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八王子市公立小学校 第59回連合音楽会ライブ中継7

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大きなステージを終えて座席に戻ってきた子供たち。

満足した顔です。

いつもの5年生の表情に戻りました。【校長】

八王子市公立小学校 第59回連合音楽会ライブ中継6

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やりました!
やりきりました!!

本校自慢の5年生20名が最高の合唱、合奏を披露しました。

素晴らしい!

写真しかお届けできないのが本当に残念です。
他校の児童も大きな拍手を贈ってくれました。【校長】

八王子市公立小学校 第59回連合音楽会ライブ中継5

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あと2校で出番です。

会場の外に出て、スタンバイです。

さすがに他校の演奏等も素晴らしいです。
ですが、本校も実力を出せば大丈夫。

最高のパフォーマンスを見せるときです。【校長】

1年生 体育

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 校庭では、1年生が長縄とびをしていました。

 実は、来週の土曜日9日に集会で挑戦します。
 1年生は「大波小波で挑戦です。」上手に縄を跳び越すことはできるのですが、友達とお話してしまい、順番を忘れてしまうことがあるのが、一番の改善点のようです。

3年生 国語

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 3年生は「すがたを変える大豆」という説明文教材の読み取りをしていました。
 そこで習ったことを生かして、自分で調べたことを作文用紙にまとめていました。

 昨日までに、段落ごとにかき分け、先生に直しをいれてもらいいよいよ今日から清書のようです。
 
 担任の「マスからはみ出た字は、全部消しちゃうぞ!」の声に、慌てて書き直す子供たちです。

八王子市公立小学校 第59回連合音楽会ライブ中継4

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割り当てられた座席に着席しました。
会場の広さに子供たちは圧倒されています。

最前列の特等席に座ることができて、ラッキーです。

開演すると、しばらくライブ中継はお休みです。
出演直前から再開です。【校長】

八王子市公立小学校 第59回連合音楽会ライブ中継3

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会場到着です。
バスの中で明るかった子供たちも、他校の児童がずらっと揃った場に来て、一瞬で緊張のスイッチが入りました。

今はまだ無人のステージ。
中野北小学校の名を轟かせるのは、もうすぐです。【校長】

八王子市公立小学校 第59回連合音楽会ライブ中継2

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5年生以外の多くの学年が窓から手を振って見送りです。
本校のとてもよいところです。

さぁ、バスに乗ってオリンパスホールへ。
バスの中でも、子供たちは合唱練習です。【校長】

八王子市公立小学校 第59回連合音楽会ライブ中継1

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いよいよ、今日は5年生が連合音楽会に出演する日です。
本日の午前中に参加する11校のうち、本校の演奏順は9番目になります。

朝、声出しなどの最終調整を行って、いざ、出発です。

他校の演奏中は発信できませんので、とぎれとぎれになりますが、緊張の1日の様子をライブ中継したいと思います。

5年生の活躍にご期待ください!【校長】

さぁ、人生最高のステージへ!

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5年生の連合音楽会出演が明日に迫りました。

これまで、音楽会終了後も休み時間を中心に練習を繰り返してきました。
そして、今日の6校時も、本番を想定した最終練習を行いました。

子供たちの表情は真剣そのもの。
さすがに、校長も、今日はからかいなしです。

音楽会後も、日に日に、合唱、合奏とも上手になってきています。
緊張を克服できれば、結果を残すことができそうです。

音楽専科や担任も最後に激励の言葉を贈ります。
校長も喝入れです。
「明日は、単に演奏などをしてくるだけではありません。戦いです。演奏、態度を含めて、八王子一どころか、東京一であることを証明する場です。中野北小学校の看板を背負って、堂々と勝負してきなさい!」

5年生は気合十分です!

