1組 歯みがき週間 始めました
11月8日は「良い歯の日」ということで、1組では本日より歯みがき週間を始めました。
養護の阿部先生から、歯みがきの大切さや、みがき方のコツを教えていただきました。特に生徒が驚いていた内容として、「歯みがき粉をつける量は、歯ブラシの表面の3分の1程度でよい」というお話がありました。歯みがき粉は付け過ぎると泡が立ちすぎて、十分にみがききる前にうがいがしたくなってしまう、とのことでした。 お話のあとは、楽しい動画に合わせて実際に歯みがきをしました。教わったコツを生かして、これから来週の火曜日まで、昼食後に歯みがきを行っていきます。 みなさんも、「良い歯の日」に合わせて、意識して歯みがきをしてみてはいかがでしょうか。 全校朝礼 表彰2全校朝礼 表彰1
11月6日(月)の全校朝礼では、多くの部活動の表彰が行われました。椚田中学校の生徒が、地域や東京都、関東や全国で活躍していること、とても誇らしく感じます。また、頑張っている仲間を称えて大きな拍手ができる雰囲気を、これからも大切にしていきたいです。
各部活動の大会結果については、学校便りをご覧ください。 生徒総会
10月27日(金)、生徒総会が行われました。「生徒会」に所属する全生徒が集まり、今後の生徒会本部や委員会の活動について議論が行われました。自分たちの学校の向かう方向性を、自分たちで責任をもって決定する、「自治」の場とも言えます。
この生徒総会の前に、各学級では議案書を用いて学級討議が行われました。そこで出た質問や要望を、生徒総会当日、代表生徒が委員長にぶつけることができました。どの質問や要望も、学校をより過ごしやすくするため、また委員会の活動をより深く理解しようとするための、中身の濃いものでした。すべての議事がスムーズに進み、滞りなく閉会となりました。新しい椚田中のスタートです! 生徒総会で出た要望を踏まえて、各委員会とも、学校のため、生徒のために自覚をもって活動をしていって欲しいと思います。 そして、椚田中生徒会の一員である、生徒一人一人が集団力を高めるため、しっかり支えていくことが何より大切です。 ふれあい椚田際2
小学生に続いて、椚中生の演奏です。
最初は、合唱部。曲名は「いつも何度でも」「花は咲く」の2曲。2年生9名と1年生4名(計13名)の女声合唱です。約10日前にオリンパスホール八王子で行われた音楽祭から、さらにレベルアップした中学生らしく聴いている人たちを引きつける素敵な合唱でした。 2番手は、演劇部。演題は「Acting!」。11月3日(金)に行われる芸能祭で上演される内容の一部の発表でした。思わず本番を観てみたくなる演技でした。 最後は、吹奏楽部。3年生が引退しても総勢56名。迫力があります。曲目は「リトル・マーメイド・メドレー」「ベイ・ブリーズ」。やはり音楽祭の演奏より格段に聴き応えのある演奏になっていました。 青少対主催の行事は、格好の小中一貫の取組の場にもなっています。小学生と中学生が刺激し合い、今後の切磋琢磨につながるとても有意義な行事です。中学校で会えることを楽しみに待っています。 ふれあい椚田際
10月21日(土)、青少年対策(青少対)椚田地区委員会主催「第8回ふれあい椚田祭」が本校体育館で行われました。
ふれあい椚田祭の趣旨の1つに健全育成があります。 プログラムの最初に椚田中学校区の1中学・3小学校から応募されたいじめ防止や挨拶の大切さ、スマートフォンを題材にした標語の表彰が行われました。 その後、各小学校の演奏や合唱です。 トップバッターは、椚田小学校音楽委員会。運動会で演奏した「聖者の行進」、創立40周年記念式典で演奏した「ホーン パイプ」、朝会後の行進曲「SUN」の3曲。40周年の節目にふさわしい立派な演奏でした。 2番手は、横山第一小学校音楽クラブ。「ないしょばなし」「さくらさくら」のお琴の演奏で始まりました。八王子三曲連盟による「三曲演奏会」で他校の児童と合同演奏をするそうです。合奏は「美女と野獣」。どちらも小学生とは思えないほど上手な演奏でした。 3番手は、緑が丘小学校なかよしハート合唱団。74名のメンバーで週3回の朝練習や音楽集会で演奏と中学生顔負けの活動ぶりです。当日は精鋭50名が「ゆかいに歩けば」「いつだって!」「チェンジング」の3曲を披露。11月23日の八王子市制100周年コンサートに出演することが決まっているとのこと、その実力を十分に発揮してました。 祝 ジュニアオリンピック陸上競技大会、出場決定!
2年生の麻生悠斗くんが、9月9日(土)〜10日(日)に江東区夢の島競技場で行われた第29回東京ジュニア陸上競技大会で、男子Bクラス(中学2年生)110mハードルで見事第1位!
