ランドセルをしょったお地蔵さん 2東小のすぐ近くにはランドセル地蔵で有名な相即持さんがあります。 「ランドセルをしょったお地蔵さん」の作者、古世古 和子先生がゲストティーチャーで東小にいらっしゃることもあり、東小の保護者でもある相即持さんにお願いして、拝観とお話を聞かせていただきました。 (許可をいただいて撮影しています。) ランドセルをしょったお地蔵様5年生連合音楽会毎年、市内の小学校5年生が、学校の代表として一堂に会します。 曲目等については11月11日(土)の東小アートフェスタで「聴いて」「見て」いただいた通りです。 あれから3週間近くさらに努力を重ねました。 合奏も合唱も頑張りました。 特に、合唱では、ハーモニー感が素晴らしかった! ハーモニーは日本語で「調和」と訳すのでしょうが、一人一人が自分にできる精一杯の努力をして歌っていました。 精一杯といっても、肩ひじ張るのではなく伸び伸びと歌っていました。 力むことなく、楽しんで歌っていました。 澄んだその歌声は、オリンパスホールの素晴らしい反響も味方につけ、聴く人を虜にしました。 一番後ろでカメラを構えていた私は、途中から涙がこみ上げてきました。 悲しい曲を聞いて悲しくなって涙することはあったかもしれませんが、きれいな歌声に感動して涙を流しことは記憶にありません。 休み時間や放課後、そして家でも頑張って練習してきた姿を知っていたからかもしれません。 歌い方のことで「クラス内で話し合った。」ということを聞いていたからかもしれません。 そんな、様々な困難を乗り越えた歌声・演奏だから、深く感銘を受けたのかもしれません。 ここまで頑張れる東小の5年生を誇りに思います。 素晴らしい5年生です。 そして、その5年生の素晴らしさを引き出してくださった音楽の先生に、感謝の気持ちでいっぱいです。 帰りのバスの中で、「あれだけ練習したのに、もう終わっちゃったね。」と寂しそうに言った子がいました。 でも、「努力は裏切らない。やればできる。やればやっただけのことが自分に返ってくる。」そんなことを5年生は実感できたと思います。 終わってなんかいない。これから生きて行く上で一生の自信・支えになるものを、また一つ、東小で仲間とともに手に入れたのではないかと思います。 一緒に頑張り切れる仲間や先生と出会えた東小の子供たちは幸せ者です! 5年生連合音楽会2楽器を置いて(写真上)、席に着きました。 作成して、送信し忘れていました。 本日アップしました。 (12月1日17:25) 12月1日の給食海鮮いがむしは、えびとたらのすり身と野菜を練ってまるめ、まわりにもち米をつけて蒸したものです。 こぎつねごはんには、油揚げとごまをたっぷり使用しました。 1年生もよく食べていました。 11月30日の給食アップルポテトパイは、今が旬のりんごとさつまいもを煮て大きめのぎょうざの皮で包んでオーブンで焼いたものです。各クラスでおかわり争奪戦が繰り広げられていました。 11月29日の給食今日は「五つの輪で体力アップ給食」です。主食、主菜、副菜、果物、乳製品がそろった給食で、オリンピック選手にも欠かせない栄養が詰まっています。 具だくさんみそ汁には、大根の葉を入れました。 |
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