5年生 研究授業国語の「大造じいさんとガン」の物語から「なぜ、大造じいさんは残雪を撃たなかったのか。」という学習課題を立て、グループや全体で話し合いながら互いの考えを共有し、最後は音読で表現をしました。 子供たちは、高学年らしく真剣に学習課題に向き合い、積極的に授業に取り組んでいました。 今回で、全学年の研究授業が終了しました。 講師の先生からいただいたご指導を踏まえながら、来年2/2(金)の研究発表会に向け、今後、まとめの作業を行っていきます。【校長】 100かいだてのいえ絵本「ちか 100かいだてのいえ」を読んでイメージするオリジナルの家を作っています。 夢のある様々な部屋、家ができています。 今後、実際に校舎の東階段に貼って、3年生全体の家を完成させる予定です。 校長にも一部屋欲しいなぁ。。。【校長】 あさひ学級で歌いましょうそこで、音楽の授業をピアノのある体育館やあさひ学級の教室で行うことが増えています。 今日は、4年生があさひ学級で音楽会に向けた歌の練習をしていました。 現在、突貫工事で屋上の補修工事を進めているので、もう少しの我慢が必要です。【校長】 収穫に向けてそこで、みんなで協力して雑草取りです。 根が深く張っているので、何人かで協力しないといけません。 子供たちの手も泥だらけです。 でも、雑草が抜かれた後には、ピーマン、オクラ、ナスなどが立派に実っています。 収穫が楽しみです。【校長】 2年生 算数しかし、もう一つ大事な計算があります。それは、繰り上がりのあるたし算と繰り下がりのあるひき算です。2年生からは筆算を学習しますので、筆算で繰り返し繰り返し練習をして、手順を定着させていきます。今日の学習は、2回繰り上がりがあるたし算の学習でした。担任と講師の2つに分けて丁寧に個別指導をしています。誰もが「できた!」という喜びが味わえるようにしていきます。 そこで・・・。1桁+1桁=2桁の計算は覚えているぐらいでないといけません。また、2桁−1桁=1桁も覚えているぐらいでないとスムーズにできません。1年生に習った学習ですが、しっかりと復習していきます。 あさひ学級 合奏すると、ちょうど高学年のグループの子たちが合奏の練習をしているところでした。 校長にも、練習の成果を聞かせてくれるとのことです。 曲は「きらきらぼし」 合奏として、気持ちを一つにして音を合わせることは難しいものです。 思わず、校長も体を動かして、指揮者っぽくなってしまいました。【校長】 休み時間にクラス遊びを全員で行っているところもあります。 今日の中休みは、クラス遊びとして、3年生は大縄跳び、2年生は担任との鬼ごっこで遊んでいました。 6年生は、男女仲良く鬼ごっこをしている姿も見られます。 子供たちの笑顔がはじける休み時間の光景は、とてもよいものです。【校長】 起震車体験夏休み明けで、緊張感がなくなっているのではないかと心配しましたが、子供たちは、落ち着いて、真剣に避難することができました。 校長からは、関東大震災の話をするとともに、最近、緊迫してきている、ミサイルが発射された場合の避難の仕方についても話しました。 また、6年生には、日光移動教室中に災害等が起きた場合についても考えてみようと伝えました。 今回の避難訓練では、起震車体験も内容に加えました。 代表児童の5年生が、関東大震災クラスの震度7の揺れを経験しました。 なぜか、一部の1年生たちが「頑張れー!」と声をかける中、落ち着いて身を守ることができました。 5年生は、全体での訓練が終わった後、全員が震度7の体験をしました。 すると、5年生から「先生たちもやってください!」とのリクエスト。 校長も、他の教員とともに体験をしてみました。 震度7の揺れは強烈で、机の脚につかまっていることがやっとという感じでしたが、それ以上に気になったのが、体が硬くなり、スムーズに机の下にもぐれなかったことと、「頭隠して尻隠さず」の状態になってしまったことです。 命を守るためには、スリムになることが大事なようです。。。【校長】 3.11を忘れない想定は地震発生時の避難です。 6年生の教室では、事前学習として、東京都教育委員会が作成している「3.11を忘れない」の補助教材を使った防災教育の授業が行われていました。 東日本大震災の発生からおよそ6年半が経ちましたが、あの悲劇から得た貴重な教訓を私たちは決して忘れてはいけないと思います。 この授業のように、実際の避難訓練と連動させることにより、訓練の真剣さが増してきます。 それは、自らの命を守る可能性を高めることにつながるのです。