☆きょうのこんだて☆ 5月24日(水)・鮭の塩焼き ・のっぺい汁 ・野菜の彩り和え ・清見オレンジ ・牛乳 ☆きょうのこんだて☆ 5月23日(火)・ふりかけ ・豆腐の旨煮 ・もやしとハムの炒め物 ・牛乳 ☆きょうのこんだて☆ 5月22日(月)・ごま大根 ・なめこ入り味噌汁 ・牛乳 ☆きょうのこんだて☆ 5月19日(金)・魚のねぎソース ・トントロリンスープ ・小松菜と油揚げの煮浸し ・牛乳 ☆きょうのこんだて☆ 5月18日(木)・にらたまスープ ・茎ワカメの炒め煮 ・牛乳 ☆きょうのこんだて☆ 5月17日(水)・松風焼き ・新じゃがの煮物 ・ごまあえ ・牛乳 いってきました、「こころの劇場」!運動会練習の間をぬって、本校の6年生も観劇に出かけました。 演目は「嵐の中の子どもたち」というミュージカル。 信頼と友情がテーマの、歌あり踊りありのダイナミックな舞台でした。 劇団四季の劇団員の方の迫真の演技、プロフェッショナルな歌声とダンスに子どもたちは引き込まれていました。 上演中の撮影はできないので、写真での様子はお見せできず残念! お子さんから感想を聞いてみてください。【校長】 5年生 総合的な学習の時間少しずつ柔らかくなってきました。水を入れて、雑草を抜いて、スコップやシャベルで土を掘り起こして柔らかくします。徐々に足で踏み均して肥料と土を混ぜ、田面を平らにする作業で、代掻きといいます。もう少し時間をかけてやる必要がありそうです。 3,4年生 運動会練習中学年では、綱引きを練習していました。一工夫ある綱引きのようですが、どんな綱引きかは見てのお楽しみです。 1年生 生活科一人一鉢をもって、アサガオの種を丁寧に植えました。順番にジョウロで水をあげました。早く芽が出て、大きなアサガオの花が咲くのが楽しみです。 6年生 こころの劇場6年生が、オリンパスホールに劇団四季のミュージカルを観劇に行きました。 こころの劇場は、昔から6年生を対象に行っていました。毎年必ず行けるわけではないのですが、6年生が招待されて行きました。数年前までは、日生劇場や四季劇場に行きましたが、昨年より八王子の子供たちはオリンパスホールで見られるようになりました。 感想が楽しみです。 次回の健康診断全校リレー1年生→2年生→3年生→あさひ学級→4年生→5年生→6年生とバトンをつないでいきます。各チーム33人がバトンをつなぐ予定です。 ぜひ、お子さんの順番を確認しておいてください。 5/19 全校練習準備運動の練習や全校競技などの練習に取り組みました。 今年は雨に降られることがなく練習ができています。いよいよあと1週間で運動会です。テルテル坊主を作って、晴れになることを祈っていきましょう。 3,4年生 運動会練習3,4年生が運動会で地域・保護者の皆様に見ていただけるように練習に取り組んでいました。校庭を大きく使って練習です。 1年生 国語書き言葉も単語から文へと変わっていきます。 今日の授業では、「が」をつけて、単語と単語をつなげます。そして最後に「。」をつけることを習いました。 5/18 音楽集会応援団の合図に合わせて、赤白両軍とも、大きな声をだし、手を挙げて歌います。応援合戦ではどちらの方が勢いにのせることができるでしょうか。 5年生 田起こし今年は、何と言っても「中北50周年記念米」を収穫するという大きな目標があります。 「親児の会」の皆様のお力をお借りし、先週の土曜日に田起こしをする予定でしたが、雨天で中止となったため、改めて、子供の力で田起こしです。 運動会練習と並行し、子供たちもちょっと疲れた表情ですが、農家の方の大変さを体感する場でもあります。 苦労なくして、おいしいお米は実りません。 頑張れ、5年生!【校長】 運動会全校練習今日から全校練習が始まりました。 準備運動、応援合戦、大玉送りの練習です。 