避難所宿泊体験5親児バンドの皆様の歌と演奏がありました。 子供たちの知っている「ドラえもん」のオープニング曲などを交え、4曲を披露していただきました。 子供たちも、口ずさんだり、手拍子を打ったりして、一緒に盛り上がりました。 これまで、この日に向けて練習していただきました親児バンドの皆様、どうもありがとうございました。【校長】 避難所宿泊体験4避難所生活が長期にわたる場合、プライバシーの確保が重要な問題になります。 ほぼ、ワンタッチで間仕切りができるグッズを紹介していただきました。 また、緊急時の応急処置の方法も教えていただきました。 小学生自身がAEDを実際に操作することは現実的にはあまり考えられませんが、体験をしておくことは、将来に役立ちます。 消防署の方に助けていただきながら、心臓マッサージやAEDの操作を真剣に体験しました。【校長】 避難所宿泊体験3実際に避難所が開設された際、ライフラインがストップしている場合は、仮設トイレを設営する必要があります。 防災課の方の指示に従い、6年生を中心に組み立てましたが、子供の手だけでは、なかなか設営が難しいものです。 実際に災害が起きた場合、市の担当者の方が速やかに避難所に到着するとは限りません。 地域住民一人一人が、万が一の場合に備えて、仮設トイレの設営について理解を深めている必要があると感じました。【校長】 避難所宿泊体験2地震、火事を想定した体験です。 地震は急に起こります。 あわてずに行動するには、日頃から訓練していることが大事です。 起震車が揺れている中でも、机の下などにしっかりと身を隠すことを学んでいます。 また、煙体験は、一人ずつ「煙体験ハウス」の中を通ります。 ハウスの中は、煙で全く見えませんが、歩いて出口まで進みます。 パニックにならないよう、落ち着いて行動することが大事です。【校長】 避難所宿泊体験1開催にあたっては、八王子市防災課、八王子市教育委員会保健給食課、八王子消防署富士森出張所の皆様のご協力をいただいています。 本校児童に加え、中野幼稚園の年長児が参加しているとともに、保護者の皆様にもお集まりいただいています。 明日の朝までの宿泊体験、充実したものにしたいと考えています【校長】 なかきた花鳥風月〜夏編〜例年にない涼しい夏ですが、植物にとっては、この長雨はうれしいのでしょう。 いきいきとしているように見えます。 あっという間に伸びる雑草を刈るのは大変ですが・・・【校長】 <写真上>5年生が育てている「中北米」に穂が出始めました。赤とんぼが穂に止まり、秋が近付きつつあることを感じさせます。 <写真中>木々の花も雨の影響か、色鮮やかに見えます。 <写真下>7/20にあさひ学級の子たちが植えてくれた日々草が育ち、花をいっぱいに咲かせています。 雨・雨・雨・・・子供のいないこの期間に、学校では様々な工事等を進めているのですが、思わぬ長雨に、少し影響が出始めています。【校長】 <写真上>雨天でも外壁工事は行われています。今日は、あさひ学級の窓のサッシの取替作業が行われていました。暑くないことは、業者の方にとってはありがたいことのようです。 <写真中>長雨の影響で、校内に雨漏りの箇所が出ています。開校50周年ということは、築50年の建物ということですから、いろいろな場所に傷みが見られます。外壁工事とともに屋上防水工事も行われるので、改善されるはずですが・・・。しばらくは、まだ我慢の日々が続きます。 <写真下>夏季水泳が終わったので、プールの床面補修工事を行っています。水を抜いたのですが、連日の雨で、なかなか作業が進みません。本来は、今週で工事が終わるはずなのですが、来週以降にずれこんでしまいそうです。 中野北小から平和を願う日本武道館では、全国戦没者追悼式が行われました。 本式典の実施に際し、官公庁では、終日半旗を掲げ、勤務する職員は黙祷を行うことが推奨されており、本校でも、このことに沿った対応を行っています。 子供たちが毎日笑顔で生活できるためには、何よりも平和であることが一番です。 