【校長】 5年生 研究授業に向けて今年度は、本校が八王子市教育委員会研究指定校の2年次として来年の2/2(金)に研究発表会を行うため、これまで、あさひ学級を含めた全学年で国語の研究授業に取り組んできましたが、明日の5年生が最後の研究授業となります。 物語文「大造じいさんとガン」の物語文を教材として、登場人物の心情に迫れるよう、文章の細かい叙述に着目しながら、子供たちは様々な意見を出し合っています。 明日は、研究授業の大トリ。 これまで本校の教員が研究を行ってきた成果が出るよう、5年生には頑張ってほしいと思います。【校長】 Let's speak English!大きな柱の一つは、外国語教育の推進です。 これから、東京オリンピック・パラリンピックの開催を控え、外国語、特に英語に触れる機会は一層増えていくと考えられます。 新しい学習指導要領では、5・6年生の英語を教科化し、授業時数を増やすとともに、現在、5・6年生が行っている「外国語活動」を3・4年生に前倒しして実施することになります。 八王子市では、今年度から、今後を見据えて、3・4年生でも年間18時間、英語活動に取り組むようになりました。 さらに、本校では、ALT(外国語指導助手)が来校している時間をやりくりして、年間数時間、1・2年生も英語に触れる活動を行うようにしています。 今日は、2年生がこの活動に取り組んでいます。 「My name is〜.」「Nice to meet you.」などの表現が自然に使えるよう、名刺カードを交換しながら英語の表現に親しんでいました。【校長】 手と心で読むこの単元では、目の不自由な方が生活しやすいような身の回りの工夫について知り、自分で調べたことをまとめていきます。 子供たちは、点字、白杖、盲導犬、介助犬などの言葉から、知っていることをつなげるイメージマップ作りを行っていました。 学んだこと、調べたことを実践につなげることが大事ですね。【校長】 ゆうやけ2学期になり、だいぶ長いお話も読めるようになってきました。 今日は、教科書の物語文「ゆうやけ」の音読練習をしています。 校長が授業を見ている時には、担任と子供たちとで役割分担をして音読していました。 「 」のところは、子供たちが読みます。 しっかりと文章を追っていないと、自分の読むところが分からなくなってしまいます。 どの子も集中して音読に取り組んでいました。【校長】 水泳の授業が終わって・・・3年生らしく、「はじめ・中・終わり」の部分に分けた下書きメモを作り、構成を考えながら作業を進めています。 何気なく下書きメモをのぞきこんでみると、 「けんていのとき、校長先生がゴールのところに立ってくれていました。」 「校長先生が『がんばれ〜』とおうえんしてくれているのが聞こえました。」 など、何人かの子がうれしいことを書いてくれています。 そんな素直な3年生が大好きです。【校長】 夏休み作品展聞いてみると、「夏休み作品展」で展示されている作品を見て、コメントを書いているとのこと。 各学年の廊下には、子供たちの力作がたくさん展示されています。 中には、触ってもよい作品もあります。 5年生は、それぞれの作品のよいところを見付けてコメントに書こうと、熱心に作品を見ていました。【校長】 ア・イ・ウ・エ・オカタカナの学習が始まっています。 絵本などをだいぶ自分で読めるようになってきて、カタカナについても、多くの子が「知ってる!」などとつぶやいています。 でも、カタカナが難しいのは、実際に使う場面を正しく理解することです。 ひらがなを使うのか、カタカナを使うのか、しばらくは1年生なりに悩む期間がありそうです。 「読書の秋」ですから、多くの本に目を通し、カタカナを使っている表現にたくさん触れることが大事ですね。【校長】 清掃の時間にそのため、各学級での清掃分担が多くなっています。 自分の教室のをきれいにするのはもちろんのこと、廊下や特別教室などの分担もあります。 今日、清掃の時間に校内を回ってみると、学校菜園に伸び放題になっている雑草を抜いている子たち、日々草や今日植えたばかりの桔梗、アスターに水やりしている子たちの姿が見られました。【校長】 あさひ学級 桔梗とアスター6月には1年生がマリーゴールドを、7月にはあさひ学級が日々草を植えてくれました。 桔梗は「きょう」、アスターは「あした」だねなんて言いながら、上級生が下級生に教えてあげながら上手に植えてくれました。 ☆きょうのこんだて☆ 8月30日(水)イタリアンスープ フルーツ缶 牛乳 ☆きょうのこんだて☆ 9月4日(月)わかめとツナのレモンサラダ 冷凍みかん 牛乳 |
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