練習・・・とは分かっていても、応援に力が入り、大玉送りの勝負も本気モード。 大玉送りの練習の結果は、赤1勝、白1勝。 本番は、どうなることでしょう。【校長】 いじめを許さないまち 八王子、いじめを許さない学校 中野北小学校本条例では、「市、学校、保護者その他子どもと関わるものは、積極的に連携し、子どもが安心して生活し、学ぶことができる環境づくりに努めるため、それぞれが責務又は役割を自覚し、いじめの防止等に取り組む」ことを求めています。 つまり、市民全員でいじめの防止に取り組むこと、本校に置き換えれば、「なかきた家族」全員でいじめを未然に防止しましょうという内容です。 そこで、本校でも、本条例の制定を踏まえ、平成29年度 八王子市立中野北小学校 いじめ防止基本方針(←リンクします)を策定しました。 さて、昨年度末、報道等を通じて、東日本大震災により被災したり、原発事故により避難していたりする子供たちへのいじめが起きていることが社会問題化しました。 文部科学省では、この事態に対し、緊急の「文部科学大臣メッセージ」(←リンクします)を発出しました。本校でも、子供たちに指導の上、各家庭に配布させていただいたところです。 私は、このメッセージに合わせ、校長としてのいじめの考え方を伝えたいと思い、5月1日(月)の全校朝会で以下の内容の話をしています。 ・「文部科学大臣メッセージ」の概要説明 ・避難児童等に関するいじめの概略説明 ・人にはよい心と悪い心がある。 ・悪い心の中には、他の人のことを差別したり、嫉妬したりすることがある。 ・人はだれでも幸せになりたいと思っている。 ・幸せは、努力することによってつかむもの、 ・しかし、人によっては、他人を不幸せにすることによって、自分が幸せになろうとすることがある。 ・例えば、太っている人を見て、「デブ」と言う。 ・「デブ」と言うことで、「自分は太っていない」という小さな幸せを得ている。 ・背の小さい人を見て「チビ」と言う。 ・「チビ」と言うことで、「自分は背が小さくない」という小さな幸せを得ている。 ・しかし、「デブ」とか「チビ」とか言われた人は嫌な気持ちになる。 ・つまり、相手のことを不幸せにして、自分だけが幸せになろうとしている。 ・これは、絶対に許されないこと。 ・今回の避難児童等に対するいじめも、同じ。 ・自分は、被害にあっていないから、被害にあっている不幸せな人を差別して、自分だけが幸せになろうとしている。 ・そんなことをしても、自分が成長するわけではない。 ・成長するには努力すること。努力することで幸せはついてくる。 ・そして、学校は努力するところ。 ・校長先生は、「3つの約束」の中で「自分も周りの人も大切にすること」と話している。 ・他人を不幸せにすることは、周りの人を大切にしないこと。 ・それは、中北小の約束違反だ。 ・校長先生も、先生方も絶対そういうことは許さない。 ・いじめは、中北小には絶対にあってはいけない。 ・一人一人がこの約束を絶対に守ってほしい。 いじめは、起きないための未然防止の取組を充実させることと起きた場合に早期発見・即時対応をしていくことが鉄則です。 特に「起きないようにすること」が一番大事。「互いを思いやり、仲の良い集団」には、いじめは極めて起こりにくいものです。 つまり、仲の良い「なかきた家族」づくりは、いじめの未然防止に最も効果のあることなのです。 教職員全員で「いじめの起きない、いじめを許さない」学校を目指してまいります。 「なかきた家族」の皆様にもご協力くださいますよう、強く、お願いいたします。【校長】 (なお、写真は、「仲良し」のイメージであり、本文の内容とは全く関係ありません。) |
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