9月26日の給食ごはん てんぷら みそしる アーモンドあえ ぎゅうにゅう 天ぷらは日本古来の料理ではなく、約450年前にポルトガルから長崎に伝わった南蛮料理です。その頃の日本では油はとても貴重なものだったため、調理にたくさんの油を使う天ぷらは高級品でした。江戸時代になると油の生産が増え、天ぷらは次第に庶民の料理として広まっていきました。今日はえびといかを天ぷらにしました。 9月25日の給食はちおうじしょうがごはん さばのごまみそやき いりどり きゅうりのしおづけ ぎゅうにゅう はちおうじしょうがごはんは、八王子しょうがが入ったごはんです。八王子しょうがは「江戸東京野菜」の1つです。「江戸東京野菜」とは、昔から栽培され続けている東京の伝統野菜で、42種類あります。 農家の方からみなさんへ「八王子の名産品を知ってもらえてうれしいです。初めて葉しょうがを食べる子どもたちもいるでしょう。この機会にしょうがを好きになってほしいです。しょうがを食べるとかぜをひかないといわれています。おいしく食べてくださいね。」とメッセージをいただきました。 農家の方に感謝していただきましょう。 9月22日の給食ごはん えびととうふのうまに えのきとこまつなのスープ フルーツきんとん ぎゅうにゅう こまつなは、江戸時代に東京都江戸川区小松川というところで栽培されていたので、この名前がつきました。八王子でもたくさん作られています。かぜを予防したり病気から体を守るカロテンやビタミンC、骨や歯を丈夫にするカルシウム、血液をつくる鉄分、といった栄養満点の野菜です。今日はスープに入れました。 9月21日の給食きびごはん さんまのつつに のっぺいじる いろどりあえ くだもの ぎゅうにゅう 今日はいつもの白いお米に黄色のきびを入れたきびごはんです。きびは、昔話の「桃太郎」に「きびだんご」として登場するように、昔から親しまれてきたざっこくのひとつです。独特のぷちっとした食感と、ほのかな甘みをもっています。いつもの白いお米に比べて食物せんいやミネラルが多いので、元気が倍増しますよ。 今日は1年生・転入生の保護者の方を対象に給食試食会をおこないました。参加してくださった保護者の皆様、ありがとうございました。 姫木平通信38
高尾山ICを降りました。もうすぐです。
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