実録!あさひ学級「お楽しみ会」4「千本桜」と「風の通り道」の発表です。 特に「風の通り道」は、5年生が音楽会等で演奏してきた曲。 音楽会では、あさひ学級の5年生は打楽器を中心に演奏しましたが、このお楽しみ会では、木琴や鉄琴を披露しました。 もう一回、音楽会で披露してもよさそうな素晴らしい出来です。【校長】 実録!あさひ学級「お楽しみ会」3練習の時から見ている校長にとっては、タネが見えてしまわないか、内心ヒヤヒヤしましたが、何とか無事にマジックショーを終えることができました。 マジックチームもご満悦です。 ハンドパワー全開でした。【校長】 実録!あさひ学級「お楽しみ会」2選んだトランプを的中させたり、昔懐かしいスプーン曲げが披露されたりして、高度な技が続きます。 中には、ちょっと失敗してしまうケースも。 その時は、なかったことにして、最初からやり直しです。 優しいあさひ学級の子供たちです。【校長】 実録!あさひ学級「お楽しみ会」1あくまで、授業の一環として行うもの。 会の進行の仕方を学んだり、ルールを守り、友達と協力したりするということも大事な学習です。 高学年の司会の下、「はじめの言葉」で会がスタートです。 まずは、個人の出し物から。 最初にマジックが披露されます。 トランプの数字が変わってしまう、不思議なマジックに拍手が起こります。【校長】 もののあたたまり方金属が温まる事例として、フライパンを火にかけたときの赤外線写真が教科書に載っています。 その話をきっかけに、ちょっと授業は横道の方へ。 各家庭のコンロの話になりました。 担任の家庭はIHコンロを使用しているとのことで、掃除がしやすいということを話しています。 担任:「ガスコンロだと、掃除が大変なの。みんなのおうちはどう?」 児童A:「うちは、全然掃除してないから関係ないよ。」 児童B:「うちも3ヶ月に1回くらいだから、関係ないな。」 聞いてはいけないことが耳に入ってきました。 学校は、2学期の最後の週ということで「清掃週間」。 「なかきた家族」のみなさんも、ぜひ、この機会にコンロの周りをきれいに・・・。【校長】 墨は隅に・・・お手本の字は「新春の光」。 担任がICT機器を使い、お手本の字をスクリーンに映し出して、運筆の仕方などについて説明しています。 さらに、「墨をつけすぎると、半紙にポタポタ落ちるので気を付けて。」などと話しています。 校長は、ひらめきました。 「つけすぎた墨は、硯の隅の方で取るの!」 ・・・ シーン 1年生にジョークを言った時と同じ静けさです。 担任が、 「ここはツッコミどころでしょ。『墨』と『隅』をひっかけてるんだから。」 とフォローしてくれます。 「あー、そういうこと!全然分からなかった!」 との児童の反応に、また、少し傷つきながら教室を後にします。【校長】 仲良く答え合わせちょっとパズル的な要素もあって複雑です。 頭をひねりながら、最初は自分の席で解いていた1年生。 1人終わり、2人終わり・・・ 自然に教室の後方に集まってきて、互いに答え合わせを始めます。 なぜか、床で答え合わせをしているのですが、1年生はこの方ががしっくりするようです。 結局、ほぼ全員が教室の後方の床に集まってきてしまいました。【校長】 2人仲良く・・・2人並んで跳んでいるので、よく見ると、互いの持ち手を交換しています。 「二人三脚」の短なわ版と言ったところでしょうか。 「いっせいのせ!」と互いに声を出しながら跳びます。 特に最初が肝心です。 息が合わないと、うまく跳べません。 クリスマスの夜にカップルで跳んでみたらいいかもしれません♡【校長】 「お正月」近し!お手本の字は「お正月」。 今日の練習では、机を廊下に出し、教室の床で書きます。 毛筆の書き初めは3年生から。 さらに、清書用の長い半紙に字を書くので、緊張感のある練習になっています。 24名と本校では児童数の多い3年生。 昨日練習していた4年生に比べると、個人のスペースは狭いですが、真剣に練習を頑張っています。【校長】 「お楽しみ会」前日あさひ学級の子にとって、この「お楽しみ会」は大イベント。 会社等の忘年会でもここまではやらないだろうと思われるくらい質の高い多様な出し物が披露されます。 前日ということで、ほぼ出し物が仕上がった子供たち。 次々に校長に披露していきます。 「明日の楽しみがなくなっちゃうよ・・・。」 と考える校長の心配をよそに、ぎりぎりまで「一大イベント」に向けた準備が進みます。 明日は、大きなお祭りになりそうです。【校長】 体力を高めましょう!近くに寄って話を聞いていると、班ごとに「体力を高める運動」を考え、場を設置したとのこと。 校庭には、ハードル、コーン、ボール・・・などがたくさん置いてあります。 また、登り棒や鉄棒なども使い、校庭全面が「体力づくり」のコースになっています。 