スーパーマーケット見学(前半)2「アイスクリームの棚についていた温度計はマイナス25度になっていた!」 「魚をさばいている人がいるよ!」 校長を見かけると、次々と発見したことを教えてくれます。 「お母さん、バナナが好きだから、いつもここで買ってるよ。」 「値引きのシールがついてるのをママは買ってる。」 「お酒をここでたくさん買ってるよ。」 いらない情報もたくさん入ってきます(笑) 今回見付けた発見を基に、来週、もう一回見学し、お店の方に案内していただいたり、質問に答えていただいたりする予定になっています。【校長】 スーパーマーケット見学(前半)1この学習を進めるにあたり、学校の近隣の「スーパーアルプス」の皆様のご厚意をいただき、見学をさせていただくことになりました。 見学は2回。 前半である今回は、まずはスーパーマーケットの秘密を探ります。 陳列の仕方や特設コーナーの様子などを細かくメモにまとめています。 お客さんもたくさん来ていましたが、お買い物の邪魔にならないよう、態度にも気を付けて見学していました。【校長】 ☆きょうのこんだて☆ 12月5日(火)焼き魚(サバ) いりどり ブロッコリーの味噌ドレ和え 牛乳 ブロッコリーは冬が旬の野菜です。ビタミンB、C,カロテン、鉄分が多く入っています。ブロッコリーは花のつぼみと茎を食べます。そのままにしておくと、黄色ヤクリーム色の花を咲かせます。 できました、紙コップけん玉!ですが、実際に動くおもちゃを作るのは生活科の学習。 2つの教科が合科的に指導されているわけです。 生活科では、松ぼっくりを使って、「紙コップけん玉」を作っています。 連続で何十回も入る子もいます。 とても楽しそうです。 この後は、国語で「紙コップけん玉」の作り方の説明書を書くようです。【校長】 八王子市学力定着度調査 終了!ようやく調査が終了です。 終わって、ほっとする4年生。 「疲れた?」と聞くと、一斉に手が挙がります。 精根尽き果て、机に突っ伏してしまう子も。 それだけ、集中して取り組んだということです。 よく頑張りました。 学校では、早速「自校採点」をしてみました。 しかし、正式な採点は業者が行うので、正式な結果が分かるのは来年の2月の予定です。 八王子市の頂点をつかむことはできるのか? 楽しみです。【校長】 互いの歌を聴き合って休み時間に「小さな冬の音楽会」に向けて練習を積み重ねていますが、音楽室での授業では、「Tomorrow」の歌を一人一人が独唱して、よかったところなどを互いに発表し合っています。 音楽専科からは、「語頭」に気を付けて歌うよう指示が出ています。 最後まで調整に余念がありません。【校長】 音楽のまとめ歌のテストを行ったり、パートごとに楽器の演奏の最終チェックを行ったりしています。 友達の歌には、自然に拍手が出るなど、よい雰囲気です。【校長】 6年生も、走る、走る!担任が、「40秒ね〜!」などと声をかけています。 どうやら、制限時間内にトラックを1周しなければならないようです。 余裕の表情で1周する子供たち。 どころが、「次は、35秒ね〜!」、「今度は、30秒ね〜!」と制限時間が短くなっていきます。 ほとんど「ダッシュ状態」の子供たち。 苦しそうな表情が浮かびますが、持久力をつけるには、頑張りどころです。【校長】 冬を元気に過ごそう冬を元気に過ごすために、上手な衣服の着方を考えてほしいと思います。 外は寒いですが、教室の中や休み時間に運動をするとあたたかくなります。そのとき、重ね着をしていると脱いで調節ができます。寒いときは着て、暑いときは脱げるような服装をしてきましょう。 また、子供の服装で一番大切なのは、安全性です。長い紐がたれている、長いスカート、おしゃれなくつは、遊ぶときにケガの原因になり危険です。動きやすく安全な服装を選びましょう。 保護者の方も子供の服装を選ぶときには安全かどうかを確認するようお願いします。 高く投げましょう!体育館の真ん中に、走り高跳びの用具がセットされています。 2つのグループに分かれ、走り高跳びのバーを越えるようにボールを投げ合っています。 120cm→140cm→160cm・・・とバーの高さが上がると、ボールがバーを越えない子が出てきます。 力と、投げ上げる方向を考えないと、うまく超えません。【校長】 じんとりゲーム中に入ってみると、ペアで何かをして遊んでいます。 算数の「じんとりゲーム」のようです。 ペアでじゃんけんをして、勝った方が4×4の正方形のマスに色を塗ることができます。 何を出して勝ったかで、塗ることのできるマスの数は決まっています。 同じゲームは、4年生も、面積の学習で行っています。(11/6付本校ホームページ参照) 違いは、4人一組で行うところと、マスの数が多いくらいです。 1年生は、ゲームで楽しんだ後、どちらが広いか、比べ方を考えるところが算数の学習に結び付きます。【校長】 もういくつ寝ると・・・お正月と言えば、書き初めです。 3年生は、書き初めの準備を始めています。 今日、練習している文字は「正月」。 基本的な運筆の方法を確認しながら、静かに作業しています。 