黙祷を行いながら、いつまでもこの平和が続くよう、強く願いました。【校長】 (注)黙祷を行っている教職員の写真はイメージです。黙祷している時に写真を撮ることはできませんので。 中北米を守る!5年生は、今年は「中北50周年記念米」を育てなければなりません。 ですから、当番を決めて、田んぼの管理を行っているのです。 台風5号の影響も受けず、稲は順調に育っています。 でも、今日は、今年一番の猛暑になりそうだとの予報が出ています。 田んぼにいっぱい水を張っておかないと、すぐになくなってしまいそうです。 校長もちょっとお手伝い。 ま、暑さのため、水に触りたかったという理由が大きいですが。【校長】 先生も、職場体験2♪内野製作所は、精密歯車の試作加工製作、自動車、オートバイレース用歯車の作成を行っています。 F1や世界耐久選手権(WEC)、二輪の最高峰Moto GPをはじめとしたモータースポーツ用ギアを製作するなど、高い技術力を背景に、国内外のシェアを伸ばしている成長著しい企業です。 校長がお伺いした時には、ちょうど、受講している教員が、企業理念や製品についての説明を受けているところでした。 教員はヒトづくりの仕事ですが、こうしたモノづくりの情熱を学ぶことは、必ず、自らの職務にも生きてくるものだと思います。 今後は、実際に歯車の製作にも携わるとのことです。 貴重な体験になることでしょう。【校長】 保小連携年長さん16人が参加しました。小学校の体験なので、並び方やバディの確認も同じように行いました。みんな賢い子たちですぐにできるようになりました。 もぐったり泳いだりして楽しい時間を過ごすことができました。 先生も、職場体験♪こういう時は、教員は自らの力を伸ばすため、研修を行うチャンスです。 研修は、他の学校や大学、関係機関などに行き、専門性を上げるための講義を受けることが多いのですが、企業や事業所等で社会体験研修を行う教員もいます。 本校は津久田保育園と保幼小連携を進めており、社会体験研修を行う本校の教員が3日間、津久田保育園で、保育士体験をさせていただくことになりました。 体験している教員の様子をお忍びで見ようと、校長が津久田保育園をアポなし訪問。 ちょうど、体験の対象の年長さんが午前のお散歩から戻り、昼食の準備を始めた頃でした。 研修を受講している教員は、初日ということもあり、まだ動きが分からず、戸惑っているようでした。 でも、保育内容を理解することは、小学校の教員にとって大切なことです。 私も、津久田保育園の年長児にかかわるのは3回目。ずいぶん仲良くなりました。 園児たちも、「あ、校長先生が来た〜!」と快く迎えてくれます。 雑談をしながら、情報をゲットしていきます。 校長:「1年生になったら、どこの小学校に行くの?」 年長児A:「わたし、中野北小学校!だって、近いんだもん。」 校長:「えらいね〜!とってもよい子です。」 年長児B:「わたしは、松枝小学校かな〜?」 校長:「中野北小もいいかもね。」 年長児C:「ぼくは、横山・・・なんとか小学校!」 校長:「ちょっと遠いけど、中野北小も考えてみたら?」 夏は、校長が営業活動を頑張る時期でもあります。【校長】 子供たちのいない学校で・・・子供たちのいない学校は、淋しいものです。【校長】 <写真上>床の清掃のため、机やいすを全部廊下に出している教室があります。 <写真中>教室内は、がらんとした感じ。学期中にはめったに見られない光景です。 <写真下>用務主事が廊下のワックスがけを行っています。子供たちがいないときだからこそできる作業があります。 夏季水泳(5・6年生集中特訓編)2日目今日は、参加児童は5年生1人。 対して、指導する教員は6名。 マンツーマンというより、周囲を大人が取り囲んでの手厚い指導となりました。 参加した児童は、これまで、5m泳ぐことがやっとという状態でした。 しかし、今日の集中特訓により、少しずつ、泳ぐ距離を伸ばしました。 まず、10m。 頑張って、15m。 