3年生 体育マット運動では、前転と後転の練習です。でんぐり返しではありません。 器械運動としての前転と後転ですからスムーズにきれいできなくてはなりません。子供たちはコツを教えるとちょっとずつ上手になります。練習しながら、ああでもないこうでもないと考えているのでちょっとずつなのです。 青空図工一生懸命、のこぎりで木を切っています。 狭い図工室ではなく、外で切ると、周りを気にせず作業できます。 友達と協力しながら、集中して作業に取り組んでいました。【校長】 漢字の学習数の漢字を練習しています。 今日の漢字は「八」です。 八王子の子は、上手に書けないといけません。 カタカナの「ハ」とも区別して書けないといけません。 「八」、1年生にとっては形を整えるのが難しい漢字です。 何回もなぞりながら、形を確かめていました。【校長】 形が同じものはどれ?子供たちは、三角定規を使って、教科書に出ている図形と同じものを作ろうとしています。 これまでの図形の学習では、形と大きさが同じものを学習してきました。 「合同」です。 今回の学習では、形が同じで違う大きさのものを学習します。 拡大や縮小の考えを知り、「相似」を学習します。 6年生でも同じ。 算数は、まず、自分で体験し、身の回りに形は同じだけれど違う大きさのものがないか探します。【校長】 どちらが多い?2つの水筒に入った水の量を比較するには、どうすればよいか考えます。 同じコップを使って量ることを確認し、実際に自分たちで入れてみます。 小学校の算数では、このように「自分でやってみる」ことがとても大切です。 自分で体験することが「量感」を育むことにつながるのです。 後半は「dL」の単位を学習し、他の容器に入っている水の量を考えました。【校長】 9月13日水曜日 1年生『こなこなとろとろまぜまぜ』よごれないように、しっかり白衣を着こみました。 こなえのぐを入れて(こなこな)、水でとかしたのりを入れて(とろとろ)、まぜまぜは指で。 「ひえ〜‼」「すごいいろ‼」いろいろな声が出ます。 どんどんどんどん新しい色を作り、画用紙は新色コレクションでいっぱいになりました。 台風ニモ負ケズ・・・八王子市でも、本日午前1時半頃、最大瞬間風速24.5mを観測するなど、一時大荒れの天候となりました。 一夜明け、現在は、時折強い風が吹くものの、暑いくらいの好天になっています。 台風による本校への影響が気になるところですが、大きな被害はないようです。【校長】 <写真上>台風に備え、外壁工事のため、校舎を囲っている覆いの上部が取り外されています。一部破けてしまったところもあるようですが、大きな影響はなさそうです。 <写真中>強い雨が降ると雨漏りをしてしまう音楽室。今回の台風でも一部雨漏りをしてしまいました。しかし、屋上の補修工事を進めている中で、被害は最小限といったところ。授業には支障なさそうです。 <写真下>5年生が一生懸命育てている「開校50周年中北米」。防鳥ネットを支えている支柱の一部が曲がってしまったり、地面から抜けてしまったりしています。実際に農家の方が行っている稲作でも、台風は収穫量に大きな影響を与えます。5年生にとっては、ちょっとした試練です。 頑張る3年生特に3年生は、算数の学習内容が難しくなってくることから、金曜日の6校時終了後に「3年タイム」を設けて、個別指導を行っています。 校長を含む全教員が指導にあたりますので、まさにマンツーマン状態。 今日は、校長自身も2人の3年生に「大きな数」の指導を行いました。 1つずつ、問題を確認しながら、解けるたびに丸を付けていきます。 即時に評価をしていくことが大事なのです。 子供たちも、分からない時にはすぐに質問できるので、意欲的に問題を解いていきます。 「校長先生、これ、わかんな〜い。」と質問が来ました。 3年生の問題だから、楽勝・・・と思ったら、 「1・2・3・4・5・6・7・8の数字を1回ずつ使って、差が一番小さくなるひき算は?」という問題。 一緒に悩むことに。。。【校長】 「びゅんびゅんごま」で遊びましょう作っているのは「びゅんびゅんごま」 懐かしい昔遊びです。 ところが、2年生は、作るのは上手にできても、うまく「びゅんびゅん」できない子が多くいます。 引っ張って、戻すタイミングが難しいのです。 「うまくいかないよ〜」と叫んでいる子もいますが、こればかりは体で覚えるしかありません。 こまにしろ、けん玉にしろ、昔遊びは、それなりの練習をしないとうまくいかないものが多くあります。 だからこそ、おもしろいのです。【校長】 わり算と分数の関係算数で使う「+−×÷」ですが、中学校からの数学では、基本的に「+―」しか使わなくなります。 5年生は、算数の時間に「わり算は分数で表すことができる」ということを学んでいます。 例えば、「3÷4」は「3/4」と表すことができるということです。 将来の数学につながる内容です。 今日の授業では、教育実習生が1つのグループを受け持ちました。 「わり算は分数で表すことができる」ことを具体的な事例で考えさせるように工夫をしていました。