この大会は、第48回ジュニアオリンピック陸上競技大会最終選考会も兼ねているため、麻生悠斗君のジュニアオリンピック陸上競技大会出場(10月27日〔金〕)が決定しました! ジュニアオリンピック大会は、中体連主催の全国大会と同等かそれ以上のレベルとも言われています。110mハードルは、各都道府県から1人しか出場できない種目です。 大会HPのエントリーリストによると、資格記録(15秒58)ランキングは出場する47人中18位と出ていました。しかし、10月14日(土)〜 15日(日)に行われた第70回東京都中学校支部対抗陸上競技選手権大会に出場した際の記録は、15秒48(ランキングでは15位レベル)。さらに記録を伸ばし、先輩にならって是非ファイナリストを目指してほしいと思います。 今回のジュニアオリンピック出場を祝して10月18日(水)、懸垂幕を校舎北側(北野街道側)に設置しました。是非、ご覧ください。 なお、今回も懸垂幕の費用は本校PTA予算から出していただきました。ありがとうございました! 音楽祭アンケート(メッセージ)から
音楽祭アンケート(メッセージ)に多くの保護者・地域の皆様の声を寄せてくださりありがとうございました。
少しだけ紹介します。 「午後より聴かせていただき、みんなの合唱の力に驚きました。3年生の全員合唱も力強く、感銘いたしました。この若い人達が、平和の中に、と願わずにいられません。ありがとうございました。」(祖母) 「私は77歳女性です。3年生の孫の応援に主人と参加しました。息子2人、孫4人が椚田中学校にお世話になりました。この音楽祭はいつも楽しみにしておりました。今年で最後です。元気をもらって帰ります。本当にありがとうございました。」(祖母) 「我が子・孫が、ご縁があり椚田中の生徒として40年の月日、校歌等なつかしく心に残るひと時でした。先生方のご指導の下、素直な子供たちの素晴らしさに感動いたしました。規律を守り、とても心豊かな学校に触れ、有難うございました。皆様ご苦労様でした。1組の演奏・歌、心が洗われました。」(祖母) 音楽祭終了、応援ありがとうございました。
「砥礪切磋」とは、自らの技量や人格を高めるために努力すること。
「切磋琢磨」とは、同じ目標を持つ友人同士が競い、励まし合って互いに向上していくこと。 音楽祭(行事)の目的は、「クラス・学年一人一人の力を総動員して、学級力・学年力・集団力を高める」ことです。 生徒が高め磨き上げた成果を思い切り発表できたのは、単なる観客ではなく応援団として会場に足を運んでくださった保護者・地域の皆様の御陰です。 本当にありがとうございました。 音楽祭終了閉会式後、黙々と働く音楽祭実行委員の姿がありました。 1学期から活動を開始し、各クラスの中心となり音楽祭を陰で支えてきたメンバーです。 一人一人がいろいろな思いを胸に、最後の撤収作業に取り組んでいました。 音楽祭閉会式
閉会式です。
【審査発表】 審査員長 3年2組 梅 美々揺 さん 【表彰式】 【閉会の言葉】 音楽祭副実行委員長 3年7組 福島 怜司 くん 音楽祭吹奏楽部5音楽祭吹奏楽部4音楽祭吹奏楽部3音楽祭吹奏楽部2音楽祭吹奏楽部
吹奏楽部の演奏です。
≪演奏曲≫ 1 『学園天国』 2 『リトルマーメイドメドレー』 3 『ベイ・ブリーズ』 音楽祭合唱部
「合唱部で歌う曲は『いつも何度でも』【上段】と『けやき』です。
2曲目の『けやき』は今年のNHK全国学校音楽コンクールで銅賞を受賞した曲です。 『けやき』は引退した3年生も一緒に歌います。【中段】 『いつも何度でも』の伴奏は2年2組 磯崎 ななえ さん 『けやき』の伴奏は3年4組 舩越 優子 さん【下段】 (アナウンス原稿から) 音楽祭37【上段】自由曲指揮 吉田 理穂 さん 【下段】 伴奏 大友 浩華 さん 音楽祭36
「こんにちは。3年5組です。私たちの自由曲『信じる』は、クラスのみんなが大好きな曲です。歌詞の中には《平和》に関するキーワードが盛り込まれていて、歌詞をしっかりと理解し、表現することが難しい曲になっています。
しかし、みんなで練習してきた日々を信じて、5組らしいきれいなハーモニーをホール全体に響かせたいと思います。美しく、迫力のある5組のサウンドを聴いてください。」(クラス紹介から) 【上段】課題曲指揮 小西 明音 さん 【下段】 伴奏 吉田 理穂 さん 音楽祭353年2組 【上段】自由曲指揮 福島 渉吾 くん 【下段】 伴奏 薗田 菜花 さん |
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