10月5日(木)セサミパン ポークビーンズ 大根ときゅうりのピクルス フルーツヨーグルト 牛乳 「ピクルス」は、酢を使った野菜の漬物です。 酢の効能で疲労回復に効果があります。 給食では大根ときゅうりをボイルし、酢と砂糖、 塩で作った甘酢で和えました。 4日(水) 6年算数 「電卓連打!!一番速いのは?」
6年生の算数は「速さ」の単元に入りました。ひとえに「速さ」といっても、子供たち一人ひとりの「速さ」に対するイメージは様々です。中には「早い」と「速い」の違いがあいまいな子もいます。授業の最初は、そのあたりの確認をしました。
「食べるのが速い」「走るのが速い」「着替えるのが速い」といった例を挙げていく中で、ゲームのボタン連打の話で盛り上がりました。多くの子がゲーム機などで、ボタンの連打の経験があることから「じゃあ、連打の速さチャンピオンを決めよう。」といって、電卓を取り出しました。子供たちは一様に「?」顔です。実物投影機で電卓をモニターに映し出して、説明します。 最初に「1++」とボタンを押して準備をします。そして、「用意、スタート!」と共に「=」ボタンを連打します。すると、ボタンが押される毎に、数字が1つずつカウントされていくのです。電卓の意外な機能に子供たちは大感動!!押した回数と、それにかかった時間をもとに、自分や友達の連打の速さの表し方を、みんなで楽しく考えることができました。 4日(水) 中山小算数ライセンス、始まる。
算数習熟度別指導を担って半年が経ちました。1学期に育んだ子供たちの「算数が好き」「算数が勉強したい」という気持ち。これをさらに広げ、深めるための新たな取り組みを、夏休み明けから模索してきました。
授業をしながら感じたのは、「子供たちは教え合い、学び合いが大好き」であるということ。誰かが問題の解き方がわからずに、考え込んでいると、周りの誰かが自然と駆け寄って優しく教える光景をどの学年でも目にすることができます。この教え合い、学び合いこそ、中山小の算数をさらなる高みへ向かわせる原動力になると私は考え、今日から「中山小算数ライセンス」の取り組みを始めました。 算数教室から出題されるライセンス問題に1問正解するごとに、裏面のポイントカード欄に1ポイント獲得できます。しかし、それだけで終わらないのが「中山小算数ライセンス」。問題の解き方がわからない友達に考え方を教え、わかるようにすることができれば、さらに1ポイント獲得できる約束になっています。各学年の学習内容に応じた問題を出題し、異なる学年の問題にもチャレンジしてよいことにしているので、同じ学年同士だけでなく、異なる学年同士での教え合いも期待できると考えています。 迎えた初日。「解けたよ!」と学年を問わず、たくさんの子たちがライセンスと解答用紙をもってやってきました。中には自分の学年より上の学年の問題を、6年生に教わって解いてきた子もいました。出だしは好調です。 4月に掲げた「できた!わかった!でつながる算数」を、さらなる高みへ――。ご家庭でも、子供たちの頑張りを励ましていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。 10月4日(水)菜っぱ飯 鮭の塩焼き 鶏肉と里芋の煮物 月見だんご 牛乳 今日は十五夜です。中秋の名月ともいい、 「1年の中で月が最も美しく見える日」だと言われています。 お月見は、秋の収穫に感謝するお祭りの意味もあり、 ススキを飾り、だんごや里芋を供えて豊作を祈ります。 給食では、上新粉と白玉粉をお豆腐で練って 「月見だんご」を作りました。 4日(水)マラソン週間マラソン記録会に向けて、自分のペースをつかんで、走って行きましょう。音楽に合わせて、気持ちよく走るのも良いですね。 体育委員と一緒にしっかりと準備運動をしてから走るようにしましょう。 4日(水) 1年図工 すきなかんじにはってみよう
「お花紙でどんなことができそうかな?」という問いかけに、「ちぎる」「ねじる」「おる」「かさねる」などいろいろな技を思いついた一年生。魔法ののりを使って、技で形を変えたお花紙を「好きな感じ」になるように貼っていきました。
また、友達の作品を見る時間には、友達の作品の良さをしっかりと感じ取っていました。友達の良さを自分にも取り入れて、作品がさらにいい感じになっていました。 3日(火) 4・6年理科見学
4・6年生が、八王子子ども科学館へ理科見学へ行きました。昨年度リニューアルした子ども科学館。子供たちも楽しく色々な体験をすることができました。プラネタリウムでは、4年生は星の動き、6年生は月と太陽の関係を学習しました。今日の体験を、理科の学習や生活に生かしてほしいと思います。
10月3日(火)中華丼 わかめスープ カレーポップビーンズ 牛乳 今日はカレー味のポップビーンズです。 大豆をやわらかく煮て、片栗粉をまぶして油で揚げます。 そして、塩とカレー粉をふればできあがりです。 大豆が苦手な子も「これは大好き!」と言って おかわりをしていました。 地域交流講座 3
地域交流講座の続きです。上からトールペイント、プログラミング、絵手紙です。4,5,6年生は中学生と一緒に活動する講座に参加しました。中学生をお手本にして取り組んだり、教えてもらったり、良い交流ができました。
地域交流講座 2
地域交流講座の続きです。写真は上から、和太鼓、木工船・陶芸です