【校長】 かいこ新聞学んできたことや本で調べたことなどを基に、新聞づくりを進めています。 八王子市は、織物のまちとして発展してきました。 「はちおうじっ子」は、かいこについてよく知っていることが大事です。 ていねいに色を塗ったり、クイズを入れたりして、楽しい新聞になりそうです。【校長】 理科「とじこめた空気の性質」入ってみると、子供たちが大きくふくらんだビニール袋で遊んでいます。 理科の「とじこめた空気の性質」の学習のようです。 子供たちは、ビニール袋を枕にしたり、抱きしめたりして、とても楽しそうです。 自然に、閉じ込めた空気が反発する力を体感しています。 授業の後半は空気でっぽうで、閉じ込めた空気の性質を学習しました。【校長】 ☆きょうのこだて☆ 9月15日(金)マスの塩焼き 芋煮汁 こんにゃくの金平 牛乳 ☆きょうのこんだて☆ 9月14日(木)豆腐のグラタン 野菜スープ 巨峰 牛乳 鳩騒動「先生、音楽室に鳩が入ってるよ!」 音楽室に行くと、確かに鳩がいます。 ちょっとのんびりした鳩で、校長や子供たちがそばによっても逃げません。 教室内をちょこちょこ飛び回りますが、なかなか開いた窓のところに行きません。 しばらく追いかけっこをして、ようやく、窓の外に飛んでいってくれました。 子供たちは、鳩にバイバイです。 2年生は、合奏の練習のため、音楽室に集まっていたのですが、思わぬ珍客の訪問で、練習にはなりませんでした。 鳩は平和の象徴。 この1つ前のホームページの記事で、校長が平和を願う内容を書いていますが、本校のホームページを見たこの鳩が、校長を励ましにやってきてくれたのかもしれません。【校長】 ♪ゆけゆけ、ロケット!2年生が音楽の時間に「ゆけゆけ、ロケット」を歌っているのです。 「♪ぎんがけいをとびこえて もっととおくへいきたいな ゆけゆけロケット ゴー!ゴー! とべとべロケット ゴー!ゴー! うちゅうのはてまでも」 ストレス発散で、校長も2年生と一緒に「ゴー!ゴー!」とノリノリで歌います。 なぜ、ストレスがたまったのか・・・? 今朝は、ロケットならぬミサイル発射でJアラートが発表。 本校の児童の安全をどうやって守るか、校長として真剣に悩みました。 ミサイルではなく、ロケットにしてください。 平和を願うのみです。【校長】 水溶液の性質様々な水溶液をリトマス紙につけ、性質を調べます。 塩酸、水酸化ナトリウム、水、ほう酸水、食塩水、アンモニア水、石灰水、砂糖水を酸性、中性、アルカリ性に仲間分けです。 小学校での実験と言えば、リトマス紙の実験を思い出す方も多いのではないでしょうか。 安全に気を付けながら、6年生も慎重に実験しています。【校長】 私たちの東京都最初は、自分の身の回りの社会的事象から調べ始め、だんだんとその範囲が広がっていきます。 4年生は、東京都の学習を始めています。 2学期は、区部の方へ出かける社会科見学も予定されているので、都内全域に学習の範囲を広げていきます。 今日は、白地図を使って、東京都の区市町村の名称、位置などを学習しています。 校長が「八王子市はどこ?」と聞くと、子供たちはすぐに白地図の八王子市の場所を見付けて指さします。 「八王子市って大きいよね。」とつぶやいている子がいます。 「八王子市って人口も多いんでしょ?」と校長に聞いてくる子もいます。 そうです。 4年生のみなさんの住んでいる八王子市は、多摩のリーディングシティーなのです。 東京初の中核市なのです。 市制100周年を迎えた伝統ある市なのです。 東京都の学習をしながら、ふるさと八王子市の思いも深めてもらいたいものです。 ちなみに、明日から、市制100周年の中心的事業である「第34回全国都市緑化はちおうじフェア」が開催されます。 開会式当日の明日の午前9時15分ごろ、航空自衛隊のブルーインパルスが八王子の上空にやってくるとのこと。 メイン会場の富士森公園を中心に半径約10km以内で見ることができるとのことですので、空を見上げてみてはいかかでしょう。 また、本校も「第34回全国都市緑化はちおうじフェア」のスポット会場になっています。校内に咲く花々をぜひご覧ください。【校長】 大玉送り今日は、大玉送りの練習です。 大玉送りは、全員種目。 参加する特別支援学級の子供たちが、赤と白に分かれて対抗戦を行います。 中野北小は白組。 全員、帽子を白にして練習です。 転がし方を考えながら、繰り返し練習しています。【校長】 校長先生、見て〜!短なわの練習をしています。 校長が行くと、「校長先生、見て〜!」のオンパレード。 前回しをしているところを一生懸命見せてくれます。 担任からは「100回跳んだら座りましょう。」との指示が。 子供たちは「疲れる〜」と言いながらも頑張ります。 100回を達成した子から座っていきます。 あれ?口に出して数えていなかった子も、いつの間にか座っているような。 ちゃっかりさんがいるようです。【校長】 |
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