しかしながら、「なかきた家族」の皆様は残念ながら、この人生最高のステージをご覧いただくことはできません。
会場内に入ってよいのは、児童と関係教員だけです。

すみません。校長は、5年生の晴れ姿を参観してきます。
他校も参加するので、制限はあるのですが、ぎりぎりの「ライブ中継」も考えています。
それでご勘弁を。【校長】

まかせてね、今日の食事

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6年生の家庭科です。

これまで学んできた様々なことをいかして、一食分の献立を考えます。

献立を考えるのは大変なこと。
味付け、栄養バランス、量、予算、色どり、旬の物を使う・・・
たくさん意見が出ます。

「一汁三菜」といった発言もあります。
「『一汁三菜』ってどんなこと?」
と担任が聞きます。

児童A:「味噌汁に3つの野菜が入ってること。」
児童B:「食事が3色のこと」
先が思いやられます。

さて、今回の活動の大きな目的は、自分で考えた献立を冬休みに家庭で調理すること。
それぞれの家族をイメージしながら、学習した観点を基に献立の構想を立てます。

「お母さんは、牛肉より、豚肉が好きだから、豚肉を使います。」
けなげなことを書いています。

ここで、ゲストティーチャーとして、本校の栄養士が登場。
食育の一環です。

子供たちは"救世主"に対し、「こっちに来てくださ〜い!」などと手を挙げて、専門的な助言を求めます。

すぐそばには、カメラを持った校長がいるのですが、誰も助言を求めません。
まぁ、仕方ないか。。。

6年生の子供たちは、どんな献立を考え、どんな調理をするのでしょうか。
冬休みが楽しみですね。【校長】

☆きょうのこんだて☆ 11月30日(木)

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もちづきごはん
サンマの生姜煮
ごま和え
じゃが芋の味噌汁
みかん
牛乳


献立名の「もちづきごはん」は、市制100周年記念事業 全国都市緑化はちおうじフェアのイベントとして、高月町で「田んぼアート」が制作された際の、デザイン画のタイトル「MOCHIZUKI」からつけられています。地元にたくさんいた野うさぎが餅をついている様子を描き、多くの人が鑑賞した後に収穫したお米を給食で食べました。葉色と稲穂の色が、白・黒・オレンジ・うすい白・黄・ピンク・紫・赤色の8種類のお米が使われていましたが、米の種類はもち米・うるち米なので、炊いたときの色は白いご飯と同じです。食感は少しモチモチしていました。

球の切り口はどうなる?

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3年生の算数の時間、3つに分かれてる1つのグループでは、「球」について学習しています。

「球」は、どこから見ても円に見える図形。

そこまでは理解できるものの、「円の切り口」がどうなるかということには首をかしげています。
「円」、「半円」、「1/3の円」など、いろいろな意見が出ます。

球は、外側は見えますが、中を見ることはできません。

そこで、教具を使って、担任が実際に切り口を見せます。
こうすることによって、切り口が円になること、中心を通った切り口が一番大きい円になることが理解できます。【校長】

お歳暮の季節です

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以前よりはあまり習慣化されなくなりましたが、年末は、お世話になった方への贈り物をするお歳暮の時期です。

1年生も、図工の時間で、お世話になった方への「紙粘土の手作りお歳暮」を作っています。

「校長先生、見て!」
といつものように話しかけてくる子供たち。

ある子は、
「おうちの人にハートを贈るの♡」
と話しています。

また、別の子は、教室で面倒を見てくれている学校サポーターにプレゼントです。

うらやましくなった校長が、
「校長先生には、お歳暮くれないの〜?」
と話します。

早速、ある子が「いいよ〜!」と言って、きのこをプレゼントしてくれます。

図工専科が校長に耳打ちです。
「この子は、確か、このきのこをおうちに人にプレゼントするって言ってましたが・・・。」

お歳暮を、使い回しするケース、実際にあるような・・・?【校長】

おもちゃの作り方

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2年生が国語の時間に、教科書に出ている「おもちゃの作り方」をもとに、「説明書」を書いています。

例えば、「紙コップロケット」の作り方、遊び方について、分かりやすい「説明書」を書くのです。

誰にとっても分かりやすくなければなりませんから、「はじめに」「つぎに」・・・「さいごに」などの順番や、気を付けることなどについて書く必要があります。
また、最終的には写真や絵なども入れて見やすくすることも考えているようです。

低学年にとって、こうした作文指導はとても大事です。
ちょっと苦労している子もいますが、文が書けるようになることは、表現力が伸びることにもなります。
頑張ってほしいものです。【校長】

金属を熱すると?