さらに頑張って、20m そして・・・行けるか・・・ あぁ、23mで立ってしまいました。 でも、あきらめません。 また、練習です。 しかし、疲れも出たのか、10m程度で立ってしまうことが続きます。 時間もだいぶたち、体力的にも限界かな・・・と思い始めたころ、 10mを超え、15mを越え、20mを越え・・・頑張れ! 感動の25m、ゴールです。 みんなでハイタッチです。 一人で練習に参加するのは、勇気が必要だったと思います。 でも、教員も一緒になって頑張り、25m泳げるようになりました。 これで、本校は、6年生全員、通常の学級の5年生全員が25m達成です! 大したものです(^.^)【校長】 ホルムアルデヒド測定検査室内化学物質によって起こる、眼の痛み、のどの痛みなどの症状や体調不良のことをシックハウス症候群(学校の場合はシックスクール)といいます。 八王子市立学校では、年1回以上、こうした室内化学物質を測定し、児童が学校生活を安全に送ることができる環境になっているか検査することになっています。 測定をするためには、対象の教室をしばらく閉め切りにする必要があります。 ですから、児童のいない夏季休業期間中に実施するのです。 測定は、図工室、図書室、パソコン室、5年生普通教室、音楽室で行いました。 2学期も安全な環境で児童が学校生活を送ることができるよう、しっかりと準備を行っていきます。【校長】 夏季水泳(5・6年生集中特訓編)1日目今日の参加児童は4名。 それに対し、指導する教員は8名。 マンツーマン以上の体制で、徹底的な個別指導を行います。 今日の練習で、6年生1名とあさひ学級の5年生の1名が25mを泳ぎ切りました。 これで、本校の6年生は、全員が25m泳ぐことができるようになりました! 私は、繰り返し、6年生に対して「25m泳げるようになって卒業すること!」と言い続けてきました。 何とか、来年の3月には卒業証書を渡すことができそうです。(笑)【校長】 夏季水泳(1・2・3年生編)5日目最後ということで、後半は、男女対抗の貝拾いで遊びました。 1年生も、今までもぐる練習を繰り返してきたので、水底に沈んだゴム製の貝を拾おうと頑張りました。 1回戦は44-44の引き分け。 2回戦は43-45で女子の勝ち。 大接戦で盛り上がりました。【校長】 中北サマースクール(4・5・6年生編)5日目会場の音楽室、家庭科室とも本当に静かで、子供たちはよく学習に集中しています。 「自分の子供の頃は、夏休みにこんなに一生懸命勉強してなかったなぁ・・・。」と自己反省してしまうほど、よく頑張っています。 低学年と同じで、これから先、生活リズムを崩さずに夏休みを過ごせるかが大事です。 でも、本校の子供たちなら大丈夫でしょう。【校長】 中北サマースクール(1・2・3年生編)5日目低学年も、朝、学習する習慣が定着してきたようです。 今日も、頑張って学習に取り組んでいます。 夏休みの宿題は、担任からかなり出ていて、「中北サマースクール」だけでは終わらないようです。 ということは、これからの過ごし方が大事です。 せっかく、朝、学習する習慣がついたので、これからも、コツコツ課題に取り組み、規則正しい夏休みを過ごしてほしいと思います。【校長】 夏季水泳(4・5・6年生編)5日目今日は、久し振りに夏空が顔をのぞかせています。 4・5・6年生は、いつものように練習に取り組んだ後、最終日なのでちょっとお楽しみ。 男女対抗の水球の試合を行いました。 「水球・・・」 説明を受けた子供たちの多くはきょとんとした顔。 昨年のリオ五輪で、水球の日本代表が32年ぶりに出場し、「ポセイドンジャパン」の愛称で頑張ったというのに。 東京五輪の開催まであと3年を切りました。 オリンピック・パラリンピック教育の一環として、水球に取り組み・・・というほど堅苦しいものではなく、子供たちは楽しそうにビーチボールを追いかけていました。【校長】 |
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