるデザートになっています。 補習 1日目
12月19日(火)
今日の6校時は、全校で補習授業を実施しました。やり残した課題や苦手な単元を先生と一緒に取り組みます。いつもより少ない人数で勉強するので、分からないところもすぐに聞くことができます。今日は何と、校長先生も花まる先生になって飛び入り参加です。子供たちはじっくり考えながら課題に取り組み、最後に先生から大きな花丸をもらってにっこり。自信をもって冬休みを迎えられそうです。 地域の昔遊び(3年)3
12月19日(火)
何回かゲームを繰り返す中で、子どもたちは、『とんとんむかし』のお話がしっかりと頭に入ってきた様子です。 「『おばあさん』の隣には『おいも』しか置けないよ。おいもを取られたくないから、『石』だって言ったんだよね」 「この絵はお猿さんがお薬を作っているんだね。蛇にかまれた人に塗ってあげるんだよ」など、お話の内容を思い出しながらカードを置いていました。 こうして楽しみながら地域の昔ばなしに親しむことができる1時間となりました。 地域の昔遊び(3年)2
12月19日(火)
最初に先生から、3つの昔話を読んでもらいます。その後、お話のキーワードとなる絵カードが2枚ずつ示され、みんなでお話を思い出しながら確認します。 いよいよゲームが始まります。関連のある絵カードを組み合わせ、ボード上にある宝を囲んで宝を取り合います。 最初はルールを一つ一つ確認しながら進めていましたが、そのうち要領が分かると何とか宝物が手に入るようにと作戦を立ててゲームに参加する姿もみられました。 地域の昔遊び(3年)
12月19日(火)
子どもたちが住む八王子には、古くから伝わる昔話があります。それらのお話は『とんとんむかし』のお話として語り継がれています。 昨年も来ていただいた拓殖大学の工藤先生から、今年の3年生も「とんとんむかしゲーム」を教えていただきました。 このゲームは、工藤先生の研究室で先生と学生さんとで『とんとんむかし』の中の『石いも』『さる坂』『オオカミねんぶつ』の3つのお話を、子どもたちに馴染みやすいカードゲーム『とんとんならべ』として開発したものです。。 今日は3年生の3つの学級で『とんとんならべ』ゲームをして遊びました。 授業の様子から(3年)
12月15日(金)
3年生の授業の様子を参観に行きました。社会で先日見学に行ったスーパーマーケットのまとめをしていました。 先生が「スーパーマーケットの秘密を見つけよう」と黒板に書くと、次々と子どもたちから手が上がります。 「駐車場が広いのは、お客さんにたくさん来てほしいからです」 「通路が広かったのは、お買い物かごやカートが通りやすくて、買い物がしやすいからです」 「売り場にはおすすめの商品が目立つようなところに置いてありました」 など、お店の人に聞いたり、自分で考えたりしたことをしっかりと発言できました。 グループになって、気が付いたことを付箋に書いて店内案内図に貼っていくと、紙がいっぱいになるくらい貼られていました。 子供たちはこうして体験したことをしっかりとまとめ、学び合っています。 茶道体験(5年)
12月7・13・15日
昨年度より5年生を対象に実施している茶道体験ですが、学校には和室がないため、近くの町会の会館をお借りしています。朝早くから会館のカギを開け、寒くないようにと和室を温めて待っていてくださっています。また、すぐにお茶会ができるようにと、お湯も沸かしてくれています。そして、茶道体験のお手伝いをしてくれる近隣の大学生もいます。 こうした地域の皆さんが子供たちの学習を支えてくださっています。地域の皆さんにも感謝の気持ちをもつことができる体験となっています。 茶道体験(5年)
12月15日(金)
今日も茶道体験がありました。吉川先生から、お茶の点て方、お茶の運び方、お茶のいただき方を教えてもらいました。お茶の一連の流れがホワイトボードに書かれた後、「今日は、この茶道体験を通して、すべてのことが『思いやり』につながっているということを感じてください。」というお話がありました。 説明の後、子供たちは興味津々でよく見ていました。その後は、3つのグループに分かれて茶道の一連の流れを体験しました。最初は好奇心からそわそわしていた子供たちも、徐々に気持ちが落ち着き、一心にお茶を点てる姿は、とてもりりしく見えました。最後のまとめとして、茶道体験を通して学んで欲しいことについてお話ししました。「お茶を点てて飲む」という一連の流れの中で、一杯のお茶を入れるためにいろいろな人がかかわっているということ、そこにはおもてなしの気持ちが込められているということ。お茶をいただくとき、その静けさが心をが落ち着かせること。そして、お茶を差し上げるとき、お茶を頂くとき、お茶を飲み終わったとき、いつも相手に「頭を下げる(礼をする)」行為があるということ。そこには、感謝の気持ちをもち、相手を思いやる気持ちがあるということに気付かされる良い経験となりました。 18日の給食ごはん いかメンチ 切り干し大根のはりはり漬け けの汁 りんごのコンポート 牛乳 です。 今日は、青森県の郷土料理を、給食でアレンジして食べる和み献立です。青森県は、日本の本州最北端にあります。昔は「陸奥の国」と呼ばれていました。そして、りんごが特産品です。