小学校の校庭が自由に使えるのも、3学期を残すのみです。 体力を高めつつ、低学年から使ってきた遊具などにも思いを馳せてほしいものです。【校長】 見られたくないもの「物を生かして住みやすく」という単元です。 「物を散らかしたままにすると困ること」について話し合っています。 すると、担任から抜き打ちの指示が入ります。 「道具箱の中が散らかってないか確認します!」 子供たちは、一斉に「えぇ!?」と驚きの声。 さらに悪いことに、校長も教室にいます。 校長:「さぁ、みんなの道具箱の様子を、ホームページを通じて、全世界に公開しましょう!」 児童数名:「それだけはやめて〜!」 いつも校長の撮影に協力的な5年生も、今回だけは、道後箱を隠そうとしています。 一応、5年生に、こう話しておきました。 校長:「公開された写真を基に、おうちの人に小言を言われたとしても、校長先生は責任をもてません。」 年末の大掃除の時期、常に身の回りの整理整頓をしておくことが大切です。【校長】 思いやりの気持ちをもって2年生は、道徳の時間、「こまのプレゼント」という読み物資料を基に、この「思いやり」について考えています。 校長にとって、全校朝会は、全ての児童に対する授業を行うようなもの。 今朝の場合は、人それぞれは成長の違いがあり、その違いを差別に結び付けるのではなく、違いを認め、思いやりをもってほしいとの願いを講話に込めました。 今回の2年生の道徳の授業では、導入のところで、校長の全校朝会の話に担任が触れていました。 このように、校長の話を各学級で担任等が噛み砕き、実態に応じて子供たちに伝えることで、話をしたことの効果が高まります。【校長】 ☆きょうのこんだて☆ 12月18日(月)千草焼き 味噌けんちん みかん 牛乳 千草とは、いろいろな材料をとりあわせた料理に付ける名称です。今日の給食の千草焼きは、溶き卵に 鶏もも挽肉・玉ねぎ・ほうれん草・人参を細かく刻んで入れて焼き上げました。 書き初め練習、急ピッチ!お手本の「美しい空」を見て、自分の机でそれぞれの文字の練習を行っていましたが、実際に床で書く練習を始めました。 机で書く時と違い、姿勢に気を付けながら書く必要があります。 人数が13名と少ない4年生。 教室内には十分なスペースがあるので、ゆとりをもって作業を進めています。【校長】 5年1組VSあさひ学級見ていると、結構、「ガチンコ対決」。 あさひ学級の子は複数学年の子が入っていますが、男女学年問わず、全力でボールを追いかけています。 しかし、一番真剣なのは、5年1組の担任とあさひ学級の担任のようにも見えます。 教員として、互いのプライドをかけたぶつかり合いです。【校長】 「あすすめ本」を紹介します読書を頑張ったので、自分だけでなく、他の友達にもおもしろいと思った本を紹介しようと「おすすめ本」の内容や推薦理由を画用紙に書いて掲示する取組を進めています。 3年生も、「おすすめ本」を書くため、準備をしています。 個人で「おすすめ」する子と友達と一緒に「おすすめ」する子がいるようです。 互いによい本を紹介し合って、さらに読書に親しんでほしいと思います。【校長】 卒業アルバム制作中卒業アルバムの制作が急ピッチで進んでいます。 特に個人作文については、何度も何度も確認を行います。 個人の推敲はもちろんのこと、内容等について担任と確認したり、下書きを何回も書き直したりしています。 あさひ学級の6年生も同様に取り組みます。 校長や各家庭のチェックなど経て、ようやく清書となります。 また、「クラスのページ」の作成も進めています。 こうした作業を行いながら、6年間を振り返り、卒業までの意識を高めていきます。【校長】 赤鼻の1年生音楽の時間には、1年生が歌集に出ている「赤鼻のトナカイ」を元気よく歌っています。 ♪真っ赤なお鼻の〜 トナカイさんは〜・・・ 笑ってはいけないですが、一生懸命歌っている何人かの1年生の鼻からは鼻水がチラリ。 かぜ気味なのでしょうか。 鼻をかみすぎて、自分自身が「真っ赤なお鼻」にならないようにしてほしいものです。【校長】 ぐう・ぺた・ぴん・とん「おなかと机、背中と椅子の間に『ぐう』の間隔をあける」 「足は『ぴたっ』と床につける」 「背中を『ぴん』と伸ばす」 ということを指導しています。 児童には「ぐう・ぴたっ・ぴん」という略語で定着を図っています。 2年生が、硬筆の書き初めの話を担任から聞いています。 書写の教科書では、「足を『ぺた』とつける」ことや「紙を手で『とん』と押さえる」ことなどが出ています。 「ぐう・ぺた・ぴん・とん」に気を付けなければいけません。 さらに鉛筆の持ち方も大事です。 書き初めは、文字を書く前の準備が重要なのです。【校長】 |
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