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11/27付の本校ホームページで、4年生が、「金属の球が、同じ直径の大きさにあいた穴を通るか」という理科の実験の予想を立てていることをお伝えしました。

実は、1つ前の記事で、4年生がアルコールランプの火を一生懸命つけたり消したりしていたのは、この実験の準備だったのです。

金属の球をアルコールランプの火で熱します。
同じ直径の穴に当てても通りません。
しかし、同じ球を水の中につけて冷やし、同じように穴に当てると、今度は通ります。

前回の実験の空気と同様に、金属も温度によって体積が変わるのです。

校長:「温めると体積が増えるのかぁ。だからカップ麺って、お湯を入れて温めると体積が増えるんだね。」
児童A:「今日は、金属の実験でしょ。」

余計なことを言って、混乱させないでほしいという担任の困惑した視線を感じます。【校長】

人類と火

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人類がこれだけ進んだ文明を発展させ、地球上のほぼ全域で生活できるようになったのは、火の使用が大きな契機だったと言われます。

数十万年前から人類の祖先は火を使用していたと唱える学者もいます。

さて、それから遥かに時間を超えた本校の理科室。
4年生が「アルコールランプに火をつけ、消す」活動を行っています。

「怖い〜!」「無理だよ。」
叫びに近い声が聞こえます。

マッチを擦ることができないのです。
担任が後ろから抱えながら一緒に火をつけます。

校長も、何人かの子を手伝いました。

怖いので、マッチの軸の上の方を持ってしまい、素早く擦ることができないのです。

火がつくと、グループ内で、「おぉ〜!」という歓声とともに拍手が湧き起こります。

子供たちに、
「マッチ擦ったの、人生で初めて?」
と聞くと、一斉に「うん!」という反応。

太古の時代、恐怖に打ち勝ち、火の使用を始めた私たちの祖先が、現代の理科室の様子を見ると、嘆き悲しむかもしれません。【校長】

目指せ、フェアリージャパン!

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あさひ学級の子たちが鉄棒を行っている反対側では、6年生が体育でフラフープを持った運動に取り組んでいます。

「なかきた家族」の皆様も、幼少の頃、よく遊んだ方がいらっしゃるのではないでしょうか。

6年生の中にも、器用に腰でぐるぐる回す子がいます。
しかし、多くの子は回すのに苦戦。

とは言いつつ、子供たちはキャーキャー叫びながら楽しく運動しています。
前の時間に、難しい時事問題を神妙にノートに書いていた表情とは全く違います。

何分もずっと落とさずフラフープを回し続けている子もいます。
リオデジャネイロ五輪で8位に入賞し健闘した新体操日本代表(フェアリージャパン)から、東京五輪に向け、スカウトの声がかかるかもしれません。【校長】

あさひ学級の子も、逆上がり!

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体育で、鉄棒に取り組む学年の多い中、あさひ学級の子たちも逆上がりに挑戦です。

現状では、自力で逆上がりできる子はごく少数。
教員に手伝ってもらったり、補助具を使ったりして、繰り返し練習しています。

校長が言うのも何ですが、逆上がり成功の秘訣は腕力。
自分の体重を支えられる腕の力が必要なのです。
腕が伸びきってしまうと、成功しません。

外遊びなどをよく行い、体力を高めることが大事です。【校長】

日本がこれから進むべき道

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6年生が4月から進めてきた社会科の歴史学習もそろそろ終わりを迎えます。

今日は、これまでのまとめとして、「これからの日本はどのような国を目指したらよいのだろうか」という学習課題を設定し、自分の考えをまとめています。

「他の国と仲良くするようにしたい。」
と書いている子がいます。

校長が、ぽろっと
「でも、昨日はミサイル撃たれちゃったねぇ。」
と話すと、
「知ってる、『火星15』でしょ。」
などと反応する子供たち。

ノートを見ると、日本や世界が抱える問題として、拉致問題、核兵器廃絶の問題、沖縄の基地問題・・・など、難しい問題を書き出しています。

21世紀中盤を支えるのは6年生の世代です。
今のうちから、時事問題などにも高い関心をもっている必要があります。【校長】
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