カレー南蛮　お月見団子の黒蜜かけ　鶏肉と里芋の煮物　牛乳

今日は十五夜です。十五夜とは「中秋の名月」ともいい、『１年の中で月が最も美しく見える日』だといわれています。
月を眺めて楽しむ行事の『お月見』は、秋の収穫に感謝するお祭り（収穫祭）の意味もあります。
稲に見立てたススキを飾り、団子や里芋を供えて、豊作を祈ります。
里芋を供えることから、「芋名月」とも呼ばれます。
給食ではお月見団子を１つ１つ丸めて作り、きなこをまぶし　黒蜜をかけて食べます。

ビビンバ　春雨スープ　手作り魚ナッツ　牛乳

手作り魚ナッツは　いりこ・アーモンド・白ごまをオーブンで焼き、
醤油と砂糖で味付けします。

磯ごはん　ほっけの塩焼き　味噌けんちん　おひたし　牛乳

ほっけは体長４０〜５０ｃｍくらいで、脂ののった魚です。
秋から冬にかけて北海道でよくとれます。
ほっけは　漢字で書くと　魚へんに花と書きます。
青緑色の　ほっけの稚魚が、群れをなして泳いでいる姿が、花を連想させるためだと言われています。
ほっけはたんぱく質が豊富です。

　楽しかった姫木平移動教室も、無事に終了し、学校に到着し、帰校式をしました。この二日間で、５年生は立派に椚田小の代表として行動できました。本当に、日々成長している５年生の今後が楽しみです。
　これで、姫木平リポートを終わります。

　ジャガイモは、おまけもたくさんいただき、みんな残さず食べられました。

　パンも焼きたてで、おいしかったです。

　苦労して作ったソーセージやバター、おいしいですね。

　さあ、いただきますの時間です。パンもジャガイモも含め、すべてこの牧場で作ったものだそうです。命の大切さに感謝しながら食します。

　作り方は、いたってシンプルです。牛乳を容器に入れて、ただ振るだけ。しかし・・・、この振る作業。一度始めたら５分以上振り続けないとだめ。かなりきつい運動になりました。
　ですが、うまくいくと、容器の底にバターができていて、うれしさがこみ上げてきます。どの子もうまくいったようです。

　２・３杯も飲むと、腸が脂肪分を消化しきれず、おなかを壊すこともあるそうです。

　原料は、市販されている牛乳の三十倍も濃い脂肪分たっぷりの搾りたての牛乳のみです。

　ソーセージが茹で上がるまでの間、次はバター作りに挑戦です。

　見事上手に出来上がりました。先生たちも例外ではありません。自分たちの昼食を作っています。

　乳しぼり体験で聞かせてもらった、お乳の出なくなった牛がお肉になることを知っているので、子供たちは丁寧に一生懸命取り組んでいました。

　まずは、ソーセージ作りです。班で協力して、お肉を練り、羊腸に入れながら、ソーセージにしていきます。

　すべての体験活動を終え、次は昼食作りです。

　子供たちには大人気でした。

　ヤギやウサギなど、小動物とのふれあい体験もしました。

　しっかりつかまって踏ん張っていないと、落とされそうですね。子供たちからは、大きな歓声があがっていました。

　山の斜面にある畑まで行って、戻ってきます。景色がすごくよく見えました。