10月2日(月)麦ごはん 厚揚げのチーズ田楽 肉じゃが 白菜とコーンのおひたし 牛乳 厚揚げは、豆腐を油で揚げて、表面だけきつね色にしたものです。 中が豆腐そのままなので生揚げとも言います。 厚揚げのように大豆からできた食品は、栄養価も高く、 健康食品として注目をあびています。 今日は、厚揚げの上に、ねぎみそだれとチーズをかけて オーブンで焼きました。 地域交流講座 1
9月30日土曜日の地域交流講座の様子です。中山中学校と合同のこの行事は、大勢の地域協力者の方が講師としてご協力くださいました。当日は中学校と合わせて、全部で20講座あり、総勢48名の講師の皆さまにお世話になりました。本当にありがとうございます。講師の皆様と子供たちとのあたたかいふれあいも大切な体験です。下の写真は「鉛筆ストラップ」「竹の虫たち」「ブーメラン」の様子です。
全校遠足28日(木) 5年算数 「きまりを見つけて」
問題
「数え棒を使って正方形を□こ作ります。数え棒は何本必要でしょう。」 2時間の小単元「考える力をのばそう」。黒板に書いた問題の□は裏返されたカードをはっています。 「カードの裏は10分後に見せるから、どんな数が来ても答えられるように準備しておいてね」と説明し、子供たちに考えさせます。数え棒を並べたり、絵を描いてみたり、表に表してみたりするなど、それぞれの方法でマッチ棒の本数を考えています。正方形が1つずつできあがるごとに、マッチ棒は3本ずつ増えていることがわかりました。 10分後カードを表にするとかいてあったのは「1億」!「こんなの調べられないよ!」という反応もあれば、「わかるよ。」という反応も。考え方が思いついた子に、増えている3本がどこに当たるのかを発表してもらいながら、正方形の数がどんな数でもマッチ棒の本数を求める式を、みんなで考えていきました。 28日(木) 4年算数「わり算のきまり」
4年生の算数は「わり算の筆算」の学習がまとめに入っています。4年生の算数単元最難関といっても過言ではない、わる数が2けたのわり算の筆算。たくさんの反復練習の成果が実り、全員正しく計算できるようになりました。
この日は、「わり算はわられる数とわる数に同じ数をかけても、同じ数でわっても商は同じになる。」という、わり算のきまりを学習しました。 学んだことを生かして、60÷20=3を中心に、「計算の木」を作ります。わられる数・わる数それぞれに、同じ数をかけたり、同じ数でわったりして商が3になる式の枝を伸ばしていきます。子供たちは、×2、×3、÷2、÷3など比較的計算しやすい数を選んでいました。「思い切って大きな数をかけてみようよ。」といって、86をかけてみました。60÷20が5160÷1720になりました。子供たちは商が3になるとは思えないようです。筆算して確かめてみると…商は3!「わあ!!」と子供たちの歓声が上がりました。 9月28日(木)ミルクパン 豆腐のグラタン 野菜スープ くだもの(みかん) 牛乳 今日は、豆腐が入ったトマト味のグラタンです。 豚挽き肉と玉ねぎをよく炒めて、ボイルした豆腐と混ぜ、 ケチャップ、ウスターソースで調味します。 さらに手作りのブラウンルーを混ぜて、カップによそり 上からチーズをかけてオーブンで焼きます。 和風のイメージのお豆腐もアレンジで洋風になります。 27日(水) 1年図工 いっしょにおさんぽ
「だれとおさんぽしたいかな?」「どこにいってみたいかな?」そんなことを考えながら、粘土遊びをしました。
洞窟や海、森、川など、いろいろな場面設定が出てきてとても面白かったです。粘土をつまんで作る方法も知り、自分が想像したものを上手に作っていました。 完成した後は、友達と作品を見合ってとても楽しそうでした。 9月27日(水)栗ごはん 夕焼小焼やき 野菜のおかか和え 桑の葉だんご汁 牛乳 今日は、八王子市の市制100周年をお祝いした献立です。 今が旬の「くり」を入れた栗ごはんと、夕焼小焼をイメージした 鮭の焼き物、桑の葉粉で色をつけた団子入りのすまし汁を 作りました。 26日(火) 6年算数 「校舎の高さを調べよう」
6年生の算数の単元「拡大図と縮図」もいよいよ大詰め。この日のめあては「校舎の高さを調べよう」。といっても地面から屋上まで巻尺を伸ばすことはできませんし、屋上から巻尺を垂らすのも危険です。そこで、前の時間に学習した「縮図」を活用します。
校舎から10m離れ、屋上まで見上げた時の角度をはかります。この時に自分の目、屋上と校舎の壁を結ぶ三角形ABCの200分の1の縮図を自分でかいてみることで、一人ひとりおよその校舎の高さを求めることができました。 授業の最後には、江戸時代に精密な地図を描いた伊能忠敬の話を紹介しました。地図の測量が注目されがちですが、彼の真の目的は、地球の大きさを知ることだったと言われています。そのために、異なる緯度で北極星を見上げた時の角度や高さの違いから、2地点間の距離を割り出し、地球の大きさを計算したそうです。 歴史上の人物と同じような方法を使って算数の授業をしたことに、感嘆の声があがっていました。 9月26日(火)みそ煮込みうどん 鬼まんじゅう 煮酢あえ くだもの(巨砲) 牛乳 今月の和み献立は、愛知県の郷土料理です。 「味噌煮込みうどん」は、かつお節でとった出汁を 名古屋の名産品である八丁味噌で味付けした濃い汁で うどんを煮込んだ料理です。 「鬼まんじゅう」は、角切りのさつまいもを入れた 蒸し菓子です。ゴツゴツしたさつまいもが鬼の金棒のように 見えることから付きました。 |
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