気持ちが落ち着くのも、習字のよさです。【校長】 八王子市学力定着度調査 開始!本校の4年生も、これまで、「過去問」や「東京ベーシックドリル」に取り組み、準備を進めてきました。 校長からも、開始前に、 1 できるだけ空欄を作らないこと 2 繰り返し、見直しを行うこと 3 数字、文字を丁寧に書くこと という3点を話し、激励しました。 子供たちも、真剣な表情です。 さぁ、4年生の頑張りで「八王子NO.1」を勝ち取ることができるでしょうか? まずは、国語からスタートです。【校長】 お楽しみ会に向けてこの準備も立派な学習。 1年生から6年生までが在籍するあさひ学級にとっては、お楽しみ会は準備する側でも、参加する側でもあるわけです。 いつもの学習グループと違い、様々な学年の子が仕事分担ごとにグループを組んでいます。 遊びの計画を立てる係、司会を担当する係、プレゼントを担当する係などに分かれ、真剣に話し合いを行っています。 特に高学年のリーダーシップが求められそうです。【校長】 身の回りにある美しい光景内容は、母親と一緒に2階のベランダから見た大きな夕日で、目に見えるものが全て真っ赤に染まり、言葉も出ないほどだったというものです。 3年生も、身近な美しい光景を発表しています。 「富士山がきれいに見えました。」 「いちょうの葉が黄色できれいです。」 中には、昨日の月のことを発表している子がいます。 「昨日の月は、スーパームーンだったので、とてもきれいでした。」 校長も、昨日、月の出の様子をたまたま見ました。 本当に大きな月でした。 来年1月の満月もスーパームーンとのこと。 昨日見逃された方は、ぜひ、お楽しみに。【校長】 時給900円での生活まずは、生活を支えるお金の大切さに気付かせるところからスタートです。 担任が、5年生の子たちが高校生になって、アルバイトができるようになった場合を考えさせています。 コンビニエンスストアでアルバイトをして時給900円 学校が終わった後、4時間働いて3600円 週3日、このペースで働いて10800円 1ヶ月4週間とすると、月収43200円 子供たちは、「すごい、お金持ちになった。」と喜んでいます。 まだ、子供。生活の厳しさが分かっていません。 このお金をどう使うか発表します。 「洋服を買う!」 「化粧品を買う!」 「携帯電話料金!」 女子の多い5年生らしく、おませな意見が多く出されます。 しかし、生活の基盤を支えるお金は、違うところに使われているのです。 学習を通して、お金の大切さ、また、その使い方について考えさせていきます。【校長】 サバンナの子ども日本から遠く離れたアフリカのキリマンジャロの麓で生活する子供の様子が記述されています。 日課として水汲みや牛追いをすることなど、2年生の子たちとはずいぶん違う様子が書かれています。 2年生も、家族の中での役割を発表しています。 洗い物、洗濯物たたみ、妹の面倒、下駄箱の整理・・・ など、たくさんお手伝いをしていることが発表されました、 アフリカでも日本でも同じ。家族の一員として、決められた役割をしっかりこなすことが大事です。【校長】 どちらが広い?黒板に青と黄色のレジャーシートが貼られています。 見た目だけでなく、「算数」として、きちんと調べ方が言えないとなりません。 「比べると大きいから。」 「黄色が大きく見えるから。」 このような答え方をしている子がいますが、「比べ方」を示す必要があります。 「端と端をぴったり重ねて、重ねる。」 ということをしっかり意識することが大事です。 このことが分かった上で、折り紙と他の物の広さを比べる活動に取り組んでいました。【校長】 ☆きょうのこんだて☆ 12月4日(月)八王子産生姜の鶏団子汁 竹輪の甘辛煮 ハムと野菜の和え物 みかん 牛乳 鶏団子汁には、八王子市長沼町、高月町、小比企町で収穫された根生姜をたっぷり入れました。生姜を食べると体がポカポカ温まり、風邪を予防します。しっかり食べて元気いっぱい運動しましょう! 12月のカレンダー作り単にカレンダーを作るだけでなく、曜日の感覚や先の見通しをもたせることも大事なねらいです。 ある子から、 「校長先生、2学期は、12/22までなんでしょ?」 などと聞かれます。 「そうだよ。どうしたの?」 と聞くと、 「だって、学校に来てる方が楽しいんだもん。」 と答えています。 この前、1年1組の国語の授業でやっていた「1つ前の曜日」を雑談で、あさひ学級の低学年の子たちにも聞いてみました。 校長:「木曜日の1日前は?」 児童A:「水曜日!」 校長:「ちょっと難しいよ。日曜日の1日前は?」 児童B:「土曜日!」 しかし、この問いに黙っていた子が校長に尋ねます。 「どうして、日曜日の前が土曜日なの?」 ふと見ると、子供たちの作っているカレンダーは日曜日から始まっています。 ちょっと説明に困ってしまいました。 でき上がったカレンダーは、教室に掲示です。【校長】 |
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