世界遺産の白神山地や、青森ねぶた祭りが有名です。 それでは、料理の紹介をします。イカメンチは、青森県津軽地方の郷土料理です。新鮮なイカを叩いてミンチにし、玉ねぎなどの野菜を主とした具材と混ぜ合わせて揚げた家庭料理です。 けの汁は、だいこん、にんじんなどの根菜を中心とした野菜と、大豆、凍み豆腐、油揚げなどの大豆製品を刻んで、昆布だしで煮込んだ精進料理です。『「かゆ」の汁』がなまって、『「け」の汁』と呼ばれるようになったそうです。 はりはり漬けは、漬物の一種で、切干大根を刻んで、合わせ酢に漬け込んで作ります。かむと「はりはり」という音がするため、この名前が付けられました。 15日の給食こぎつねごはん 海鮮いがむし みそ汁 くだもの(みかん) 牛乳 です。 今日は、「海鮮いがむし」を作りました。魚のすり身、野菜、エビを混ぜてお団子状にし、もち米をつけて蒸します。見た目が、栗の「いが」に似ていることから、この名前が付きました。 14日の給食じゃこマヨトースト ポトフ ブロッコリーのごまじょうゆ 牛乳 です。 今日のパンは、「じゃこマヨトースト」です。マヨネーズに、白ワイン、みそ、ごま、しょうゆを加えた特製ソースを作り、食パンに塗りました、その上から、ちりめんじゃこ、チーズをのせて焼いています。 洋風なソースと、ちりめんじゃこの相性がとても良かったです。 お楽しみ会(すみれ学級)
12月14日(木)
今日はすみれ学級で2学期のお楽しみ会がありました。子供たちが飾り付けや司会などの係を分担し、計画的に準備を進めてきました。また、音楽発表として合奏や歌の練習に取り組んできました。「とんとんむかし」では、学芸会の時に演奏した曲を楽器を使って演奏しました。また、愛唱歌「ゆめのはな」も2番までしっかりと大きな声で歌い、踊りも披露しました。お家の方たちから大きな拍手をもらいました。 後半は、お家の方と一緒にリース作りです。飾りを考えながら楽しく作っていました。そうしているうちに、どこからともなく鈴の音が・・・「メリークリスマス」とあらわれたのは、なんとサンタクロースです。サンタさんから一人一人にプレゼントが配られました。おいしいケーキもいただき、楽しいことが盛りだくさんのお楽しみ会になりました。 茶道体験(5年)
12月13日(水)
今日も5年生の茶道体験がありました。先生から一通り授業の流れと、お茶の作法を習った後、各班に分かれてお茶を点てる、お茶を運ぶ、お茶をいただく3つの体験を行いました。初めての子が多かったようですが、先生のお手本を一通り見て、すぐにスタート。普段は分からないと「どうやるの?!」と聞いているのでしょうが、和室という場や茶道の雰囲気なのか、周りの様子をさっと見渡し、今、どう動けばよいのかを感じ取って動いているように思えました。お茶を点てる人は、一心に茶筅を動かし、お茶を運ぶ人は、こぼさないようにと廊下をそろそろと歩き、お茶を飲む人は、お茶を一滴も残すまいと感謝の気持ちで飲み干す・・・そんな気持ちが伝わってくるような茶道体験となりました。子供たちの口から、自然と「おいしくいただきました」「ありがとうございました」という美しい言葉も聞かれました。場に応じた行動や態度がしっかりと身に付いている5年生の姿は本当に素晴らしかったです。 13日の給食すき焼き風混ぜごはん 焼きししゃも 八王子産しょうがの鶏団子汁 牛乳 です。 今日の汁物は、「八王子産しょうがの鶏団子汁」です。八王子産のしょうがを汁、そして鶏団子に練りこんで作りました。しょうがは、八王子市の長沼町、高月町、小比企町で収穫ました。 しょうがには、体を温かくして、風邪を予防する働きがあります。しょうがを食べて、寒い冬を乗り切りましょう! 12日の給食ほうとううどん 油揚げの春巻き じゃがいものバター煮 くだもの(みかん) 牛乳 です。 本日は、「油揚げの春巻き」を作りました。油揚げの中に、肉、野菜、春雨を炒めた具材を入れて焼きます。表面には、しょうゆをつけて、焼き目を付けました。 児童集会(なかよし遊び集会)
12月14日(木)
2学期最後の児童集会は「宝探しゲーム」です。全校児童が赤白に分かれて校庭に隠されている宝物を探します。子供たちはスタートの合図と同時に、校庭中を探し回っていました。宝物が見つかると、 「あったよ!!」 「見て!見て!」 と、友達や先生に嬉しそうに伝える姿がありました。 朝早くから集会委員の子どもたちが、寒い中、準備を進めてくれました。今学期も楽しい集会をありがとうございました。 授業の様子から5(5年 書写)
12月12日(火)
地域の書道教室の先生の宮崎先生は、5年生の書き初めの学習のお手伝いもいただけました。 5年生は、昨年度、4年生のときに、宮崎先生に習っているので、その時の経験をいかして、習っていました。友だちの作品への宮崎先生からの指導も、自分に活かせにないかと、のぞき込んでいました。 授業の様子から4(3年 書写)
12月12日(火)
子どもたちは、いつも習字をしている半紙と大きさが違っていて、書くのがより難しくなっている書き初め用紙でしたが、筆を立てて、一所懸命取り組んでいました。 そんな子どもたちに、宮崎先生は、子どもたちのそばで、やさしく誉めていただいていました。 |